宮崎産業経営大学



入学する

学ぶ

調べる

令和6年度保護者懇談会開催について

 令和6年度保護者懇談会について、下記の日程で開催いたします。
 当日は、個別面談において修学状況をお知らせし、学業や進路などのご相談に応じたいいと考えております。
 是非、保護者の皆様のご参加をお待ちしております。

開催地 開催日 会  場
沖 縄 9月 8日(日) オリオンホテル那覇 那覇市安里1-2-21
TEL:098-866-5533
宮 崎 9月21日(土) 本学キャンパス 宮崎市古城町丸尾100
TEL:0985-52-3111
鹿児島 10月 6日(日) ホテルマイステイズ
鹿児島天文館
鹿児島市山之口町2-7
TEL:099-224-3211

 

(お問い合わせ)宮崎産業経営大学 総務課 
TEL (0985)52-3111(代表)
TEL (0985)52-3179(直通)
FAX (0985)52-3116(直通)

経営学部4年川路航平さんが学会発表しました

 経営学部4年川路航平さん(内田保雄教授ゼミ)が、日本生産管理学会第60回全国大会(8月30日~9月1日)において、研究成果をオンラインセッション(一般発表区分)で発表しました。川路さんの研究は、中小企業のDX推進における「人材・資金不足」の課題に対する、ノーコードツールとビジネスツールの連携の提案をしたものです。発表タイトルは「中小企業DX推進手段としてのノーコードツールの可能性―既存企業内資源を活用するDX推進手段提案―」でした。

 発表では、情報収集と比較、そして協力者を得てのノーコードツールを使った中小企業DXモデルの手法の有効性の検証などについて説明しました。プレゼンテーションが終わった後の質疑応答では「中小企業では、販売・業務・会計分野と生産管理でのDX化が主要となりますが、今後どう応用していきますか?」ということで、研究内容をより深められる別側面からのアプローチについての意見をいただけました。
 川路さんは、「この研究を通じて、中小企業の既存リソースまたは少ないリソース追加によるDXモデルを本格的なものにするための改善を行いたいと考えております。具体的には、現在までの研究で出た課題の解決策と提案モデルの改善と拡大した検証、そして今回の発表での質疑応答で出された中小企業の生産、販売等の直接部門での有効性の検証をしたいと考えております。」とコメントしました。

遣欧青年使節団が宮崎県庁で講義を受けました

(遣欧青年使節団プロジェクト)
宮崎県庁で「中山間地域の取り組み」の講義を受けました!

産経大では今年10月に予定している高校生・大学生の欧州研究視察プロジェクト「遣欧青年使節団」の一環で、8月21日(水)に宮崎県農政水産部を訪問し中山間地域の取り組みについて研修を受けてきました。

当日は県農政水産部中山間農業振興室の下田透室長より中山間地域に関する講義をいただきました。講義後は学生たちから積極的な質問があり、極めて有意義な意見交換の時間となりました。

末筆ではありますが、今回のアレンジ方々ご尽力いただきました経営学部の三田井教授にこの場をお借りして御礼申し上げます。

中山間農業振興室の下田透室長。学生たちの質問に一つ一つ丁寧にご回答いただきました。

学生たちは欧州での活動を充実させるため、積極的な質問を行いました。

今回参加のメンバー。農政水産部からも今回の欧州渡航を応援していただいていることを強く感じる県庁訪問となりました。

【データサイエンス】本村信一教授が米子高専ジュニアドクター育成塾の招待講演で子供たちにデータサイエンスの大切さを語る

国立米子工業高等専門学校が主催するJST令和6年度ジュニアドクター育成塾プログラムにおいて、経営学部の本村信一教授が「データサイエンスの大切さを知ろう」というテーマのもと、2024年8月19日に鳥取県を中心とした科学に興味・関心の高い約40名の児童・生徒の塾生たちへ90分間講演しました。前半はデータサイエンスの大切さを小中学生向けにわかりやすく解説し、後半には実際のデータからどのようなことが読み取れるのかなどを実践的に考えてもらう内容で、熱心な塾生から積極的な意見が飛び交い、とても活気ある講演会となりました。

産経大 デジタル・アグロポリスコンテストを開催しました!

産経大 デジタル・アグロポリスコンテストを開催しました!

 本学は7月27日(土)、第8回遣欧青年使節団、「産経大 デジタル・アグロポリスコンテスト」を開催しました。5チームの若者たち(1チーム:高校生3名、大学生2名)が、「中山間地域における持続可能な農業」をテーマに、5つのエリアに分かれ、約8ヶ月間にわたり研究活動を続けてきました。
 集大成であるコンテストでは、フィールドワークを基に有機農業の具体的な構想を示した小林・高原エリア(チューター:中本幹生教授)が優勝しました。
 優勝した小林・高原エリアのチームは、9月にベルギーの欧州連合本部やオランダ国立ワーゲニンゲン大学などに派遣され、そこで学んだ内容を12月のシンポジウムで発表する予定となっています。
 ※ 欧州視察の様子は後日掲載予定

以下、当日の内容と写真になります。

・チームの研究発表の様子。

・審査員(長友弁護士)からの質問に答える様子。

・審査員(三田井特任教授)による講評

・優勝チームの発表と表彰は、宮崎太陽銀行・代表取締役会長の林田洋二様に行ってもらいました。

・オランダ国立ワーゲニンゲン大学のJos Verstegen博士から総括講評をいただきました。Jos博士はこの日のためにオランダから片道20時間以上かけて参加いただきました。

・全体の感想を審査委員長である宮崎日日新聞社、編集局次長兼報道本部長の大山俊郎様よりいただきました。

・優勝チーム(小林・高原エリア)

・参加者全員の集合写真

法学部主催シンポジウム「東アジアのパワー・バランスと日本の役割」に向けたキックオフミーティングを開催しました

 令和6年7月20日、来年6月開催予定の法学部シンポジウム「東アジアのパワー・バランスと日本の役割」に向けた初めてのミーティングを大学図書館で開きました。
 本シンポジウムでは、対立を深める米中関係や台湾有事を念頭におきながら、二つの超大国の間で問われる日本の立ち位置や役割について検討する予定です。
 なお、本シンポジウムには県内の高校生5名と本学学生8名の計13名が参加します。シンポジウムでの研究成果発表に向けて、これから約10ヵ月間、毎月の勉強会やフィールドワークに取り組んでいきます。とくに勉強会では、日・米・中各国の視点に立って多面的に調査研究するだけでなく、ハード・パワーやソフト・パワーなどの理論的な視座や概念も駆使しながら考察や議論を洗練していきます。

2024-07-24-2

【データサイエンス】フューテックエレクトロニクス株式会社の「ユーザーの声」に経営学部本村信一教授の記事が掲載されました

簡易脳波計の国内有名メーカーであるフューテックエレクトロニクス株式会社のインターネットサイト「ユーザーの声」にて、経営学部本村信一教授の記事が掲載されました。簡易脳波計ブレインプロを用いて様々な実証的実験を行っている様子や、睡眠モニタリング・ドライビングシミュレータ・科研費課題などの研究取り組み内容が紹介されております。

(記事の詳細はhttps://www.futek.co.jp/achievement/uservoice/univ-miyasankei.htmlにてご覧ください)

Cナビ2年 「くしまアオイファーム」フィールドワーク

「くしまアオイファーム」フィールドワーク

 Cナビ経営学部2年生を対象に「社会と学問」のプログラムとして7月11日「くしまアオイファーム」にてフィールドワークを実施しました。また前週の4日には、その一環として、同社奈良迫洋介代表取締役社長による「強い農業はこえていく」という事前講演会も開催しました。
 フィールドワーク当日は、3班に分かれ、奈留本社、圃場、池ノ上倉庫を見学しました。学生たちは、実際に見学して、さつまいもに特化した経営とクラウドシステムによる管理体制、キュアリング等の最新の設備に興味を持ち、農業のすばらしさに気づき有意義なファールドワークができました。

【Cナビ】講演会「ベンチャーキャピタルとは?」の開催

Cナビ講演会「ベンチャーキャピタルとは?」

 社会観・職業意識の醸成を目的としたCナビのプログラムの一環として、経営学部2年生を対象に6月20日講演会を開催しました。
 当日は、「ベンチャーキャピタルとは」というテーマで、株式会社宮崎太陽銀行キャピタル代表取締役 野村公治氏よりご講演をいただきました。講演は、ベンチャーキャピタルの業務に関連して、その内容、投資や融資により資金調達について情報提供だけでなく取引先の経営に深く関与してハンズオンで支援を行うという重要な役割を担い、地域貢献に努めているという内容でした。学生の理解も深く、ベンチャーキャピタルの業務に興味を持つことができ反響も大きいものがありました。

【AI・データサイエンス】Webマガジン「So-gúd(ソウグウ)」に経営学部岡教授のインタビュー記事が掲載されました

株式会社EXIDEAのWebマガジン『So-gúd(ソウグウ)』にて、経営学部岡教授のインタビュー記事「AIと人間の脳:認知発達の未来を探る」が公開されました。
生成AIの基盤技術である大規模言語モデルの分析法についての最近の研究成果を元に、認知科学とAI研究の最前線と、知能研究の今後の展望についてお話ししています。

次ページへ »

学びについて

在学生用

学校法人 大淀学園

JIHEE


本の詳細はこちらから