昨年、鵬翔高等学校のグラウンドにおいて落雷事故が発生いたしました。この事故を受け、本学園では屋外活動を行うクラブに対し、指導教職員に落雷探知機を携帯させ、徹底した予防指導を行うとともに、従来の誘導型避雷針ではなく、落雷を制御する最新の避雷針を全額自己負担で設置いたしました。宮崎では初めての試みです。この避雷針は、マイナス電荷の雷雲に対してマイナスの電荷を放電することで、落雷を避ける最新の仕組みです。この避雷針の設置により、鵬翔高校と産経大が使用するグラウンド、野球場、テニスコートをすべてカバーすることができました。
8月27日の宮崎日日新聞には、この避雷針設置の記事が掲載されました。大村理事長は、「青天の霹靂の例えもあるように、落雷の予測判断は難しく、万が一の事態に備え、生徒や学生が安心して競技に打ち込めるセーフティ・ネットを整えた。」と話しています。
また、産経大の学生部長からは、部長・監督・コーチに対して、部活動において落雷探知機を携帯するなど油断することなく落雷等の事故発生に注意をはらい、指導にあたって欲しいとの通知がありました。