宮崎産業経営大学



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遣欧青年使節団が宮崎県庁で講義を受けました

(遣欧青年使節団プロジェクト)
宮崎県庁で「中山間地域の取り組み」の講義を受けました!

産経大では今年10月に予定している高校生・大学生の欧州研究視察プロジェクト「遣欧青年使節団」の一環で、8月21日(水)に宮崎県農政水産部を訪問し中山間地域の取り組みについて研修を受けてきました。

当日は県農政水産部中山間農業振興室の下田透室長より中山間地域に関する講義をいただきました。講義後は学生たちから積極的な質問があり、極めて有意義な意見交換の時間となりました。

末筆ではありますが、今回のアレンジ方々ご尽力いただきました経営学部の三田井教授にこの場をお借りして御礼申し上げます。

中山間農業振興室の下田透室長。学生たちの質問に一つ一つ丁寧にご回答いただきました。

学生たちは欧州での活動を充実させるため、積極的な質問を行いました。

今回参加のメンバー。農政水産部からも今回の欧州渡航を応援していただいていることを強く感じる県庁訪問となりました。

【データサイエンス】本村信一教授が米子高専ジュニアドクター育成塾の招待講演で子供たちにデータサイエンスの大切さを語る

国立米子工業高等専門学校が主催するJST令和6年度ジュニアドクター育成塾プログラムにおいて、経営学部の本村信一教授が「データサイエンスの大切さを知ろう」というテーマのもと、2024年8月19日に鳥取県を中心とした科学に興味・関心の高い約40名の児童・生徒の塾生たちへ90分間講演しました。前半はデータサイエンスの大切さを小中学生向けにわかりやすく解説し、後半には実際のデータからどのようなことが読み取れるのかなどを実践的に考えてもらう内容で、熱心な塾生から積極的な意見が飛び交い、とても活気ある講演会となりました。

産経大 デジタル・アグロポリスコンテストを開催しました!

産経大 デジタル・アグロポリスコンテストを開催しました!

 本学は7月27日(土)、第8回遣欧青年使節団、「産経大 デジタル・アグロポリスコンテスト」を開催しました。5チームの若者たち(1チーム:高校生3名、大学生2名)が、「中山間地域における持続可能な農業」をテーマに、5つのエリアに分かれ、約8ヶ月間にわたり研究活動を続けてきました。
 集大成であるコンテストでは、フィールドワークを基に有機農業の具体的な構想を示した小林・高原エリア(チューター:中本幹生教授)が優勝しました。
 優勝した小林・高原エリアのチームは、9月にベルギーの欧州連合本部やオランダ国立ワーゲニンゲン大学などに派遣され、そこで学んだ内容を12月のシンポジウムで発表する予定となっています。
 ※ 欧州視察の様子は後日掲載予定

以下、当日の内容と写真になります。

・チームの研究発表の様子。

・審査員(長友弁護士)からの質問に答える様子。

・審査員(三田井特任教授)による講評

・優勝チームの発表と表彰は、宮崎太陽銀行・代表取締役会長の林田洋二様に行ってもらいました。

・オランダ国立ワーゲニンゲン大学のJos Verstegen博士から総括講評をいただきました。Jos博士はこの日のためにオランダから片道20時間以上かけて参加いただきました。

・全体の感想を審査委員長である宮崎日日新聞社、編集局次長兼報道本部長の大山俊郎様よりいただきました。

・優勝チーム(小林・高原エリア)

・参加者全員の集合写真

法学部主催シンポジウム「東アジアのパワー・バランスと日本の役割」に向けたキックオフミーティングを開催しました

 令和6年7月20日、来年6月開催予定の法学部シンポジウム「東アジアのパワー・バランスと日本の役割」に向けた初めてのミーティングを大学図書館で開きました。
 本シンポジウムでは、対立を深める米中関係や台湾有事を念頭におきながら、二つの超大国の間で問われる日本の立ち位置や役割について検討する予定です。
 なお、本シンポジウムには県内の高校生5名と本学学生8名の計13名が参加します。シンポジウムでの研究成果発表に向けて、これから約10ヵ月間、毎月の勉強会やフィールドワークに取り組んでいきます。とくに勉強会では、日・米・中各国の視点に立って多面的に調査研究するだけでなく、ハード・パワーやソフト・パワーなどの理論的な視座や概念も駆使しながら考察や議論を洗練していきます。

2024-07-24-2

【データサイエンス】フューテックエレクトロニクス株式会社の「ユーザーの声」に経営学部本村信一教授の記事が掲載されました

簡易脳波計の国内有名メーカーであるフューテックエレクトロニクス株式会社のインターネットサイト「ユーザーの声」にて、経営学部本村信一教授の記事が掲載されました。簡易脳波計ブレインプロを用いて様々な実証的実験を行っている様子や、睡眠モニタリング・ドライビングシミュレータ・科研費課題などの研究取り組み内容が紹介されております。

(記事の詳細はhttps://www.futek.co.jp/achievement/uservoice/univ-miyasankei.htmlにてご覧ください)

Cナビ2年 「くしまアオイファーム」フィールドワーク

「くしまアオイファーム」フィールドワーク

 Cナビ経営学部2年生を対象に「社会と学問」のプログラムとして7月11日「くしまアオイファーム」にてフィールドワークを実施しました。また前週の4日には、その一環として、同社奈良迫洋介代表取締役社長による「強い農業はこえていく」という事前講演会も開催しました。
 フィールドワーク当日は、3班に分かれ、奈留本社、圃場、池ノ上倉庫を見学しました。学生たちは、実際に見学して、さつまいもに特化した経営とクラウドシステムによる管理体制、キュアリング等の最新の設備に興味を持ち、農業のすばらしさに気づき有意義なファールドワークができました。

【Cナビ】講演会「ベンチャーキャピタルとは?」の開催

Cナビ講演会「ベンチャーキャピタルとは?」

 社会観・職業意識の醸成を目的としたCナビのプログラムの一環として、経営学部2年生を対象に6月20日講演会を開催しました。
 当日は、「ベンチャーキャピタルとは」というテーマで、株式会社宮崎太陽銀行キャピタル代表取締役 野村公治氏よりご講演をいただきました。講演は、ベンチャーキャピタルの業務に関連して、その内容、投資や融資により資金調達について情報提供だけでなく取引先の経営に深く関与してハンズオンで支援を行うという重要な役割を担い、地域貢献に努めているという内容でした。学生の理解も深く、ベンチャーキャピタルの業務に興味を持つことができ反響も大きいものがありました。

【AI・データサイエンス】Webマガジン「So-gúd(ソウグウ)」に経営学部岡教授のインタビュー記事が掲載されました

株式会社EXIDEAのWebマガジン『So-gúd(ソウグウ)』にて、経営学部岡教授のインタビュー記事「AIと人間の脳:認知発達の未来を探る」が公開されました。
生成AIの基盤技術である大規模言語モデルの分析法についての最近の研究成果を元に、認知科学とAI研究の最前線と、知能研究の今後の展望についてお話ししています。

【新体操部】全日本学生新体操選手権 出場決定!! 九州学生 個人総合優勝! 西日本学生6位入賞!

【新体操部 大会報告】

第44回九州学生新体操選手権大会

期間:5月5日(金)~6日(土)  会場:福岡大学

有村文里 個人総合優勝!! 団体総合準優勝!!

日頃より、本学新体操部に多大なるご支援を頂き、感謝申し上げます。

《個人》

 

優勝有村 文里  (経営学部4年)
第3位有村 咲耶  (経営学部2年)
第4位喜納 小百妃 (経営学部3年)
第7位入佐 綺ララ (経営学部3年)
第8位若松 芽育  (経営学部4年)

 

第9位青木 心花  (経営学部2年)
第11位山元 理央  (経営学部1年)
第12位後藤 ひまり (経営学部1年)
第13位大矢 愛華  (経営学部2年)
第15位清 木乃香  (経営学部2年)

《団体》 総合準優勝

出場選手: 若松芽育、 入佐綺ララ、 喜納小百妃、 有村咲耶、 青木心花、 後藤ひまり


第74回西日本学生体操選手権大会 新体操の部

期間:5月21日(火)~5月23日(木)
会場:北九州総合体育館

有村文里 個人総合6位入賞!!団体総合6位入賞!!

団体・個人6名が全日本学生新体操選手権大会への出場権を獲得

《個人》(25位以内で全日本学生新体操選手権大会に出場)
第6位有村 文里(経営学部4年)
第9位有村 咲耶(経営学部2年)
第13位若松 芽育(経営学部4年)
第22位青木 心花(経営学部2年)
第23位入佐 綺ララ(経営学部3年)
第24位喜納 小百妃(経営学部3年)
第25位山元 理央(経営学部1年)
第27位後藤 ひまり(経営学部2年)
《団体》総合6位

「進路研究演習(Cナビ)2/3」にて平居秀一県警本部長による講演会を開催しました

 5月23日、本学の2年生、3年生を対象に宮崎県警察本部長 平居 秀一様に5202教室でご講演をいただきました。
 当日は、宮﨑県警の業務と組織について概説していただいた後、宮崎県が抱える犯罪発生傾向、DV事案、自転車盗難、サイバー犯罪、交通事故、暴力団対策、SNS詐欺の現状と対策といった広範囲なテーマでお話をいただきました。
 後半には「『金融リテラシー』における警察の役割」というテーマで、「SNS型投資詐欺」や「FX勧誘」など実例を交えてお話ししていただき、学生は真剣にお話に聞き入っており、意義深い70分のご講演となりましたことをここにご報告いたします。

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