宮崎産業経営大学



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『憲法シンポジウム』(あなたと共に憲法を考える)開催報告

『全国一斉!国民による未来創造プロジェクト~この国のあるべき姿を描こう~』宮崎大会

公益社団法人日本青年会議所(JCI)宮崎ブロック協議会および本学法学部「法学会」共催により、平成26年5月2日午後6時30分から90分間本学5102教室で開催いたしました。遅い時間帯でしたが、聴衆で教室は熱気にあふれていました。 

●内 容
明石秀暢JCI九州地区宮崎ブロック協議会会長の司会により、次の2つの論点についてパネリスト3名がそれぞれの持論を展開しました。

・論点①「憲法改正必要なの?」

・論点②「未来に希望を託すことのできる国家」


(3名のパネリスト 左から澤田教授・阿部准教授・吉見明紘さん))


(会場 5102教室)


(司会者 明石秀暢さん)

●パネリスト
・本学法学部 澤田昭夫教授(日本法制史 担当)
 近代の政治・外交史の視点に基づき、自国民の生命、安全を守るため他国に頼らない政策をとるべきという立場から、改憲論を展開。

(パネリスト 澤田昭夫教授)

・本学法学部 阿部純子准教授(憲法・国際法 担当)
 憲法学、憲法史の視点に基づく護憲論を展開。憲法の意義をよく考えるべき旨、及び、現時点での憲法改正は性急にすぎる旨を主張。

(パネリスト 阿部純子准教授)

・法学部(法律実践コース)3年 吉見明紘さん(憲法ゼミ)
 改憲論の立場から、時代に即した憲法を築いていかなければならない旨、及び、国民が選挙などを通じて積極的に憲法に関する議論に参加することが必要である旨を主張。

(パネリスト 吉見明紘さん)

●参加者総数 201名
(内訳:一般の方48名、学生84名、JCI会員69名)
ご参加いただき誠にありがとうございました。

文責 法学部 青木誠弘

『憲法シンポジウム』(あなたと共に憲法を考える)開催のお知らせ 5月2日(金)

『憲法シンポジウム』(あなたと共に憲法を考える)

開催日時:2014年5月2日(金)18時30分~20時まで

会  場:宮崎市古城町丸尾100番地
     宮崎産業経営大学 5102教室(5号館1階)

主  催:日本青年会議所 九州地区 宮崎ブロック協議会
     宮崎産業経営大学 法学部 法学会

連絡先 :宮崎ブロック協議会 意識醸成委員会(岩谷 090-4773-2668)
     宮崎産業経営大学 法学部 法学会(0985-52-3111)

平成26年度入学式のご案内

1.日時 平成26年4月4日(金)
     開式 午前10時 (受付9時~)

2.場所 本学体育館
      

経営学部合同ゼミ(出山、墨、武次、柚原、日髙)による 「宮崎県工業技術センター&食品開発センター」研究視察報告!

 去る平成26年2月21日(金)、本学経営学部の出山実ゼミ(財務会計論、情報会計論)、墨昌芳ゼミ(観光政策論、観光経済論)、武次玄三ゼミ(職業教育、演劇論・演劇学)、柚原知明ゼミ(経営組織論、経営戦略論)と日髙光宣ゼミ(広告論、マーケティング・コミュニケーション論)は、合同ゼミによる「宮崎県工業技術センター」及び「宮崎県食品開発センター」への研究視察を行ってきました。

 「宮崎県工業技術センター」は、県内工業技術の振興を図るため、中小企業の技術開発や技術力の向上を支援する公設試験研究機関として、研究開発・技術指導・依頼分析等の支援業務を行っております。また、「宮崎県食品開発センター」は、県内の食品企業、地域の食品加工グループ等への支援する食品の総合試験研究機関として、食品に係わる研究開発・技術指導・依頼分析等の支援業務を行っております。

 本研究視察の実現に際しては、「宮崎県工業技術センター」所長の古賀孝士様及び「宮崎県食品開発センター」所長の森下敏朗様より、本学合同ゼミ活動に対するご理解を賜り、受け入れ許可をいただきました。また、大変お忙しい中ご対応いただきました両センター企画・デザイン部長の清水正高様をはじめとする関係者の皆様に篤く御礼申し上げる次第です。

 下記の通り、本研究視察に関する1.研究視察日時・訪問先、2.写真集、3.参加したゼミ学生の感想、4. 柚原知明先生の研究視察総括、についてご報告いたします。

 

1.研究視察日時・訪問先

○研究視察日時: 平成26年2月21日(金)13:30~15:30
○訪問先(所在地住所):「宮崎県工業技術センター&食品開発センター」
            (宮崎市佐土原町東上那珂16500-2 宮崎テクノリサーチパーク内)

 

2.写真集

写真1 「宮崎県工業技術センター&食品開発センター」の美しい外観です。

 
写真2 ご説明に聞き入る学生たちの様子です。

 
写真3 「宮崎県食品開発センター」研究施設見学の様子です。

 
写真4 「宮崎県食品開発センター」で共同開発された加工食品商品群です。

 
写真5 「宮崎県工業技術センター」設備利用施設見学の様子です。

 
写真6 「宮崎県工業技術センター」にある最新のパーソナル3Dプリンターです。立体物のデータをもとに樹脂加工して、非常に複雑な形状の造形品も出力可能です。

 
写真7 シラス多孔質ガラス(SPG)の研究結果を見せていただきました。

 
写真8 共同開発された「リハビリテーション機器(歩行器)」を試用体験させていただきました。学生諸君の表情と雰囲気が、和らいだひと時でした。

 

 

3.参加したゼミ学生の感想

(経営学部2年生出山ゼミ 松川美紀さん)
 宮崎県工業技術センターと宮崎県食品開発センターについて、見学に伺って話を聞くまでどのような場所なのかよく知りませんでした。県内の中小企業との共同で実施する研究開発についての話を聞き、一つの研究開発が形となって企業の競争力になるまで多くの時間や人が関わっていることが理解できました。さらには、それが洗練されて、市場に普及するまでにはより多くの時間がかかり、研究開発の大変さを実感できました。企業の方々が何か商品を作りたいときに相談すると技術提供から販売補助までをプロモーションしてくれるという場所があるということをもっとアピールすることで、今以上に県の特産品を利用した商品ができるのではないかと思いました。

(経営学部2年生墨ゼミ 岩田海空くん)
 今回、宮崎県工業技術センターと宮崎県食品開発センターを研究視察することができて大変勉強になりました。ずっと、宮崎に住んでいるけど、このような施設があるということは知りませんでした。しかし、研究視察という貴重な場を与えていただいたことで様々なことを知ることが出来ました。宮崎県工業技術センターでは、SPG(シラス多孔質ガラス)の研究でこれを応用することによって環境や食品開発がより発展していくことが出来るとわかりとても興味がわきました。また、宮崎県食品開発センターでは企画デザイン部で話を聞いた際に商品のデザインだけでなく商品の流通などマーケティングも行うということでイメージと違いましたが、いろいろな技術が集まっていてとても面白かったです。
 宮崎県工業技術センターと宮崎県食品開発センターの皆様、大変お忙しい中、貴重なお時間を割いていろいろなことを教えてくださりありがとうございました。

(経営学部2年武次ゼミ 三森エリカさん)
 今回は、宮崎県工業技術センターと宮崎県食品開発センターを訪問し、県内産業の振興を図る活動等を知ることが出来ました。宮崎県工業技術センターでは、研究開発に関して資源環境部、材料開発部、機械電子部の3つに分かれており、センターオリジナルの開発であるSPG(シラス多孔質ガラス)について詳しくお話を聞きました。宮崎の地域資源であるシラスを生かしたもので、細かい粒子(泡)を作るものです。東京の企業と提携し商品開発を行っているそうです。また、宮崎県技術センターでは、福祉にも貢献しており脳梗塞で半身麻痺になった方に優しい補助器具を開発していました。宮崎県食品開発センターでは、宮崎の特産物を使い独自の製法で商品を作っていました。焼酎も作っており、デザインも各企業と提携しながら作っているとのことでした。サザエさんの波平の兄である海平のお酒もあり、興味を惹かれました。デザインをするところでは、企業のトータルデザインをしており、企業の方と話し合い商品開発に対するアドバイスを行っているそうです。3Dプリンターで作ったものを実際に見たのですが、試作品には可動性もあり、その可能性に驚きました。
 今回の見学では、宮崎の特産物や資源を使い宮崎の中小企業を支援するセンターがあることを初めて知りました。両センターの行っている支援が広がり、中小企業がもっと活躍出来るように自分たちにできることを考えていきたいです。

(経営学部3年生出山ゼミ 渡辺博くん)
 今回の見学により企業の研究開発のプロセスと、県内企業の研究開発のフォローする宮崎県工業技術センターと宮崎県食品開発センターの役割について理解することができました。両センターは、県の施策として資金や技術的な理由から研究開発ができない中小企業をサポートし、ゴボチや缶詰のたくあん等の素晴らしい商品を生み出しています。中小企業にとっては、自社の優位性を高めるために活用できる機関だと思います。県内においては、両センターがこれまで以上に活用され、様々なアイディアや技術、優れた商品が生み出されることを期待しています。

(経営学部3年生柚原ゼミ 山﨑納津美さん)
 施設見学の中で紹介していただいた「ゴボチ」や「たくあんの缶詰」などの商品は、メディアでも紹介された商品も多くありました。さらに食品だけでなく、医療・福祉分野では病院などと共同研究開発し、リハビリ機器等を開発しており、様々な分野において支援が可能であることが分かりました。 研究開発にはコストがかかり、特に中小企業にとっては大きな負担となりますが、宮崎県工業技術センター・食品開発センターと共同研究することで低コストでの研究開発が可能となり、企業の発展における重要な役割を担う施設だと感じました。
 就職を控えた私達にとって、この両センターの存在を知る良い機会となりました。お忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。

 

4.柚原知明先生の研究視察総括

 今回の研究視察は、宮崎県における科学技術のシンクタンク(think tank)として重要な役割を担っている「宮崎工業技術センター」、及び「宮崎県食品開発センター」への訪問となりました。両センターは、宮崎テクノリサーチパーク内の緑あふれる美しい環境の中に位置し、厳しい地域間競争と国際競争に晒されている宮崎県内の工業・食品企業を対象に科学技術的側面からの研究支援を行っている研究所です。具体的な研究支援としては、研究開発・共同研究、依頼試験・設備利用、技術相談・技術指導、技術交流・情報提供等を行っております。宮崎テクノリサーチパーク内の敷地内には、現在4企業が研究支援を受けながら研究開発を行っております。また、「宮崎県食品開発センター」が共同開発した商品群には、私たちの身近な人気商品であるゴボウのチップ菓子「ゴボチ」、ブルーベリーの葉茶「べリーフ」、芋のヨーグルト「たろヨーグルト」等が存在しております。

 具体的な研究視察としては、様々な研究開発の実態と研究設備、開発された商品群、設備利用に関する見学をさせていただきました。特に研究開発としては、病院や企業からの依頼に基づくリハビリテーション機器(歩行器)開発の実態についてご説明いただき、開発された機器のご紹介と実際の試用体験もさせていただきました。また、設備利用の事業については、大型プリンターからの横断幕の出力、現在話題の立体物を表すデータをもとに樹脂を加工して造形する装置である「3Dプリンター」による設計・製造プロセスと複雑な形状の造形試作品のご紹介をいただきました。多くの学生諸君にとっては、科学技術に関する研究開発の現場見学は初めての経験であり、非常に新鮮な印象と大きな驚きを感じたことと思います。

 本学の学生諸君は、日頃社会科学や人文科学を学ぶ学徒として法学、経営学、経済学、語学、歴史学、哲学、心理学等を中心に学んでおります。私たちの社会にとって社会科学や人文科学は、非常に重要な学問領域です。しかしながら、社会科学や人文科学の学問領域だけでは、様々な矛盾・歪・対立・格差等の課題を包含しながらも今日の高度化した豊かな近代社会を形成・発展させることができるわけではないのです。例えば、私たちの社会の課題である地域経済の発展や地域振興は、科学技術の存在・発展と密接に関わりながら今日に至っております。科学技術に関する主な学問領域としては、自然科学(数学、物理学、化学、生物学、医学、薬学等)や応用科学である工学(電気・電子工学、機械工学、情報工学、化学工学、生命工学、原子力工学等)が存在します。今年度の「特別講義」(平成25年11月21日)においては、両センター企画・デザイン部長としてご活躍の清水正高様より“宮崎県工業技術センター・食品開発センターの社会的役割と今後の展望”というタイトルで科学技術に関する大変興味深いご講演をいただきました。本学の学生諸君が、日頃学んでいる社会科学や人文科学の学問領域をベースとして科学技術の領域に対してもより一層の興味や問題意識を持ってもらいたいと思います。幅広い学問領域に対する興味と知見は、必ずや将来に向けて私たちを取り巻く社会の発展に貢献し、学生諸君の職業人生へ充実と豊かさをもたらすものと思います。

 本研究視察終了時には、渡辺博くん(出山ゼミ3年生)が合同ゼミ学生全員を代表して立派に御礼の挨拶を行ってくれました。これらの経験は、今後における本学での学習、及び将来の職業人生において必ず貴重な財産になるものと思います。学生諸君は、研究視察(本学の授業含む)において常に高い問題意識を持ちながら、質問や意見を整理して積極的に発言する姿勢が重要です。質の高い質問や意見は、訪問先のご対応いただいている関係者の皆様に対する礼儀でもあります。ぜひ、今後においても継続的に研鑽を積み上げていってもらいたいと思います。

 最後になりましたが、私たちの研修視察に対してご理解とご許可をいただきました「宮崎県工業技術センター」所長の古賀孝士様、「宮崎県食品開発センター」所長の森下敏朗様、及び受け入れ準備と懇切丁寧なご対応をいただいた両センター企画・デザイン部長の清水正高様をはじめとする関係者の皆様に篤く御礼申し上げる次第です。今後における両センターの工業・食品企業をはじめとする地域社会へのご貢献とご発展を心より祈念申し上げます。

以上

 
(編集 経営学部/出山実)

ご来店ありがとうございました!!

 宮崎県中小企業団体中央会が設けた、新規創業への理解と次世代を担う創業者を育成することを目的とした学生チャレンジショップに、経営学部の日髙光宣教授のゼミ生がチャレンジしました。
 市内中心部の橘通3丁目の空き店舗を利用し、1月18日(土)から2月1日(土)までの期間限定で、販売する商品の選定や陳列・接客など創業・運営のノウハウを実践的に学びました。現場で体験を通じて学ぶ手法は、経営学部の実践する“アクティブラーニング(受け身の勉強ではなく自主的に活動し体験を通じて学ぶ手法)”でもあり、参加したゼミ生は貴重な体験をすることができました。
 貴重なチャンスをいただきました宮崎県中小企業団体中央会の皆様、ご来店いただきました皆様、ありがとうございました!!

いらっしゃいませ~!!

いらっしゃいませ~!!

ご来店ありがとうございます!!

ご来店ありがとうございます!!

お買い上げ ありがとうございます!!

お買い上げ ありがとうございます!!

平成25年度学位記授与式(卒業式)のご案内

平成25年度学位記授与式及び卒業祝賀パーティーを下記のとおり行います。

学位記授与式

日時:

平成26年3月19日(水)
受付 午前9:00~
開式 午前10:00
※9:50までにご入場ください。

会場:

ニューウェルシティ宮崎
宮崎市宮崎駅東1丁目2番地8
℡ 0985-23-3311

卒業式地図1クリックをすると拡大表示されます

 
お問い合わせ
宮崎産業経営大学 教務課
℡ 0985-52-3199 [直通]

 

卒業祝賀パーティー

日時:

平成26年3月19日(水)
受付 午後12:00~
開宴 午後12:30

会場:

宮崎観光ホテル
宮崎市松山1-1-1
℡ 0985-27-1212

卒業式地図2クリックをすると拡大表示されます

 

※会場駐車場は台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関を利用してください。

 
お問い合わせ
宮崎産業経営大学 学生支援課学生係
℡ 0985-52-3202 [直通]

ピンクリボン活動みやざき企画委員会にてプロアクションカフェを開催しました

1月24日、ピンクリボン活動みやざき企画委員会において、プロアクションカフェを開催しました。

宮崎産業経営大学は、本年度からピンクリボン活動みやざきの協賛団体となり、経営学部公開講座の教員を中心にフューチャーセッションの開催や大学祭にて乳がん検診などを実施してきました。

これまでのセッションの経験から、ピンクリボン活動をより普及していくためには積極的に関わる主体を増やすことが課題であると認識していました。そこで、今回の企画委員会では、協賛団体として日々ピンクリボン活動に関わっている方々の想いを形にすることを目的としたプロアクションカフェを実施しました。

テーマは、「みんながやりたいピンクリボン活動」。プロアクションカフェは、まず参加メンバーから、自らが主体となって実現したいアイディアを募ります。提案されたアイディアを5つに絞り、提案者とそれに協力したいメンバーをチームにして企画案を作成してもらいます。

生まれてきたアイディアは、①初等教育におけるガン教育の必要性、②スマホのアプリ作成、③名刺などへのシンボルマークの活用、④乳がん検診手帳の作成、⑤成人式などでの受診無料券の配布方法、に関するものでした。ここに出てきたアイディアは、今後担当者と提案者が中心となって実現していくことになります。

本年度、フューチャーセッションで示してきたピンクリボン活動の新しい可能性。今回のプロアクションカフェでは、それに続く新たなプレーヤーと企画が生まれました。どれか一つでも、来年度の企画として、実現してほしいと思います。

ピンクリボン1ピンクリボン2ピンクリボン3ピンクリボン4ピンクリボン5

(本件へのお問い合わせ)  
経営学部公開講座担当 出山・山田

サッカー部が全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)の初戦に勝利しました。

12月14日(土)に神奈川県厚木市の荻野運動公園陸上競技場で開催された第62回全日本サッカー選手権大会の1回戦で北陸大学に3対0で勝利し2回戦に進みました。2回戦は18日(水)に明治大学と対戦いたします。ご声援をお願いいたします。

ピンクリボン活動に関わるフューチャーセッション成果報告

本年度、経営学部公開講座委員会では、宮崎県健康づくり協会ピンクリボン活動みやざきと共催でフューチャーセッションを開催してきました。フューチャーセッションのテーマは、宮崎県内における乳がん検診受診率全国ワースト4位という現状を受けて、「ピンクリボン活動を盛り上げるためにはどうしたらいいのか」を軸に設定しました。全3回のセッションでは、毎回、ピンクリボン活動関係者、患者会、協賛団体、社会人、学生などが集まり、フューチャーセッション方式で対話を重ねてきました。それぞれのセッションの様子は、下記のサイトをご覧ください。

 

第1回セッション「アクションにつながるピンクリボン活動」:
https://www.ourfutures.net/sessions/200

第2回セッション「みんなのつながりから始まるピンクリボン活動」:
https://www.ourfutures.net/sessions/210

第3回セッション「ピンクリボンで結ぶ女性の未来」:
https://www.ourfutures.net/sessions/243

 

全3回のセッションの中で、これまでピンクリボン活動関係者と検診受診の対象となる女性だけの関係であったピンクリボン活動を、男性や子ども、家族、友達などの「みんな」へ対象を広げること、そして対象となる女性だけでなく、みんなが行動することが大事であることがアイディアとしてあがりました。そして、このアイディアをもとに、みんなの行動をデザインし、新しいピンクリボン活動のリーフレットを成果物として完成させました。

 

リーフレット
「あなたの大切な人のためにピンクリボン活動に参加しませんか(PDFで開きます)」

 

本学ではこれからも、地域社会や組織の課題を解決していくフューチャーセッションを通じて、社会とのかかわりを大切にしていきたいと考えています。

経営学部公開講座

本学野球部が第2回九州地区大学野球連盟 新人戦で優勝しました!!

11月24日(日)に熊本県で行われた新人戦の決勝トーナメントで、見事優勝いたしました。

対 崇城大学 6-3(準決勝 延長10回タイブレーク)
対 別府大学 2-1(決勝)

今回の結果を糧に更に精進し、本学運動部を盛り上げていきたいと思います。
今後ともご支援ご声援の程、よろしくお願い致します。

宮崎産業経営大学 硬式野球部

 

第2回九州地区大学野球連盟新人戦優勝
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