産経大は9月27日に「第9回アグロポリスコンテスト」に向けてキックオフミーティングを開催しました。
当日はお忙しい中、平和グループ松田会長も会場に駆けつけてくれました。
今回のテーマは「次世代へつなぐアグロ・イノベーション」-令和の米騒動から学ぶ、価格と価値のジレンマを超える持続可能な農業-についてです。コンテストでは産経大生と県内高校生が5チームに分かれて学び、優勝チームは「遣欧青年使節団」として令和8年10月に欧州連合の講義の受講や意見交換を行うため欧州を訪問します。

田代学園長(左)、平和グループ会長松田義様(中央)、大村学長(右)

優勝チームは平和グループ松田会長の温かい支援で欧州訪問可能と説明する大村学長

令和の米騒動について若者目線で研究してほしいと述べる宮崎日日新聞社黒木報道部長

研究チームには宮崎の魅力を発信できるアイデアを期待していると挨拶する宮崎太陽銀行黒木頭取

オランダ国立ワーゲニンゲン大学ジョス博士からのメッセージを聞き入る高校生・産経大生

高校生・産経大生が10月にフィールドワークする宮崎県総合農業試験場の下田場長による試験場説明

米をめぐる政策の変遷について過去の歴史と比較しながら説明する元宮崎県総合政策部長渡邊浩司様