宮崎産業経営大学



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「進路研究演習(Cナビ)1」にて清山知憲宮﨑市長による講演会を開催しました

 令和6年5月9日、宮﨑市長清山知憲氏に「私のキャリアと市政」というテーマで全1年生にご講演をいただきました。
 まず、最初の20分で清山市長のこれまでのキャリアについてPPTを活用してわかりやすくお話を頂戴しました。特に、なぜ医学部を卒業して医師を職業として選択したにもかかわらず、宮崎県議会議員、そして宮崎市長としての道を進んだのかについてはとても興味深いお話であり、学生たちは食い入るようにお話に傾聴しておりました。
 そしてのこりの50分では、宮崎市が取り組む様々な行政サービスについて説明がありました。学生が特に興味を持ったのは少子高齢化にどう宮崎市が取り組んでいくかについての話であり、このことについて学生から質問が出ました。なかなか、的をえた質問であり清山市長も真摯にご回答いただきあっという間の70分が過ぎました。

【空手道部】全九州学生空手道選手権大会 川原晴人 優勝

空手道部は、5月12日(日)に鹿児島で開催された第65回全九州学生空手道選手権大会に出場しました。
そして、法学部4年の川原晴人さんが、男子個人組手75kg超級で優勝しました。
川原さんは、7月に行われる全日本選手権大会に出場予定です。
応援よろしくお願い致します。

駐日欧州連合代表部主催の「ヨーロッパデー」にご招待いただきました。

宮崎産経大は日頃のオランダをはじめとするヨーロッパとの研究連携「アグロポリス」の活動を評価いただき、毎年5月9日に世界各国のEU代表部で開催される「ヨーロッパデー」に今年もご招待いただきました。
今年はEUの創設を祝うだけでなく、EUと日本との関係が開始して50年の節目になるということで例年以上の規模で、EU27カ国をはじめとした各国の大使、そして日本政府からも多数のゲストが招かれていました。
アグロポリス構想で御協力を賜わっている小林恵上席通商担当官、イザベラ参事官にもお会いし、旧交を温めることが出来ました。
パケ大使からも直接産経大の農と食をテーマとした産経大のプロジェクトについてご存じであり、とても興味を持っておられるということで、大村学長とも今後のプロジェクトに関して意見交換をいただきました。

本件に関して、今年7月にはアグロポリスコンテストを開催、9月には欧州視察(欧州連合本部視察を含む)、そして12月にはシンポジウムを予定しております。

中央:ジャン=エリック・パケ駐日EU大使
左:宮崎産業経営大学 経営学部教授 田中賢一
右:宮崎産業経営大学長 大村昌弘

経営学部川島教授が山鹿市の市民公開講座で講演します

 2024年5月25日に熊本県山鹿市で開催される第6回市民公開講座に、経営学部川島教授が特別講演を行います。論題は、「公立病院が果たす経済波及効果と医療政策」です。会場は山鹿市民交流センター文化ホール、14時開演です。
 今後の人口減少・高齢化に伴う医療ニーズの質・量の変化や労働力人口の減少を見据えて、公立病院は質の高い医療を効率的に提供する必要があります。今回は、熊本県北部地区の自治体病院の経済波及効果と医療政策について論じます。
医療を中心としたまちづくりを話し合うために、本学の川島ゼミ生3人が参加します。

2024 SAS Academic Partner Awardsに、経営学部 日高光宣教授が受賞

 日高ゼミでは、データ収集・分析、商品企画、マーケティング戦略構築、販売という企業で行っている実践的マーケティングの研究に取り組んでいます。データの収集・分析においては、SAS Institute Japanとのコラボレーションにより、先端的デジタル教育プログラムを開発したことが高く評価され受賞に至りました。

https://www.sas.com/ja_jp/news/press-releases/2024/april/jp-sas-academic-partner-awards.html

写真右はSAS Institute Japan株式会社
代表取締役社長 手島主税氏

法学部シンポジウム「ウクライナは滅びず」を開催しました

 産経大は令和6年4月11日に法学部シンポジウム「ウクライナは滅びず」を開催しました。シンポジウムではウクライナ大使館よりセルギー・コルスンスキー特命全権大使、ユリア・ザモルスカ書記官、インナ・イリナ書記官も本学に駆けつけ新入生約250人と一緒に現在のウクライナの問題について考えました。シンポジウムではウクライナ侵攻をテーマにセルギー・コルスンスキー特命全権大使による基調講演や県内の高校・産経大生によるパネルディスカッションなど内容も充実し会場から質問が出るなど活発なシンポジウムとなりました。今回のシンポジウムについて詳細は4月28日の宮崎日日新聞に特集記事として掲載されます。

産経大の玄関前で学生に歓迎されるウクライナのセルギー・コルスンスキー特命全権大使

左:セルギー・コルスンスキー特命全権大使 右:宮崎産業経営大学長 大村 昌弘

開催に伴いウクライナへの敬意を表しウクライナ国歌である「ウクライナは滅びす」を静聴

産経大の新入生約250名もセルギー・コルスンスキー特命全権大使と一緒に国歌を静聴

基調講演では現在もウクライナがロシアに抵抗できているのは国際社会の支持が重要だったと述べるセルギー・コルスンスキー特命全権大使

産経大生と県内高校生のパネルディスカッションではウクライナの正義とロシアの言い分について議論

パネルディスカッションではロシアの侵攻は明白な国際法違反であり「一つの主権国家として自立を守ること」がウクライナの正義であると主張する鵬翔高等学校3年小玉瑞季さん

産経大法学部2年下園琉貴さんがセルギー・コルスンスキー特命全権大使に質問する様子

ウクライナについて約8ヶ月間、研究やフィールドワークを行った産経大生と県内高校生

【FD委員会】令和5年度FD講演会を開催しました

3月15日に、授業改善活動推進の一環としてFD委員会主催の「令和5年度FD講演会」を開催しました。

日時:令和6年3月15日(金) 13:10~14:30

会場:5号館2階5207教室

講師:両川 晃子 先生
山梨学院大学非常勤講師、信州大学医学部附属病院 心理師、長野県スクールカウンセラー

演題:学生が主体的に取り組み学び・学ぼうとする授業実践
-学生を飽きさせない授業への取り組み-

対象:教員

参加者数:18名(内Zoom参加1名)

全国障害者就労支援ローカルネットワーク第15回全国大会・研修会(於 宮崎市民プラザ)にて、西田若葉准教授が話題提供者として登壇しました

 3月16日(土)~17日(日)に開催された「全国障害者就労支援ローカルネットワーク第15回全国大会・研修会~未来に向けたアセスメントと実践~」において、本学経営学部准教授 兼 学生相談室相談員(臨床心理士・公認心理師)の西田若葉が、分科会Ⅰ-2「大学と福祉のコラボレーション」の話題提供者として登壇いたしました。
 分科会では、「一大学からみた障害福祉サービス」というタイトルで話題提供を行いました。本学での学生支援の場としてのキャンパス紹介や、福祉事業所とのコラボレーション、「学生を地域社会へつなぐこと」に関する見解、大学が障害福祉サービスに関して何を見てきたか、何を求めているのかなどを報告しました。本学が共同でコラボレーションに取り組んでいる事業所からの話題提供も踏まえ、全体で地域や大学における学生コミュニティの形成に関する重要性やアイデアが提案されました。
 県内外の教育機関や事業所の方々にご参加いただいたことで、今後の障害学生を中心とする学生支援の連携・協働の基盤づくりにもつながる集まりとなったのではないかという手応えを感じました。

(文責:西田 若葉)

令和6年度入学式について(お知らせ)

新入生の皆さま
保護者の皆さま

 令和6年度入学式について下記のとおり挙行いたします。

日 時:令和6年4月4日(木)午前10時開式(受付:午前9時、開場:午前9時30分)

会 場:宮崎産業経営大学 体育館(宮崎市古城町丸尾100番地)

その他:保護者も式典会場にご入場いただけます。(上履きは必要ございません)

 ご不明な点がありましたら、下記までお問合せください。

 宮崎産業経営大学 学生支援課 0985-52-3202

経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshima第5期 ラジオCMの放送が始まります!

3月15日から2週間、エフエム宮崎さんにて、経営学部ビジネスリーダーシッププログラムHatch and Go in Aoshima第5期で作成したラジオCMが放送されます。ラジオCMのテーマは「新しい青島の遊び方」です。第5期のプログラムで作成したラジオCMのうち、最終報告会で選ばれた3本が流れます。ぜひお聞きください。

また、併せて作成してきたインスタグラム広告が流れます。インスタグラム広告は、全5チーム分が表示されます。下記に2チーム分をご紹介します。インスタグラムでもぜひチェックしてみてください。

(経営学部:日高・出山)

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