宮崎産業経営大学



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令和6年度入学式について(お知らせ)

新入生の皆さま
保護者の皆さま

 令和6年度入学式について下記のとおり挙行いたします。

日 時:令和6年4月4日(木)午前10時開式(受付:午前9時、開場:午前9時30分)

会 場:宮崎産業経営大学 体育館(宮崎市古城町丸尾100番地)

その他:保護者も式典会場にご入場いただけます。(上履きは必要ございません)

 ご不明な点がありましたら、下記までお問合せください。

 宮崎産業経営大学 学生支援課 0985-52-3202

経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshima第5期 ラジオCMの放送が始まります!

3月15日から2週間、エフエム宮崎さんにて、経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshima第5期で作成したラジオCMが放送されます。ラジオCMのテーマは「新しい青島の遊び方」です。第5期のプログラムで作成したラジオCMのうち、最終報告会で選ばれた3本が流れます。ぜひお聞きください。

また、併せて作成してきたインスタグラム広告が流れます。インスタグラム広告は、全5チーム分が表示されます。下記に2チーム分をご紹介します。インスタグラムでもぜひチェックしてみてください。

(経営学部:日高・出山)

経営学部柚原ゼミ・出山ゼミが、熊本学園大学経済学部井上ゼミとオンラインで合同ゼミを実施しました!

3月4日、経営学部柚原ゼミ・出山ゼミが、熊本学園大学経済学部井上ゼミとオンラインで合同ゼミを実施しました。合同ゼミは、専門分野の異なる学生たちが大学を超えて、また専門を超えて学び合うことを目的にしています。

今年度の合同ゼミでは、基調講演として、柚原教授が「知識資源管理の理論的背景」について報告しました。続けて、学生報告として、出山ゼミの2年生チーム、井上ゼミ3年生と4年生の2チームが研究報告を行いました。出山ゼミの2年生チームは「パタゴニアのサステナブルバリューチェーン経営」、井上ゼミは「社会的企業の広がりと経営を維持するための要因」、「電子申請サービスの現在とこれから」というテーマでした。

合同ゼミには、3つのゼミを合わせて34名が参加しました。今回の合同ゼミは、3つのチームによるそれぞれの視点からの研究発表、活発な意見交換、また教員陣からのフィードバックなど、多くの学びがある時間となりました。

今後とも、経営学部では専門を超えた越境学習の場を学生たちに提供していきます。

(経営学部:出山)

陸上自衛隊えびの駐屯地フィールドワーク

 4月11日に本学で開催されるウクライナシンポジウムに関して産経大生、高校生がえびの市にある「陸上自衛隊えびの駐屯地」を訪問しました。
 はじめに陸上自衛隊の方から現在の世界情勢について講義がありロシアのウクライナ侵略についても解説がありました。
 そのあと外に移動し自衛隊で使用している車両に試乗・操作をさせてもらいました。
 産経大生、高校生は実際に使用されている車両に乗って国防の重要性や災害時の救援についての必要性などを学ぶことが出来ました。
 また陸上自衛隊が身に付けている装備などを体験することも出来、学生たちはその重量のすごさに驚き陸上自衛隊の隊員の身体力の高さを再認識しました。
 昼食後は車で移動し「陸上自衛隊 中央システム通信隊 えびの送信所」を視察しました。
 この施設は国内で唯一ということもあり通信施設の規模の大きさや通信の重要性について学ぶことができました。

陸上自衛隊の方より最新の世界情勢について講義を受ける産経大生と高校生

自衛隊車両に試乗する高校生

ミサイル装置の操作を体験する高校生

防弾チョッキの重さに驚く高校生

自衛隊の装備品を身に付けた産経大生と高校生

えびの送信所で通信に関する講義を受ける産経大生と高校生

「日経ヘルスケア」に経営学部川島教授のインタビュー記事が掲載されました

医療・介護経営の専門情報誌である「日経ヘルスケア」にて、経営学部 川島秀樹教授のインタビュー記事が掲載されました。
本誌(2023年10月号)では、再編が進む公立病院と近隣の民間病院について特集されており、その中で「民間病院の生き残り方」や「公立病院の情報公開」などについてお話ししています。

記事の詳細はこちらをご覧ください

川島教授の個人ホームページ

日経BP 日経ヘルスケア2023年10月号

経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshima第5期 ラジオCMの収録を実施しました!

経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshima第5期は、「青島の新しい遊び方」をテーマにラジオCMとインスタグラム広告の作成に取り組んでいます。2月26日・27日、エフエム宮崎さんの第1スタジオにて、これまでのプログラムで作成してきたラジオCMの収録を実施しました。今回の収録は、先日の最終報告会で選ばれた3チームが挑戦しました。

収録の際は、エフエム宮崎さんの膳さんから声の出し方、セリフの読み方、演者としての心構えなどのポイントを教わり、事前練習をしてから本番に臨みました。それでも、いざ収録になると、セリフに「もっと気持ちを入れて」、「かぶせるような感じで」、「イントネーションに気を付けて」など、多くのアドバイスを受けながら、何度も修正して作り上げる時間となりました。

アナウンサーさんやミキサーさんの力を借りて、各チームともなんとか収録を終えることができました。学生たちにとっては、プロと一緒に、妥協しないモノづくりをするという貴重な経験になったと思います。

収録したラジオCMは、3月中旬からエフエム宮崎さんにて放送される予定です。また、同時に作成しているインスタグラム広告も3月中から表示される予定です。引き続き、楽しみにお待ちください。

 

(経営学部:日高、出山)

経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshima 第5期 ラジオCMづくり進行中!

本年度の経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshimaは、「新しい青島の遊び方」をテーマにラジオCMとインスタグラム広告の作成に取り組んでいます。

前回のプログラムからオンラインでのフォローアップを経て(フォローアップは2月14日・15日に開催)、2月20日にプログラム3日目として最終報告会を実施しました。今回のプログラムでは、最終報告会にて、5チームのうち3チームを選ぶコンペ形式を採用しています。どのチームも最終報告会の直前まで、ラジオCM原稿やプレゼンテーション資料に微調整を加えていました。

最終報告会のプレゼンテーションでは、5チームともこれまでにないような「新しい青島の遊び方」を提案してくれました。ラジオCMのもととなるアイディアの質、原稿の作りこみ、プレゼンテーションによるアピールする力。どのプレゼンテーションも、甲乙つけがたい内容でした。実際に、審査員の4名による点数は非常に僅差の結果となりました。

その中で選ばれた3つの作品が、来週、エフエム宮崎さんにてラジオCMの収録に臨みます。実際の効果音と合わせた時の印象や声の出し方、「間」の取り方など、もう一段高いレベルの作品づくりに挑戦します。また、全てのチームがラジオCM原稿に沿ったインスタグラム広告を作成していきます。

現在作成中のラジオCM、インスタグラム広告は、3月中旬に放送されます。楽しみにお待ちください。

(経営学部:日高・出山)

経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshima 第5期スタート!

経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshima 第5期がスタートしました。本年度も、引き続き、エフエム宮崎さんとの連携協定のもとに実施しています。今回のテーマは、「新しい青島の遊び方」です。学生たちは、プログラムの中で、テーマに関するラジオCM40秒とインスタグラムの広告づくりにチャレンジします。

初日の2月10日は、恒例となった青島へのフィールドワークから始まりました。青島神社の散策や青島のグルメを体験する時間を取りました。その後、図書館ラーニングコモンズに戻って、「ラジオの仕事」について、また「近年の青島の変化」について、みんなで学び合いました。

プログラム2日目(11日)は、いよいよラジオCMづくりに取り掛かりました。今回のテーマである「青島の新しい遊び方」に関して、学生が事前に集めてきた素材をもとに、CMづくりのコンセプト、そしてCM原稿を作成していきました。

同日に実施した中間報告会では、学生ならではの「新しい遊び方」を軸にしたラジオCMの発表がありました。しかしながら、まだまだコンセプトと原稿の作り込みが足らず、ほとんどのチームが専門家からの指摘を受けました。各チームは、3日目となる20日に向けて、コンセプトの見直し、原稿の推敲など多くの課題を持ち帰ることになりました。学生たちには、生みの苦しみを体験しつつ、より良い作品づくりに向けたプロセスを楽しんでほしいと思います。

プログラム3日目(20日)は、最終報告会となります。最終報告会では、プレゼンテーション方式で、作成したラジオCMを発表することを課しています。

どのようなラジオCMが生まれてくるのか、ぜひ楽しみに待っていてください。

(経営学部 日高・出山)

経営学部生がヤンマー学生懸賞論文で優秀賞を受賞しました!

経営学部3年次の藤田真心さんが、第34回ヤンマー学生懸賞論文で、優秀賞を受賞しました。論文タイトルは、「農業のソーシャルサステナビリティ~宮崎県の農家へのアンケート調査を通じた課題と提言~」でした。今回の論文は、昨年度のデジタルアグロポリスで取り組んだテーマを、論文として再構成し、さらにブラッシュアップした内容となります。
受賞、おめでとうございます。

経営学部 出山

日本医療マネジメント学会宮崎県支部学術集会で抄録が採択され、学生が参加します。

2024年2月3日に小林市で開催される第16回日本医療マネジメント学会宮崎県支部集会で経営学部 川島秀樹教授の抄録が採択され、選択一般演題②「宮崎県における公立病院の労働生産性と経営分析」を講演します。本学学生4人が共同研究者として掲載され、川島ゼミ学生5人が学会に参加します。 

第16回日本医療マネジメント学会宮崎県支部集会(https://jhm2023kobayashi.jp/

学術学会の参加は、医療現場で苦労されている方の声が聴けます。「宮崎をどうにかせんといかん」、「地域医療を守りたい」という使命を持った人たちです。
また、論文を作成して学会発表するのは、部活で言うと他流試合になります。多くの方々から、厳しい意見もいただきます。また、発表者や医療機関のトップの方々と親しくなれる機会でもあります。

学生たちは、難しく考えないで、大きな夢を持って大学で何か好きなことを見つけていただければ幸いです。本学経営学部は情報系に強く、プログラミング教育を熱心に行っています。こういった学会発表は、数か月(約600時間)にわたる官公庁のオープンデータ解析が必要です。ExcelだけではなくAccessデータベースを使いました。データ分析を手伝ってくれた1年生の杉田桜夜さん、新宮領真央さん、前畑菫さん、徳地洸哉さんに感謝いたします。

第16回日本医療マネジメント学会宮崎県支部集会

今回採択された抄録

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