宮崎産業経営大学



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アーティスト活動をしているLand Cell.が活動報告に来てくれました!

本学卒業生の橋本愛大君(平成29年3月経営学部卒業)が所属しているLand Cell.が活動報告に来てくれました。

Land cell.は都城市出身の2名で結成されている音楽ユニットです。
老人ホーム等の施設での慰問ライブからスタートし、フェスやクラブイベントなど、ジャンルを問わないスタイルとポジティブなメッセージ性により、多方面から絶大な支持を受け始めており、”UMKテレビ宮崎 UMKハウジングパークCM”に楽曲『HOME』が起用されるなど、メディア出演も果たしています。

来年がさらなる飛躍の年になるように応援しています!

 

学長に活動報告を行うLand cell.【左:NAOKI 右:YOCCHAN↑(橋本愛大君)】

大村学長とLand Cell.で記念写真

 

Land Cell.公式ホームページは下記をご覧ください。

https://www.landcell.club/

年末の停電のお知らせ

本学では高圧ケーブルの取り換えの為12月28日(金)の午後1時から12月30日(日)午後6時頃まで構内全停電します。
ご迷惑をおかけいたします。

【新体操部】ブルガリアトレーニングキャンプ!

《新体操部 活動報告》

🇧🇬新体操王国ブルガリアよりコーチ来日!!🇯🇵
新体操部トレーニングキャンプ

 

平成30年11月26日(月)~27日(火) 本学体育館にて
講師:ヴァレンティナ・シメオノヴァ コーチ
通訳:ステファン・ゲトフさん

 

 今年も本学新体操部に、ブルガリアの名門新体操チーム・レフスキー新体操クラブよりコーチをお迎えし2日間のトレーニングキャンプを行いました。平日にも関わらず、県内の個人選手にもご参加頂き、来年度に向けての作品に多くのアドバイスを頂きました。世界的に活躍するコーチから1対1での指導を受け、多くの刺激を受けることができた貴重な2日間となりました。

 

 今回、ブルガリアの先生に個人指導して頂き、今自分に足りていないものを見つけることができました。
 これから練習を重ね、指導して頂いたことを生かして良い演技に仕上げていきたいと思います。

(経営学部1年 黒瀬加鈴)

 

担当:新体操部 監督 竹澤 恵菜

宮崎県知事表敬訪問 サーフィン部が河野知事に優勝報告

 11月26日(月)にサーフィン部が河野宮崎県知事を表敬訪問し、「秋季全日本学生サーフィン選手権大会」での団体優勝の報告を行いました。
 その際河野県知事からは、「一緒に宮崎のサーフィンを盛り上げていきたい。」との言葉をいただきました。

 

本学にて、2018年度成年後見セミナー「成年後見制度利用促進への展望」を開催いたします。

本学法学部では、2018年度成年後見セミナーとして、九州保健福祉大学との合同開催により、シンポジウム「成年後見制度利用促進への展望―利用促進計画の策定と中核機関のあり方―」を開催いたします。昨年度開催したシンポジウム(「宮崎における成年後見制度の利用促進を考える」)では、現在、成年後見に携わる各方面の専門家の方々からお話を聞き、現状の問題点を浮き彫りにするという点に主眼がありました。今回のシンポジウムでは、福祉関係に携わる方々を中心に、中核機関のあり方について議論を深めたいと考えております。一般の方々をはじめ、各方面の方々のご参加をお待ちしております。

 

【日時】平成30年(2018年)12月1日(土)13:30~17:00

【会場】宮崎産業経営大学 5号館2階大講義室(5202教室) ※駐車場あり

【費用】無料

【主催】九州保健福祉大学・宮崎産業経営大学

【後援】宮崎県、宮崎県弁護士会、リーガル・サポートみやざき、宮崎県社会福祉士会、宮崎県社会福祉協議会

【プログラム】

時間 内容
12:30~13:00 受付
13:00~13:05 開会あいさつ
13:05~14:05 ◎講演
宮崎産業経営大学法学部 准教授 村田 治彦 氏
14:10~14:50 ◎報告
宮崎県福祉保健部長寿介護課
高齢化対策担当 主査 有村 淳 氏
14:50~15:00 休憩
15:00~16:30 ◎パネルディスカッション
パネラー:
 宮崎県社会福祉協議会権利擁護センター 高橋 申尚 氏
 延岡市健康福祉部高齢福祉課地域福祉係 門脇 知史 氏
 一般社団法人成年後見センターみらい 大山 由美子 氏
 都城市社会福祉協議会生活支援課長  田村 真一郎 氏
コーディネーター
 九州保健福祉大学社会福祉学部  教授 川崎 順子 氏
コメンテーター
 宮崎産業経営大学法学部    准教授 村田 治彦 氏
16:30~17:00 総括

 

 

[チラシのPDFファイルはコチラ]

法学部 4年 中尾和貴君が「社会労務士試験」に合格しました。

本学法学部から「社会保険労務士」の合格者がでました。4年生の中尾和貴君です。中尾君は2年の時「宅地建物取引士資格試験」に合格し、3年の時「行政書士試験」に挑戦して合格しています。4年生になり、難関の「社会保険労務士試験」に挑戦し、抜群の集中力と時間管理をしながら課題を克服して1年目に、社会保険労務士の資格を獲得しました。これらの資格を活用して、家業や事業所で活躍されることと存じます。

文責:法学部 矢鋪渉

産経大シンポジウム「アグロポリス」 企業家精神と経営が開かれました。

 平成30年11月3日(土)、農業経営や企業家精神について考えるシンポジウムが本学で開催されました。当日は、県内の高校生や大学生を中心に約700名が参加しました。
 始めに、駐日欧州連合(EU)代表部のシルビア通商部書記官により、「日EU経済関係における新時代」というタイトルで講演が行われました。その後、本学卒の先輩である二人の社長(株式会社コスモス薬品代表取締役社長横山英昭氏、株式会社ジョイフル関東代表取締役社長矢野英雄氏)のメッセージが流れました。
 また、「若者が考える宮崎の農業経営に関する提案」と題したパネルディスカッションでは、産経大生・高校生が県産品の県内消費を増やす考えや国内外への販売拡大に繋がる斬新なアイデアを提案しました。学生からのアイデアに、オランダ国立ワーゲニンゲン大学教授のジョス博士やオランダ王国大使館のクラインブリンク博士がアドバイスを行いました。

 以下、シンポジウムの様子(写真)です。

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1. 松井孝之宮崎産業経営大学社会科学研究所所長(弁護士)による開会の挨拶

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2. 駐日欧州連合代表部シルビア通商部書記官による基調講演の様子

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3. 本学卒の先輩からのメッセージが流れている様子

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4. クライエンブリンク博士の講評

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5. 専門家を交えたパネルディスカッションの様子

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6. JA宮崎中央会三田井専務理事による総括講評

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7. 話を熱心に聞き入る来場者

アグロポリス全体会議の実施

 平成30年11月2日(金)、本県の主要産業である農と食の産業をベースに地域産業活性化を目指す「アグロポリス構想」の全体会議が宮崎観光ホテルで開催されました。本県関係者のほか、欧州連合(EU)、オランダ大使館、オランダワーゲニンゲン大学教授も出席しました。また、オブザーバーとして富士宮市から3名が出席されました。会議では、平成28年度宮崎県産業振興機構の補助事業に基づき進められた成果の報告(田中教授、長友弁護士から)と今後の展開(若者が主体となって次世代型アグロポリスをつくっていくこと)に関して大村学長から説明がありました。具体的には、①遣欧青年使節団の派遣、②フードバレーの制度設計という2つの柱で今後取り組むことになりました。

 以下、全体会議の様子(写真)です。

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1. 全体会議の様子

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2. 成果の報告(田中教授)

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3. 成果の報告(長友弁護士)

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4. 今後の展開の説明(大村学長)

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5. 今後の取り組みに関してコメントを述べるワーゲニンゲン大学Jos博士

「第47回 秋季全日本学生サーフィン選手権大会」団体優勝!!

 10月20日から21日に千葉県鴨川市で開催された「第47回 秋季全日本学生サーフィン選手権大会」にて団体優勝を達成しました。個人戦でもメンクラスで指原裕也君(営4年)が優勝、髙橋秀平君(法2年)が準優勝を果たしました。

 

左から髙橋秀平(法2)、指原裕也(営4)、脇園僚人主将(営2)

法学部 古事記・日本書紀編さん1300年記念関連 公開講座を開催しました

 10月27日(土)に本学法学部では、通算6回目となる「古事記・日本書紀編さん1300年記念関連公開講座」を開催しました。これまでと同様、宮崎県の事業として展開されている「神話のふるさと県民大学」とタイアップし、県内を中心に130名ものご来場をいただきました。本年も、県外から、古事記・日本書紀に関わる高名な先生方をお招きし、公開講座を開催することができました。

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【公開講座の様子】

 西村さとみ先生(奈良女子大学准教授)から「日本紀の局 紫式部―平安貴族と『日本書紀』―」という題でご講演をいただきました。
 まず「日本紀の御局」と称されたという紫式部は、漢文で書かれた日本書紀を読んでおり、源氏物語のなかにも「日本紀」の書名を登場させていることが紹介されました。そして平安時代の9~10世には内裏において貴族を集めて「日本書紀」の講義が開催され、そこでは「日本書紀」の語句をやまと言葉でどう読むのかが説明されていたこと、しかしその後、11世紀以後の歴史物語においては日本書紀や神代が顧みられることは少なく、10世紀の醍醐・村上朝を聖代視するというように、平安貴族の歴史観に変化がみられることが論じられました。

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【西村先生によるご講演】

 次に、樋口知志先生(岩手大学教授)から「『日本書紀』と蝦夷」という題でご講演をいただきました。
蝦夷は、古代の日本列島の東北の辺境に住み、8世紀の律令制下にはある種の異族視・蔑視された人々であったこと、この点では列島の西南の辺境に住む隼人と共通するが、しかし蝦夷と隼人には少なからぬ差異もあることが指摘されました。日本書紀において隼人は海幸の子孫という天皇家につながる系譜が語られ、また7世紀以前に天皇に近侍して登場するいっぽうで、蝦夷にはそのような天皇との親縁関係は一切見られず、時には外部の荒ぶる神を戴いていると描かれるものの、仏教については隼人より蝦夷のほうが早くから弘通するなどの相違があり、両者の間には何らかの役割分担があった可能性が論じられました。

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【樋口先生によるご講演】

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【コーディネーターの本学・柴田博子教授による資料の解説】

 いずれも貴重なお話をいただき、参加者の皆さんも大変熱心に耳を傾けておられました。

 当日ご来場いただいた皆様に篤く御礼を申し上げます。今後も、本学では地域のニーズに合った様々な学びの機会を提供したいと考えております。どうぞご期待ください。

(法学部公開講座運営委員会 福本 拓)

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