宮崎産業経営大学 法学部 シンポジウム
《宮崎産業経営大学 ・ 宮崎日日新聞社共催》
【ユーラシア大陸 “西の戦争”と“東の緊張”】
―連動する2つのホットスポット:ウクライナと台湾―
《報告・文責》 宮崎産業経営大学法学部
特任教授 吉田成哉
令和7年11月6日(木)、「日本国際問題研究所 研究主幹 小谷哲男教授」をお迎えし、「ユーラシア大陸 “西の戦争”と“東の緊張”」をテーマに、《宮崎産業経営大学法学部シンポジウム》(宮崎日日新聞社共催)を開催しました。
《基調講演》では、小谷先生から「国際政治を読み解く力」という演題で、熱のこもったお話をしていただきました。
そのあと、本学法学部シンポジウムワーキングチームによる《パネルディスカッション》では、産経大生・県内から選抜された高校生の皆さんから、ウクライナ戦争・台湾有事について、多面的視点からの活発な議論が展開されました。
これからも、産経大は、県内唯一の社会科学系大学として、今回の研究テーマをさらに発展させ、《日本の選択》という視点で、混迷する国際問題にどう向き合うべきかを考えてまいります。














