宮崎産業経営大学



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【教育DX】<無料>小学生・中学生向けプログラミング教室「プログラミング道場@産経大」を開催します

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【空手道部】男子団体組手2部優勝、女子団体組手3位入賞

空手道部は、第74回全九州大学空手道選手権大会に出場しました。
男子は団体組手2部で優勝し、女子は団体組手で3位入賞を果たしました。
これを受けて、女子は第69回全日本大学空手道選手権大会に出場が決定しました。
応援よろしくお願い致します。

11月15日(土) 学校推薦型選抜・併設校選抜を受験する皆様へ

11月15日(土)の学校推薦型選抜・併設校選抜を受験される方は、必ず下記のURLより集合時刻、試験時間割、合格発表日をご確認ください。

入試広報課ホームページ:https://nyushi.miyasankei-u.ac.jp/reiwa3nyushi

アグロポリスコンテストへ向けてフィールドワークを実施しました

本学で9月27日(土)、第9回アグロポリスコンテストのキックオフミーティングが開催され、そのキックオフミーティングをきっかけに各チーム(5チーム)の研究活動が始まりました。10月15日(水)、研究活動の一環で全チームが宮崎県総合農業試験場にフィールドワークに行きました。

宮崎県総合農業試験場では、施設の概要、試験研究の紹介、圃場の見学、食味試験の体験、質疑応答・意見交換などが行われました。参加した学生・生徒は熱心に耳を傾け、積極的に質問を行う学生・生徒もおり、今後の研究活動に大いに役立つ機会となりました。

教職課程研修交流講座を開催しました

 10月11日(土)「第25回 教職課程研修交流講座」を開催しました。本学卒業生で現職の教員である先生方5名を講師にお招きし、自己紹介後に教職の現状について、児童・生徒との関わりについて、教育実習に向けて、教員採用試験対策についての4つのテーマでお話しいただきました。
 参加した学生は熱心に耳を傾け、講座終了後には積極的に質問に行く学生もあり、教員を目指すモチベーションをさらに高める機会になりました。

(教員養成センター)

法学部シンポジウムに向けてワーキングチームが北熊本駐屯地を訪問

【《宮崎産業経営大学法学部シンポジウム》に向けて《熊本研修》】

《東アジアの緊張とウクライナ戦争》

《報告・文責》 宮崎産業経営大学法学部

特任教授 吉田成哉

宮崎産業経営大学法学部シンポジウム《宮崎日日新聞社共催》ワーキングチームは、令和7年11月6日(木)に本学で開催されるシンポジウムに向けて、熊本研修《フィールドワーク》を実施しました。

①【陸上自衛隊 西部方面基地 第8師団司令部 北熊本駐屯地】

法学部ワーキングチームは、南西諸島の防衛の拠点である陸上自衛隊第8師団司令部を訪問し、『日米同盟を礎とする国防』に関するレクチャーをしていただきました。具体的には、「日米合同演習の目的と意義」等について、お話しいただき、そのあと、戦車を含む装備品の説明を受け、実際に試乗体験もさせていただきました。

また、自衛隊員の方々との質疑応答・意見交換も行い、台湾海峡有事の際の第8師団司令部の役割や装備の実態、国防を担う自衛隊員としての自覚について、理解を深める貴重な機会となりました。

②【日総テクニカルセンター熊本】《TSMC関連研究センター》

TSMCの進出で、環境が一変した菊池郡菊陽町・大津町を訪問し、日総テクニカルセンター熊本において、『AI技術と現代社会』に関する研修および生産工程の見学を行いました。

最新の人工知能の活用事例や技術的背景についての講義を受けるとともに、実際のTSMCと同じ製造現場における工程管理や自動化の取り組みを間近に見ることで、『AI』と『ものづくり』の融合がもたらす可能性と課題について理解を深める貴重な機会を創っていただきました。

高等教育コンソーシアム宮崎のシンポジウムで大学の紹介などに参加しました

 2025年9月20日(土)、県内の中高生の皆様に県内の大学の教育や地域活動、大学生の地域活動などを知ってもらうイベント「(一社)高等教育コンソーシアム宮崎 令和7年度シンポジウム」に参加してきました。このイベントは県内の大学、短大、高専が集まって行われました。
 中高生や保護者の皆様への本学の紹介に法学部の田中 保通 教授、経営学部の大内 健太郎 教授、宮下 稔規 講師が参加致しました。
 大学生の地域での研究や活動を紹介するパネルディスカッションでは「大学と社会とで連携した教育の成果」というテーマで県内の大学生が話す中、本学の出山 実 准教授がファシリテーターを務めました。
 この活動から得られた情報・経験が県内中高生の皆様の進路決定に役立ったのであれば幸いです。

当日の様子(画像提供:(一社)高等教育コンソーシアム宮崎 様)

第9回アグロポリスコンテストキックオフミーティング開催

産経大は9月27日に「第9回アグロポリスコンテスト」に向けてキックオフミーティングを開催しました。
当日はお忙しい中、平和グループ松田会長も会場に駆けつけてくれました。
今回のテーマは「次世代へつなぐアグロ・イノベーション」-令和の米騒動から学ぶ、価格と価値のジレンマを超える持続可能な農業-についてです。コンテストでは産経大生と県内高校生が5チームに分かれて学び、優勝チームは「遣欧青年使節団」として令和8年10月に欧州連合の講義の受講や意見交換を行うため欧州を訪問します。

田代学園長(左)、平和グループ会長松田義様(中央)、大村学長(右)

優勝チームは平和グループ松田会長の温かい支援で欧州訪問可能と説明する大村学長

令和の米騒動について若者目線で研究してほしいと述べる宮崎日日新聞社黒木報道部長

研究チームには宮崎の魅力を発信できるアイデアを期待していると挨拶する宮崎太陽銀行黒木頭取

オランダ国立ワーゲニンゲン大学ジョス博士からのメッセージを聞き入る高校生・産経大生

高校生・産経大生が10月にフィールドワークする宮崎県総合農業試験場の下田場長による試験場説明

米をめぐる政策の変遷について過去の歴史と比較しながら説明する元宮崎県総合政策部長渡邊浩司様

10月18日(土) 総合型選抜を受験する皆様へ

10月18日(土)の総合型選抜を受験される方は、必ず下記のURLより集合時刻、試験時間割、合格発表日をご確認ください。

入試広報課ホームページ:https://nyushi.miyasankei-u.ac.jp/reiwa3nyushi

【AI・データサイエンス】共同研究成果が日本認知科学会「奨励論文賞」を受賞

 経営学部 岡夏樹教授が責任著者である論文「主観情報入力型BERT による発話の意味理解:自己注意の連鎖に注目した内部表現の分析」,認知科学, Vol.31, No.1, pp. 205-224 (2024)が奨励論文賞を受賞しました.

 日本認知科学会では,前年度発表された『認知科学』の掲載論文のうち,研究論文・展望論文・短報論文・資料論文を対象として,厳正な審査に基づいて学会賞を授与しています.分野を考慮して選出された審査委員に斬新性/革新性・完成性・異分野対話性の三つの観点に基づく評価を依頼し,一次選考,二次選考,さらに最終選考委員会での議論を経て受賞論文を決定しています.学会賞には,論文賞(Best Paper Award),奨励論文賞(Incentive Paper Award),特別賞(Special Paper Award)があります.
 受賞論文は経営学部 岡夏樹教授と京都工芸繊維大学,金沢大学,名古屋外国語大学との共同研究の成果をまとめたもので,論文掲載当時の研究インタビュー記事はここにあります.受賞理由は以下の通りです.

授賞理由:本論文は,言語モデルのBERT を用いて終助詞「よ」「ね」の習得プロセスの構成論的モデル化を試み,それに成功している.現象とデータは限定的であるものの,手法と対象と組み合わせが斬新である点,構築されたモデルが簡潔である点,分析が丁寧である点,新規なアプローチを開拓し,かつ言語モデルの「自己注意の連鎖」という説明概念を新しく提唱している点が特に高く評価できる.よって,ここに日本認知科学会奨励論文賞を授与する.

 本研究は生成AIの動作メカニズムの分析を通して,人の言語習得プロセスの解明を目指したものですが,経営学部ではエコノデータサイエンス学科の新設(2026年度)に向けて,AI・データサイエンス関連科目の充実を図っており,AI技術の急速な進展の原動力である深層学習,生成AIについては,演習形式やプロジェクト形式で学ぶ科目「実践人工知能」「データサイエンス演習」「機械学習」等を提供し,AIを使いこなし,さらには,新しい社会を切り拓くことができる人材の輩出を目指しています.また,生成AIを活用した課題解決をチームで体験できる「みんなの生成AIワークショップ」を定期開催しています.学内外どなたでも無料で参加いただけます.問い合わせはこちらで受け付けています.

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