年末年始の下記期間中は誠に勝手ながら入試窓口業務をお休みさせていただきます。
【年末年始の入試窓口業務休止期間】
令和7年12月26日(金)~ 令和8年1月5日(月)
※1月6日(火)8:30~入試窓口業務を始めます。
休業期間中の資料(パンフレット・募集要項など)請求は、テレメールをご利用ください。
年末年始も24時間受付可能です。テレメールはこちらをクリックしてください。
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令和7年12月26日(金)~ 令和8年1月5日(月)
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本学で9月27日、第9回アグロポリスコンテストのキックオフミーティングが開催され、そのキックオフミーティングをきっかけに各チーム(5チーム)の研究活動が始まりました。10月15日の宮崎県総合農業試験場でのフィールドワークに続き、今回(12月5日)、お米の流通・販売を調査するため、株式会社JA ARUniCo(ジェイエイ アルニコ)様を訪問しました。
現地では、常務取締役の沼田寛樹様から、複雑になっているコメ流通の仕組み、コメの一般的な取引の流れ、民間の在庫量から見るコメの需給ギャップの問題、生産者・消費者が納得する妥当な販売価格、JA ARUniCoの経営理念・使命など、高校生にも非常に分かりやすく解説していただきました。参加した学生・生徒は熱心に耳を傾け、積極的に質問を行う学生・生徒もあり、今後の研究活動に大いに役立つ機会となりました。




12月6日・7日、三股町の中央公民館で経営学部公開講座「参加型プロセスで取り組む街づくりに関するワークショップin三股町」を実施しました。今回の講座では、参加型リーダーシップ、参加型プロセスを国内外で普及している牧原ゆりえ氏(一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事/Art of Hosting Japan世話人)を講師としてお招きしました。開催した三股町は、既に多くの市民団体や公共団体が「参加型」で街づくりを推進している先行地域で、参加者のみなさんは三股町を中心に都城市や宮崎市などから多くの方々に集まっていただきました。
講座の内容は、そもそも私たちはなぜ「参加型」に惹かれるのであろうかという問いから始まり、「参加型」のグローバルなフレームワークをいくつか学び合いました(当日はグラフィックハーベストで学びを可視化してもらいました。写真をご覧ください)。そこから、2日間をかけて、自分たちの取り組みがフレームワークと照らし合わせて、どこが上手く進んでいたのか、どこをもう少し話さなければいけなかったのか、どこを改善すればよかったのかなど一つひとつ対話をしていきました。
2日間のワークでは、初めて耳にするであろうフレームワークをお伝えしましたが、実践コミュニティに所属する参加者が多く、自分たちの実践に紐づいた対話をしていた印象がありました。振り返りの時間には、「今、何をやれば次に進めるのかが見えてきた」、「もう一回参加型にしてみようかな」、「もっと学びを深めてみたい」などという声が聞こえてきた場となりました。引き続き、「参加型」で取り組んでいる方々を応援できる場を作っていければと思っています。参加していただき、ありがとうございました。
経営学部:出山


12月16日(火)の学校推薦型選抜・総合型選抜を受験される方は、必ず下記のURLより集合時刻、試験時間割、合格発表日をご確認ください。
入試広報課ホームページ:https://nyushi.miyasankei-u.ac.jp/reiwa3nyushi
受験者は「受験票」の印刷を行い、試験当日は必ず持参して下さい。
今年で37回目の古城祭「Canvas~夢を描く未来へ繋ぐ」を無事に開催することができましたことを、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
また、ご来場頂いた皆様とも素晴らしい時間を共有できたことを心から嬉しく思います。
企画を進める上で課題にもぶつかりましたが、仲間と支え合いながら乗り越えることができたのは、私達実行委員にとって、大きな成長の機会となりました。
この経験を今後の活動にも活かしてまいります。
今回の古城祭にご協力してくださった皆様に、改めて深く御礼申し上げます。
【古城祭実行委員長 西元碧海】









下記の通り、先日の「法学部シンポジウム」の模様が、11/24(月)の宮崎日日新聞紙上に、特集記事として掲載されました。産経大法学部の取り組みが、地域社会に広く発信されることは、本学にとっても、「県内唯一の社会科学系大学」としての大きな役割であると自覚しております。
そして、産経大法学部の今後の研究・教育活動に、大きな弾みとなる貴重な機会となりました。
産経大法学部は、国際秩序の再編と日本の安全保障をどのように捉えるか。これからも、私たちは、その問いに向き合ってまいります。
(文責:宮崎産業経営大学法学部 特任教授 吉田成哉)
宮崎日日新聞掲載記事
●2025年 5月掲載 【ユーラシア大陸 “西の戦争”と“東の緊張”】

●2025年 5月掲載 【世界の成長エンジンとしての東アジアの平和と安定】

●2024年 4月掲載 【ウクライナは滅びず】

宮崎産業経営大学2025古城祭

【日時】
2025年11月22日㈯、23日㈰
【会場】
宮崎産業経営大学 第一駐車場
※車でお越しの際は、第二駐車場、ハンズマン駐車場(店舗裏手:東側をご利用ください。
皆さんのご来場お待ちしています。
宮崎産業経営大学 古城祭実行委員会



産経大法学部を卒業した中島望月さんが、先日発表された令和7年度司法試験に合格されました!
中島さんは、2023年3月に産経大法学部を卒業後、福岡大学法科大学院に進学し、見事、在学中に司法試験の最終合格を果たしました。
産経大法学部では、憲法の青木ゼミに所属し、1年次から法学部の授業に熱心に出て法律の学修に取り組まれていました。本格的に弁護士を目指したいという志望を4年次に強く固められ、産経大法学部在学中は、主にボランタリースタディ塾を利用して司法試験に向けての勉強に取り組まれました。
産経大法学部では、公務員試験や宅建士試験の受験を希望される方はもちろん、大学に入ってからいろいろと進路を考え、司法試験や司法書士試験、行政書士試験等、難関と言われる試験を本格的に受験し合格したいという学生が増えてきていると感じます。そのため近時、それらの学生に対応できるカリキュラムをさらに整備し、今年度よりスタートしております。
また、産経大法学部では、2026年4月から公共政策コースが新コースとして始まります。最近の時代の変化やニーズに的確に対応した法学部のウイングを広げる魅力的なコースとなっています。我々産経大法学部では、学生の皆さんに、自分の興味を広げ、学びを深めて将来の進路を真剣に悩んでいただきたいと考えております。学生の皆様の一人一人の個性と適性を尊重し、文理融合的なジャンルを希望される方にも、公務員を目指す方にも、そして中島さんのように難関の法律資格を目指す方にも土台となる教育を産経大法学部としては心掛けたいと考えております。
文責;法学部教授 宮田浩史
宮崎産業経営大学 法学部 シンポジウム
《宮崎産業経営大学 ・ 宮崎日日新聞社共催》
【ユーラシア大陸 “西の戦争”と“東の緊張”】
―連動する2つのホットスポット:ウクライナと台湾―
《報告・文責》 宮崎産業経営大学法学部
特任教授 吉田成哉
令和7年11月6日(木)、「日本国際問題研究所 研究主幹 小谷哲男教授」をお迎えし、「ユーラシア大陸 “西の戦争”と“東の緊張”」をテーマに、《宮崎産業経営大学法学部シンポジウム》(宮崎日日新聞社共催)を開催しました。
《基調講演》では、小谷先生から「国際政治を読み解く力」という演題で、熱のこもったお話をしていただきました。
そのあと、本学法学部シンポジウムワーキングチームによる《パネルディスカッション》では、産経大生・県内から選抜された高校生の皆さんから、ウクライナ戦争・台湾有事について、多面的視点からの活発な議論が展開されました。
これからも、産経大は、県内唯一の社会科学系大学として、今回の研究テーマをさらに発展させ、《日本の選択》という視点で、混迷する国際問題にどう向き合うべきかを考えてまいります。
11月8日、経営学部3年生が「宮崎県総合計画改定に向けた若者・女性との意見交換会」に参加しました。意見交換会は、今後の人口減少社会における持続可能な宮崎県の将来像をテーマにグループ討議・意見交換を行い、総合計画改定の参考にすることを目的にしたものです。
グループ討議・意見交換では、本学から参加した2名を含めた高校生と大学生が、テーマに対して、非常に積極的で前向きな議論・発表していたのが印象的でした。県の担当者からは、「この会で出していただいた意見も踏まえて、計画改定を進めていきます」とのお話がありました。
参加した2名にとっては、将来の仕事を意識する良い機会にもなったと思います。
経営学部では、学内の学びだけでなく、学外での多様な学びの場、社会貢献の場に積極的に出ていき、専門を超えた対話や学びを実施することを後押ししています。
経営学部:出山



