宮崎産業経営大学



入学する

学ぶ

調べる

本学から、宅建士試験の合格者が4名出ました。

今年度は、宅建士試験に4名が合格しました。
法学部からは、中武満君(2年矢鋪ゼミ)、室田優鷹君(3年宮田ゼミ)、松本光生君(4年星ゼミ)の3名、経営学部からは甲斐明菜さん(3年出山ゼミ)が合格を勝ち取りました。
4名はいずれも宅建チャレンジ塾に所属しております。学内塾を利用し、自分の勉強法を確立し、合格を果たしました。
中武君は、18歳成人のシンポジウムにも積極的に参加し、宅建の勉強に限らず、多方面に興味を広げています。
室田君、松本君は、昨年度の悔しさをバネに、自ら研鑽を積み、合格を果たしました。
また、甲斐さんは、経営学部のため、法律の勉強にはなじみが少なかったようですが、宅建チャレンジ塾に通い、2年生から勉強のペースを作り、自分なりの勉強方法を考え、このたび合格を勝ちとりました。
このように、ひとそれぞれ合格までの道のりは異なりますが、本学では、宅建チャレンジ塾を始め、様々な方法により、個々の学生が自ら考え、活躍できるようサポートをしていきたいと考えております。

文責;法学部教授 宮田浩史

「就職総合支援センター」の取り組みが宮崎日日新聞に掲載されました

 高い就職率を誇る産経大生、そのサポート体制は、キャリア教育の先駆けである「進路研究演習」(通称「Cナビ」)、学内塾での個別学習、そしてきめ細かな個別指導などです。
 今回、宮崎日日新聞社に取り上げていただいたのが、個別指導を行う「就職総合支援センター」の就職アドバイザーです。本学卒業生と在学生を交え、「合同企業説明会」に参加する際の注意点などを話し合いました。

2019年1月28日 宮崎日日新聞社提供
2018-01-31-1

遣欧青年使節団派遣コンテスト キックオフミーティングの実施

 本学では農と食の産業をベースに地域産業活性化を目指す「アグロポリス構想」を進めてきましたが、その一環として、遣欧青年使節団派遣コンテストを実施することに致しました。これは、県内の高校生、産経大生、JA青年部がチームを編成し(5チーム)、2019年6月8日の研究発表会に向けてチーム毎に「アグロポリス構想」に関わる研究活動を進めていくプロジェクトです。研究発表会で優勝したチームは欧州(オランダ・ベルギー)で最先端の農食経営などを学ぶ機会が与えられます。
 プロジェクトのキックオフミーティングが1月27日、本学の会議室で開かれました。各チームは具体的な研究テーマを設定し、これから約半年にわたって活動を進めていくことになります。

 以下、キックオフミーティングの様子(写真)です。

2019-01-28-1 2019-01-28-2

 各チーム(5チーム)の打ち合わせの様子
2019-01-28-3 2019-01-28-4
2019-01-28-5 2019-01-28-6
2019-01-28-7

法学部 人権講座「出生前診断と障がい者の人権」を開催しました

平成30年12月22日(土)に本学法学部では、宮崎県人権啓発推進協議会の委託による人権講座を開催しました。昨年に引き続き2回目となる今回は、「出生前診断と障がい者の人権」をテーマといたしました。大阪医科大学教授の玉井浩先生を講演者としてお招きし、多くの参加者のご来場をいただきました。

 

【講座の様子】
2019-01-22-1

ご講演は第1部「家族から見た新型出生前診断(NIPT)の問題点」、第2部「社会の中で生きるダウン症を持つ人々」の、二部に分けてお話をいただきました。 第1部では、ダウン症とはなにか、新型出生前診断(NIPT)とはどのような検査なのかについて分りやすく解説をされ、また、当初NIPTが「精度99パーセント」と報道されたことによって招いた誤解についてご指摘くださいました。そして、すべての人が生きやすい社会を作ることの大切さについてお話くださいました。

 

【玉井先生によるご講演】
2019-01-22-2

第2部では、世界で活躍されているダウン症をもつ方々を紹介されつつ、障がい者に関するこれまでの法律の整備の歩み、生命倫理の議論の必要性についてお話しされ、そして、より明るい未来を作るための社会制度のあり方、障がい者が生涯学ぶことのできる場の必要性についてご提言をいただきました。

 

【質疑応答の様子】
2019-01-22-3

最後に、質疑応答の時間では、ご来場の皆様から多くのご質問をいただき、玉井先生が丁寧にご回答くださいました。質問の数の多いことはもちろんのこと、その内容から見ましても、このテーマに対するご来場の方々の関心の高さを、改めて感じるものとなりました。

当日ご来場いただいた皆様に篤くお礼を申し上げます。今後も、本学では皆様のご関心に合ったテーマによる学びの機会を提供したいと考えております。

(文責 法学部/中本幹生)

平成30年度学位記授与式(卒業式)のご案内

平成30年度学位記授与式及び卒業祝賀パーティーを下記のとおり行います。

学位記授与式

日時:

平成31年3月20日(水)
受付 午前9:00~ (開場9:30~)
開式 午前10:00
※9:50までにご入場ください。

会場:

ニューウェルシティ宮崎
宮崎市宮崎駅東1丁目2番地8
℡ 0985-23-3311

卒業式地図1クリックをすると拡大表示されます


お問い合わせ
宮崎産業経営大学 教務課
℡ 0985-52-3199 [直通]

卒業祝賀パーティー

日時:

平成31年3月20日(水)
受付 午後12:00~
開宴 午後12:30

会場:

宮崎観光ホテル
宮崎市松山1-1-1
℡ 0985-27-1212

卒業式地図2クリックをすると拡大表示されます

※会場駐車場は台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関を利用してください。


お問い合わせ
宮崎産業経営大学 学生支援課学生係
℡ 0985-52-3202 [直通]

2018年の経営学部の情報系資格合格者

2018年の経営学部の情報系資格合格者21名です。
来年もより多くの資格に挑戦してほしいものです。

ITパスポート
永井健

MOS Word2016
村岡直樹、妹尾優衣、長野朱莉、大道はるか、内村雅俊、河野将之、松田寛隆、野下晋太郎、山下純季、都原鈴茄、大迫弘佳、二階春香、船ヶ山美沙、緒方里香、橋口絵梨

MOS Excel2016
三原瑞葵、山下純季、坂田真利子、横山貴大

MOS PowerPoint2016
山下純季

文責:経営学部 白石敬晶

アーティスト活動をしているLand Cell.が活動報告に来てくれました!

本学卒業生の橋本愛大君(平成29年3月経営学部卒業)が所属しているLand Cell.が活動報告に来てくれました。

Land cell.は都城市出身の2名で結成されている音楽ユニットです。
老人ホーム等の施設での慰問ライブからスタートし、フェスやクラブイベントなど、ジャンルを問わないスタイルとポジティブなメッセージ性により、多方面から絶大な支持を受け始めており、”UMKテレビ宮崎 UMKハウジングパークCM”に楽曲『HOME』が起用されるなど、メディア出演も果たしています。

来年がさらなる飛躍の年になるように応援しています!

 

学長に活動報告を行うLand cell.【左:NAOKI 右:YOCCHAN↑(橋本愛大君)】

大村学長とLand Cell.で記念写真

 

Land Cell.公式ホームページは下記をご覧ください。

https://www.landcell.club/

年末の停電のお知らせ

本学では高圧ケーブルの取り換えの為12月28日(金)の午後1時から12月30日(日)午後6時頃まで構内全停電します。
ご迷惑をおかけいたします。

【新体操部】ブルガリアトレーニングキャンプ!

《新体操部 活動報告》

🇧🇬新体操王国ブルガリアよりコーチ来日!!🇯🇵
新体操部トレーニングキャンプ

 

平成30年11月26日(月)~27日(火) 本学体育館にて
講師:ヴァレンティナ・シメオノヴァ コーチ
通訳:ステファン・ゲトフさん

 

 今年も本学新体操部に、ブルガリアの名門新体操チーム・レフスキー新体操クラブよりコーチをお迎えし2日間のトレーニングキャンプを行いました。平日にも関わらず、県内の個人選手にもご参加頂き、来年度に向けての作品に多くのアドバイスを頂きました。世界的に活躍するコーチから1対1での指導を受け、多くの刺激を受けることができた貴重な2日間となりました。

 

 今回、ブルガリアの先生に個人指導して頂き、今自分に足りていないものを見つけることができました。
 これから練習を重ね、指導して頂いたことを生かして良い演技に仕上げていきたいと思います。

(経営学部1年 黒瀬加鈴)

 

担当:新体操部 監督 竹澤 恵菜

宮崎県知事表敬訪問 サーフィン部が河野知事に優勝報告

 11月26日(月)にサーフィン部が河野宮崎県知事を表敬訪問し、「秋季全日本学生サーフィン選手権大会」での団体優勝の報告を行いました。
 その際河野県知事からは、「一緒に宮崎のサーフィンを盛り上げていきたい。」との言葉をいただきました。

 

« 前ページへ次ページへ »

学びについて

在学生用

学校法人 大淀学園

JIHEE


本の詳細はこちらから