宮崎産業経営大学2025古城祭

【日時】
2025年11月22日㈯、23日㈰
【会場】
宮崎産業経営大学 第一駐車場
※車でお越しの際は、第二駐車場、ハンズマン駐車場(店舗裏手:東側をご利用ください。
皆さんのご来場お待ちしています。
宮崎産業経営大学 古城祭実行委員会



宮崎産業経営大学2025古城祭

【日時】
2025年11月22日㈯、23日㈰
【会場】
宮崎産業経営大学 第一駐車場
※車でお越しの際は、第二駐車場、ハンズマン駐車場(店舗裏手:東側をご利用ください。
皆さんのご来場お待ちしています。
宮崎産業経営大学 古城祭実行委員会



産経大法学部を卒業した中島望月さんが、先日発表された令和7年度司法試験に合格されました!
中島さんは、2023年3月に産経大法学部を卒業後、福岡大学法科大学院に進学し、見事、在学中に司法試験の最終合格を果たしました。
産経大法学部では、憲法の青木ゼミに所属し、1年次から法学部の授業に熱心に出て法律の学修に取り組まれていました。本格的に弁護士を目指したいという志望を4年次に強く固められ、産経大法学部在学中は、主にボランタリースタディ塾を利用して司法試験に向けての勉強に取り組まれました。
産経大法学部では、公務員試験や宅建士試験の受験を希望される方はもちろん、大学に入ってからいろいろと進路を考え、司法試験や司法書士試験、行政書士試験等、難関と言われる試験を本格的に受験し合格したいという学生が増えてきていると感じます。そのため近時、それらの学生に対応できるカリキュラムをさらに整備し、今年度よりスタートしております。
また、産経大法学部では、2026年4月から公共政策コースが新コースとして始まります。最近の時代の変化やニーズに的確に対応した法学部のウイングを広げる魅力的なコースとなっています。我々産経大法学部では、学生の皆さんに、自分の興味を広げ、学びを深めて将来の進路を真剣に悩んでいただきたいと考えております。学生の皆様の一人一人の個性と適性を尊重し、文理融合的なジャンルを希望される方にも、公務員を目指す方にも、そして中島さんのように難関の法律資格を目指す方にも土台となる教育を産経大法学部としては心掛けたいと考えております。
文責;法学部教授 宮田浩史
宮崎産業経営大学 法学部 シンポジウム
《宮崎産業経営大学 ・ 宮崎日日新聞社共催》
【ユーラシア大陸 “西の戦争”と“東の緊張”】
―連動する2つのホットスポット:ウクライナと台湾―
《報告・文責》 宮崎産業経営大学法学部
特任教授 吉田成哉
令和7年11月6日(木)、「日本国際問題研究所 研究主幹 小谷哲男教授」をお迎えし、「ユーラシア大陸 “西の戦争”と“東の緊張”」をテーマに、《宮崎産業経営大学法学部シンポジウム》(宮崎日日新聞社共催)を開催しました。
《基調講演》では、小谷先生から「国際政治を読み解く力」という演題で、熱のこもったお話をしていただきました。
そのあと、本学法学部シンポジウムワーキングチームによる《パネルディスカッション》では、産経大生・県内から選抜された高校生の皆さんから、ウクライナ戦争・台湾有事について、多面的視点からの活発な議論が展開されました。
これからも、産経大は、県内唯一の社会科学系大学として、今回の研究テーマをさらに発展させ、《日本の選択》という視点で、混迷する国際問題にどう向き合うべきかを考えてまいります。
11月8日、経営学部3年生が「宮崎県総合計画改定に向けた若者・女性との意見交換会」に参加しました。意見交換会は、今後の人口減少社会における持続可能な宮崎県の将来像をテーマにグループ討議・意見交換を行い、総合計画改定の参考にすることを目的にしたものです。
グループ討議・意見交換では、本学から参加した2名を含めた高校生と大学生が、テーマに対して、非常に積極的で前向きな議論・発表していたのが印象的でした。県の担当者からは、「この会で出していただいた意見も踏まえて、計画改定を進めていきます」とのお話がありました。
参加した2名にとっては、将来の仕事を意識する良い機会にもなったと思います。
経営学部では、学内の学びだけでなく、学外での多様な学びの場、社会貢献の場に積極的に出ていき、専門を超えた対話や学びを実施することを後押ししています。
経営学部:出山




【教育DX】<無料>小学生・中学生向けプログラミング教室「プログラミング道場@産経大」を開催します



空手道部は、第74回全九州大学空手道選手権大会に出場しました。
男子は団体組手2部で優勝し、女子は団体組手で3位入賞を果たしました。
これを受けて、女子は第69回全日本大学空手道選手権大会に出場が決定しました。
応援よろしくお願い致します。
11月15日(土)の学校推薦型選抜・併設校選抜を受験される方は、必ず下記のURLより集合時刻、試験時間割、合格発表日をご確認ください。
入試広報課ホームページ:https://nyushi.miyasankei-u.ac.jp/reiwa3nyushi
受験者は「受験票」の印刷を行い、試験当日は必ず持参して下さい。
本学で9月27日(土)、第9回アグロポリスコンテストのキックオフミーティングが開催され、そのキックオフミーティングをきっかけに各チーム(5チーム)の研究活動が始まりました。10月15日(水)、研究活動の一環で全チームが宮崎県総合農業試験場にフィールドワークに行きました。
宮崎県総合農業試験場では、施設の概要、試験研究の紹介、圃場の見学、食味試験の体験、質疑応答・意見交換などが行われました。参加した学生・生徒は熱心に耳を傾け、積極的に質問を行う学生・生徒もおり、今後の研究活動に大いに役立つ機会となりました。
10月11日(土)「第25回 教職課程研修交流講座」を開催しました。本学卒業生で現職の教員である先生方5名を講師にお招きし、自己紹介後に教職の現状について、児童・生徒との関わりについて、教育実習に向けて、教員採用試験対策についての4つのテーマでお話しいただきました。
参加した学生は熱心に耳を傾け、講座終了後には積極的に質問に行く学生もあり、教員を目指すモチベーションをさらに高める機会になりました。
(教員養成センター)


【《宮崎産業経営大学法学部シンポジウム》に向けて《熊本研修》】
《東アジアの緊張とウクライナ戦争》
《報告・文責》 宮崎産業経営大学法学部
特任教授 吉田成哉
宮崎産業経営大学法学部シンポジウム《宮崎日日新聞社共催》ワーキングチームは、令和7年11月6日(木)に本学で開催されるシンポジウムに向けて、熊本研修《フィールドワーク》を実施しました。
①【陸上自衛隊 西部方面基地 第8師団司令部 北熊本駐屯地】
法学部ワーキングチームは、南西諸島の防衛の拠点である陸上自衛隊第8師団司令部を訪問し、『日米同盟を礎とする国防』に関するレクチャーをしていただきました。具体的には、「日米合同演習の目的と意義」等について、お話しいただき、そのあと、戦車を含む装備品の説明を受け、実際に試乗体験もさせていただきました。
また、自衛隊員の方々との質疑応答・意見交換も行い、台湾海峡有事の際の第8師団司令部の役割や装備の実態、国防を担う自衛隊員としての自覚について、理解を深める貴重な機会となりました。
②【日総テクニカルセンター熊本】《TSMC関連研究センター》
TSMCの進出で、環境が一変した菊池郡菊陽町・大津町を訪問し、日総テクニカルセンター熊本において、『AI技術と現代社会』に関する研修および生産工程の見学を行いました。
最新の人工知能の活用事例や技術的背景についての講義を受けるとともに、実際のTSMCと同じ製造現場における工程管理や自動化の取り組みを間近に見ることで、『AI』と『ものづくり』の融合がもたらす可能性と課題について理解を深める貴重な機会を創っていただきました。