宮崎産業経営大学



入学する

学ぶ

調べる

令和8年度大学入学共通テストを本学で受験される皆様へ(お願い)

(1)試験場への入場について

受験者以外の試験場への入場は、許可された場合に限ります。

許可のない保護者等の試験場内への入場はできず、駐車場及び正面玄関までの入場とさせていただきます(保護者用控室はありません)。

また、受験者についても、受験票等の提示を求めることがありますので、予めご了承下さい。

(2)試験室について

試験室のある建物(5号館)は、別紙「校舎配置図」と「大学入学共通テスト宮崎産業経営大学試験場案内図(5号館)」で確認して下さい。試験室はエアコンで温度管理します。

「校舎配置図」をご確認される際は、こちらをクリックして下さい。

「大学入学共通テスト宮崎産業経営大学試験場案内図(5号館)」をご確認される際は、こちらをクリックして下さい。

なお、昼食については受験者控室をご利用ください。

(3)試験室(座席)の確認について

試験室の座席については、1月16日(金)午後から試験室建物(5号館)前の掲示板で確認できます。

当日(1/16)、本学では授業が行われていますので、建物内に入ることはできません。

(4)受験者控室について

昼食をとるなど飲食することが出来ます。

エアコンで温度管理します。

収容人数の関係上、受験者控室を以下の通り指定させていただきます。

▽宮崎西高等学校3年生(3号館1・2・3階)

▽上記以外の受験者(学生会館1階学生食堂)

※大学入学共通テスト試験当日、「学生食堂」は営業しておりません。昼食は各自で準備して下さい。

※受験者控室を使用する際、次の内容にご留意下さい。
(使用時間)控室の使用時間は、8時00分から共通テスト終了までです。
(貴 重 品)貴重品の管理は各自でお願いします。

(5)駐車場について

駐車場は、第1駐車場と第2駐車場を利用してください。(7時45分から利用可能で、「校舎配置図を必ず確認してください)

※第1駐車場を利用する場合には、「校舎配置図・正門出入口」から青矢印のとおり入場してください。警備の関係上、「第1駐車場出入口」を封鎖することがあります。

(6)敷地内禁煙

本学は、受動喫煙防止のため、敷地内での喫煙を禁止しております。駐車場での送迎時間を含め、禁煙(非燃焼・加熱式たばこ含む)となっております。

お問い合わせ先

(1)試験前日まで<令和8年1月16日(金)17時まで>
入試広報課TEL:0985-52-3139

(2)試験当日<令和8年1月17日(土)・18日(日)>
代表電話TEL:0985-52-3111

2025年度宮崎県議会インターンシップ報告

2025年度宮崎県議会インターンシップ報告

 宮崎産業経営大学では、毎年、宮崎県議会との連携に基づいて、宮崎県議会インターンシップを実施しています。
 今年度も、3名の学生が参加してくれました。経営学部からは2年礒田勇紀さん(内田ゼミ)、法学部からは3年清永理沙さん(雨宮ゼミ)と2年當山大輔さん(村田ゼミ)です。9月に県議会が開催されるので、それに合わせての実施となりました。

<議場にて>

 この県議会インターンシップは、個々の学生による事前の研究をふまえて、宮崎県議会事務局の方々の業務を体験させていただくというプログラムとなっています。本会議や常任委員会等での業務補助等を体験するほか、正副両議長との懇談の機会も設定され、3名の学生は、普段の学生生活では体験できない貴重な体験をすることができました。恒例の最終日の大学生によるプレゼンテーションでは、「宮崎県議会で何をやっているか、若者たちにもよりよく伝えられるようにするにはどうすればいいか」という点について、若者世代代表としての意見をプレゼンしてくれました。宮崎県議会が今年開設したXの公式アカウントでの発信をふまえた若者目線のすばらしいプレゼンでした(宮崎県議会公式X;https://x.com/miyazaki_gikai)。

<プレゼンの様子>

<正副議長との懇談>

 そして、このインターンシップ終了後には、参加者が事後発表を大学内で実施し、体験したことを今後の学生生活や将来の進路の決定に生かしていくことになります。さらに、後輩の1年生に対しても、報告会が開かれ、受け継がれていっています。

<礒田さんによる1年生への報告会の様子>

 産経大では、県議会インターンシップを通して、インターンシップ参加者はもちろん、産経大で学ぶ学生、ひいては宮崎の若者達が政治に関心をもち、宮崎の県議会ではどのようなことがなされているのかといったことにも興味を広げるきっかけになってくれればと思っております(なお、県議会インターンシップの様子は、新聞やテレビでも報道されました)。

文責;法学部県議会インターンシップ担当 宮田浩史

令和7年度宅建士試験、産経大法学部から4名の合格者がでました!

11月下旬に、令和7年度の宅建士試験の合格発表がありました。産経大法学部から、4名の合格者がでました。中島姫乃さん(4年、雨宮ゼミ)、井上陽広さん(3年、明石ゼミ)、村岡七穂さん(2年、村田ゼミ)、吉武美琴さん(2年、明石ゼミ)の4名です。

今年度の試験は、例年より難しく、合格点もかなり下がりましたが、見事、合格を果たしてくれました。4名は、いずれも、産経大の特徴的な取り組みである、「学内塾」で勉強をされていました(「学内塾」のうちの、「宅建チャレンジ塾」)。宅建チャレンジ塾は、宅建士試験合格のための自主的な学習をサポートする塾で、4人とも、自分なりのやり方を見つけて、見事合格を勝ち取ってくれました。

中島さん、井上さんは、1年次に宅建チャレンジ塾で学び、勉強のやり方を学ぶとともに勉強仲間をつくり、大学生活の中で資格試験の勉強と大学の授業とを両立させて合格を勝ち取りました。今回、合格には届かなかった方々にも、非常に励みになると思います。

また、村岡さんと吉武さんのお二人は、2年生での合格となりました。お二人は、1年次に「法資格セミナー」という昨年度から新しく始まった講座を受講した方です。宅建チャレンジ塾や法資格セミナーで学習習慣をつけ、自分なりの勉強方法を見出して一気に合格を勝ち取ったと言えると思います。

合格した4人に共通するのは、皆さん、ゼミの先生による指導や授業での学び等、法学部の様々な場面で学びを深め、合格につなげていったという点だと思います。

産経大法学部では、宅建士試験はもちろんのこと、行政書士試験、司法書士試験、司法試験予備試験、ロースクール試験、その他様々な資格試験や公務員試験等、個々の学生のニーズや適性に合わせて、自分に合った勉強方法を見つけて努力することを全力でサポートする体制を整えています。

「宮崎の地で、法律を学び、資格をとり飛躍したい」と思っている皆さん、ぜひ宮崎産業経営大学法学部でお待ちしています。

文責;法学部教授 宮田浩史

大淀通信はじめました

この度、動画サイトYouTubeにおいて宮崎県の宮崎産業経営大学、鵬翔高等学校、鵬翔中学校、宮崎西幼稚園をはじめとする市内6つの幼稚園の活動の様子や、受験生に役立つ情報を発信していくチャンネルを開設しました。
「学び」「地域」「人」に関する最新の情報を発信していきますのでぜひチャンネル登録をお願いします。

https://www.youtube.com/channel/UCpnSUAHCZyKGyictov34YJA

経営学部ビジネスリーダーシッププログラム「Hatch and Go in Aoshima」アーカイブに関するお知らせ

経営学部では、エフエム宮崎さんとの連携協定のもと、ビジネスリーダーシッププログラム「Hatch and Go in Aoshima」に取り組んできました。本プログラムの目的は、産学の連携を活かして、経営学部の学びをビジネスの現場で応用すること、民間主導で再度盛り上がりを見せ始めた青島の活性化に貢献することでした。また、本プログラムは、アイデアを提案して終わる地域学習にとどまるのではなく、青島を盛り上げるラジオCMを作成して実際に放送するまでを一連の活動とする実践的な内容でした。

毎年、約2か月間のプログラムにおいて、学生たちは、テーマとなる青島の下調べから始まり、チームビルディング、アイデア出し、ラジオCMの作成、ラジオCMの収録、効果の測定などを体験しました。エフエム宮崎さんやテレビ宮崎商事さんの方々からは、制作や営業のプロとして厳しい意見を学生たちにぶつけていただきました。学生たちは、何度も青島に足を運んだり、ラジオCMを一字一句まで修正したり、プロの仕事に近づけるようにラジオCMを練り上げていきました。モノづくりをする機会が少ない経営学部の学生にとって、制作の現場を体験する貴重な時間となりました。

本プログラムは、2019年からスタートして2024年まで続けてきました。6年間の活動をエフエム宮崎さんのHP上にアーカイブとしてまとめていただいています。このページでは、実際に学生たちが作成したラジオCMを聴くことができます。また、各年度の取り組みの写真も掲載されています。これまで学生たちがどのような学びをして、どのようなラジオCMを作成したのをぜひご覧ください。

エフエム宮崎:Hatch and Goプロジェクトのページ

本プログラムに運営するに当たり、ご協力いただいたエフエム宮崎さん、テレビ宮崎商事さんに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

(経営学部:出山)

【教育DX】小学生・中学生向けプログラミング学習室「プログラミング道場@産経大」を開催しました

12月6日(土)、小学生・中学生を対象としたプログラミング学習室「プログラミング道場@産経大 巻一」を開催しました。小学生7名(保護者同伴)、中学生1名が参加してくださいました。申し込み時点では満席となっていましたが、体調不良により残念ながら参加できなかった方もいらっしゃいました。

また、鵬翔高校から3名、延岡高校から1名の高校生ボランティアが参加し、子どもたちと一緒に楽しく活動してくれました。さらに、メンター(指導者)として経営学部1年生2名の学生ボランティアが講師・運営を担当しました。

本ワークショップでは、ねらいとして「AI時代だからこそ、人間にしかできないことが求められます。プログラミングやロボットの操作を通じて、創造力を育み、感性を磨きます。」という趣旨を掲げています。今回は、2輪走行型の教育用ロボット mBot を使い、その操作や制御を体験してもらいました。ライントレースのコースを参加者全員で手作りしたり、ご家族と協力しながらプログラミングに取り組んだりする様子が見られ、会場は大いに盛り上がっていました。

ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

主催:宮崎産業経営大学 経営学部 内田研究室
共催:コーダー道場宮崎
後援:宮崎市教育委員会、次世代情報教育研究会

(文責:経営学部 内田保雄)

年末年始の入試窓口業務休止について(お知らせ)

年末年始の下記期間中は誠に勝手ながら入試窓口業務をお休みさせていただきます。

 
 

【年末年始の入試窓口業務休止期間】

令和7年12月26日(金)~ 令和8年1月5日(月)

※1月6日(火)8:30~入試窓口業務を始めます。

 
 

休業期間中の資料(パンフレット・募集要項など)請求は、テレメールをご利用ください。
年末年始も24時間受付可能です。テレメールはこちらをクリックしてください。

アグロポリスコンテストへ向けてフィールドワークを実施しました(2回目)

 本学で9月27日、第9回アグロポリスコンテストのキックオフミーティングが開催され、そのキックオフミーティングをきっかけに各チーム(5チーム)の研究活動が始まりました。10月15日の宮崎県総合農業試験場でのフィールドワークに続き、今回(12月5日)、お米の流通・販売を調査するため、株式会社JA ARUniCo(ジェイエイ アルニコ)様を訪問しました。

 現地では、常務取締役の沼田寛樹様から、複雑になっているコメ流通の仕組み、コメの一般的な取引の流れ、民間の在庫量から見るコメの需給ギャップの問題、生産者・消費者が納得する妥当な販売価格、JA ARUniCoの経営理念・使命など、高校生にも非常に分かりやすく解説していただきました。参加した学生・生徒は熱心に耳を傾け、積極的に質問を行う学生・生徒もあり、今後の研究活動に大いに役立つ機会となりました。

経営学部公開講座「参加型プロセスで取り組む街づくりに関するワークショップin三股町」を実施しました

12月6日・7日、三股町の中央公民館で経営学部公開講座「参加型プロセスで取り組む街づくりに関するワークショップin三股町」を実施しました。今回の講座では、参加型リーダーシップ、参加型プロセスを国内外で普及している牧原ゆりえ氏(一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事/Art of Hosting Japan世話人)を講師としてお招きしました。開催した三股町は、既に多くの市民団体や公共団体が「参加型」で街づくりを推進している先行地域で、参加者のみなさんは三股町を中心に都城市や宮崎市などから多くの方々に集まっていただきました。

講座の内容は、そもそも私たちはなぜ「参加型」に惹かれるのであろうかという問いから始まり、「参加型」のグローバルなフレームワークをいくつか学び合いました(当日はグラフィックハーベストで学びを可視化してもらいました。写真をご覧ください)。そこから、2日間をかけて、自分たちの取り組みがフレームワークと照らし合わせて、どこが上手く進んでいたのか、どこをもう少し話さなければいけなかったのか、どこを改善すればよかったのかなど一つひとつ対話をしていきました。

2日間のワークでは、初めて耳にするであろうフレームワークをお伝えしましたが、実践コミュニティに所属する参加者が多く、自分たちの実践に紐づいた対話をしていた印象がありました。振り返りの時間には、「今、何をやれば次に進めるのかが見えてきた」、「もう一回参加型にしてみようかな」、「もっと学びを深めてみたい」などという声が聞こえてきた場となりました。引き続き、「参加型」で取り組んでいる方々を応援できる場を作っていければと思っています。参加していただき、ありがとうございました。

経営学部:出山

12月16日(火) 学校推薦型選抜・総合型選抜を受験する皆様へ

12月16日(火)の学校推薦型選抜・総合型選抜を受験される方は、必ず下記のURLより集合時刻、試験時間割、合格発表日をご確認ください。

入試広報課ホームページ:https://nyushi.miyasankei-u.ac.jp/reiwa3nyushi

次ページへ »

学びについて

在学生用

学校法人 大淀学園

JIHEE


本の詳細はこちらから