総合教育科目とは
「総合教育」は、法学部・経営学部共通の教養教育です。基礎学力の向上を図り、専門科目の学びの基盤をつくる「総合講座」、情報化社会必須のスキルを取得する「情報」、外国語の運用能力を高める「外国語」、人文科学・社会科学・自然科学の3分野に触れ、豊かな教養を身に付ける「人間形成」、健康的な身体を育む「スポーツ・健康」の5科目群が用意されています。
総合講座
専門教育の土台となる基礎学力を向上させるため、1年生の選択必修科目として配置。継続的な学習習慣を身に付ける重要な科目群です。さらに、就職試験で問われる一般教養の修得にもつながるなど、社会人へ向けたファーストステップにも位置付けられます。
日本語理解A・B・C・D論理的思考A・B・C数量的処理A・B・C
情報
これからますます重要視される情報分野。講義や社会に出てから必要となるパソコン操作、officeソフトのスキルを身に付け、コンピュータの基礎知識を学びます。
情報処理基礎情報処理応用コンピュータ概論A・B
外国語
国際化が進展する現代社会に呼応し、世界のコミュニケーションツールである英語をはじめ、諸外国の言語を学ぶ科目を用意。国内外で活躍できる素養を身に付けます。
英語A・B・C・D英会話Ⅰ・Ⅱ中国語Ⅰ・Ⅱフランス語Ⅰ・Ⅱドイツ語Ⅰ・Ⅱ
人間形成
社会を理解する上で不可欠なのが、人の営みです。さまざまな考え方とそこから生まれた原理、さらにそれらが現代にどう生かされているかなど、今の社会を知る基盤を学びます。
人間と哲学人間と心理人間と環境地域と文化現代社会と法A・B現代社会と経済A・B他
スポーツ・健康
心身の健康を維持するとともに、運動・スポーツが人や社会に与える影響などについて学びを深めます。
スポーツ総合スポーツ指導論スポーツ社会学トレーニング科学障がい者スポーツ論他