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【参加者募集】8月5日(土)開催の令和5年度 宮崎産業経営大学 教員養成センター主催 プログラミング入門講座「高校生のための和算題材によるプログラミング入門」の参加者を募集しています

 8月5日(土)開催の令和5年度 宮崎産業経営大学 教員養成センター主催 プログラミング入門講座「高校生のための和算題材によるプログラミング入門」の参加者を募集しています。

参加ご希望の方は、以下のサイトにてお申込みください。

https://ucsl.cc/p/

(教員養成センター:内田)

【Cナビ】講演会「ベンチャーキャピタルとは?」の開催

Cナビ講演会「ベンチャーキャピタルとは?」

 社会観・職業意識の醸成を目的としたCナビのプログラムの一環として、経営学部2年生を対象に7月6日講演会を開催しました。
 当日は、「ベンチャーキャピタルとは」というテーマで、株式会社宮崎太陽銀行キャピタル代表取締役 野村広治氏よりご講演をいただきました。講演は、ベンチャーキャピタルの業務に関連して、その内容、投資や融資により資金調達について、投資事例や資金面以外の支援事例を基に取引先の経営に深く関与して、地域貢献に努めているという内容で、学生の理解も深く、興味が持っことができ反響も大きいものがありました。

(経営学部 笠木)

【経営学部】内田保雄教授による『プログラミング学習サイト「ePro – プログラミングを遊ぼう!!」の構築』が、公益財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター主催の令和5年度 第39回 学習デジタル教材コンクールにおいて「学情研賞」 を受賞しました

 内田保雄教授による『プログラミング学習サイト「ePro – プログラミングを遊ぼう!!」の構築』が、公益財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター主催の令和5年度 第39回 学習デジタル教材コンクールにおいて「学情研賞」 を受賞しました。

 受賞対象となったプログラミング学習サイト「ePro – プログラミングを遊ぼう!!」です。

【参加者募集】7月15日(土)開催の令和5年度 宮崎産業経営大学 教員養成センター主催 プログラミング入門講座「小学生のための和算題材によるプログラミング入門」の参加者を募集しています。

7月15日(土)開催の令和5年度 宮崎産業経営大学 教員養成センター主催 プログラミング入門講座「小学生のための和算題材によるプログラミング入門」の参加者を募集しています。

参加ご希望の方は、以下のサイトにてお申込みください。

https://ucsl.cc/p/

(教員養成センター:内田)

【新体操部】西日本学生新体操選手権 有村文里 個人総合4位入賞!団体5位入賞!団体・個人6名全日本学生新体操選手権出場決定!

第73回西日本学生体操選手権大会 新体操の部

期間:5月30日㈫~6月1日㈭
会場:グリーンアリーナ神戸

有村文里 個人総合4位入賞!!団体総合5位!!

団体・個人6名が全日本学生新体操選手権大会への出場権を獲得

日頃より、本学新体操部に多大なるご支援を頂き、感謝申し上げます。

《個人》(25位以内で全日本学生新体操選手権大会に出場)
第4位 有村 文里 (経営学部3年)
第14位 若松 芽育 (経営学部3年)
第16位 喜納 小百妃 (経営学部2年)
第19位 有村 咲耶 (経営学部1年)
第20位 青木 心花 (経営学部1年)
第22位 入佐 綺ララ (経営学部2年)
第28位 後藤 ひまり (経営学部1年)
《団体》
総合5位 (フープ5 第5位・リボン3・ボール2 第5位)
⚫出場選手⚫
若松 芽育 (経営学部3年)
喜納 小百妃 (経営学部2年)
有村 咲耶 (経営学部1年)
青木 心花 (経営学部1年)
後藤 ひまり (経営学部1年)

【剣道部】第71回全日本学生剣道選手権大会に出場決定しました

剣道部主将西田裕貴(法学部4年)は、男子第70回全九州学生剣道選手権大会にてベスト8を受賞し、九州地区として第71回全日本学生剣道選手権大会(7月2日、日本武道館)への出場が決まり、九州地区代表として東西対抗のメンバーにも選ばれました。
ご声援、よろしくお願いいたします。

【メディア掲載】宮崎日日新聞に本学経営学部2年の服部かおるさんの新たな挑戦が紹介されました。

経営学部経営学科2年生の服部かおるさんが、5月24日(水曜日)の宮崎日日新聞(23面)に「私のRe歴書」コーナーで紹介されました。
服部さんは、今年4月に株式会社「HATSUTORI(ハツトリ)」を設立しました。事業理念は「農業のエンタメ化」であり、バイオ炭の開発事業や田畑のサブスクリプション(定額利用)を通じて、新鮮な農産物の収穫や農業体験ができるサービスの構想を進めています。
服部さんは、助産師の資格を持ち、病院での勤務経験もあります。彼女は「助産師時代の経験を活かし、苦労と楽しみを共にしながら夢を実現したい」と熱く語っております。

【新体操部】九州学生新体操選手権 団体総合優勝、九州スプリング大会 有村文里 個人総合優勝!!

【新体操部 大会報告】

第43回九州学生新体操選手権大会

期間:4月28日(金)~29日(土)  会場:福岡大学

団体総合優勝(3連覇)、個人3位入賞!!

《団体》 総合優勝

 出場選手: 若松芽育、喜納小百妃、有村咲耶、青木心花、後藤ひまり

《個人》

第3位 有村 文里  (経営学部3年)第9位入佐 綺ララ  (経営学部2年)
第4位 若松 芽育  (経営学部3年)第10位青木 心花   (経営学部1年)
第5位 有村 咲耶  (経営学部1年)第11位後藤 ひまり  (経営学部1年)
第6位 喜納 小百妃 (経営学部2年)第13位大矢 愛華   (経営学部2年)
  第15位清 木乃香   (経営学部2年)

第16回九州スプリング新体操大会

期間:5月3日(水)~4日(木) 会場:シーハット大村

個人(有村文里)総合優勝、チーム対抗3位入賞!!

《個人総合》  有村 文里 優勝

《クラブ対抗》 第3位入賞 

(若松芽育、入佐綺ララ、喜納小百妃、有村咲耶)

《種目別》 

ボール 第6位 後藤ひまり 第10位 青木心花
クラブ 第8位 大矢愛華 第10位 清 木乃香

応援有難うございました!!!

下記のサイトでも本学新体操部が特集されています!
●Youtube「新体操NAVI」でも特集されています!⇒https://youtu.be/pBGs7dNP5dk
●新体操特集Webサイト「GymLove」⇒http://gymlove.net/rgl/topics/report/2021/04/12/41-1/

生成系AI(ChatGPT 等)の使用について

令和5年5月11日

学生のみなさんへ

学長 大村昌弘

生成系AI(ChatGPT等)の使用について

 現在ChatGPT等の生成系AIが大きな話題になっていますが、この使用については以下の点に十分注意してください。

1.危険性の認識について

生成系AIへの「入力」について

 生成系AIに的確に質問を行うと、それに応じて的確な回答が返ってきますが、その一方で入力された情報は常に漏洩の危険があります。
 情報漏洩の危険を常に意識し、自分や他人の個人情報やプライバシーに関する機密情報を入力してはいけません。

生成系AIの「出力」について

 生成系AIの出力は、驚くほど的確な「回答」を返してくることもありますが、一方で「嘘」や不正確な回答をまことしやかに返してくることもあります。
 したがって、その回答には、常に「誤りの可能性があること」を認識し、回答の妥当性を検証する必要があります。
 さらに回答の中には誤りだけでなく、他人の著作権やプライバシーの侵害のおそれがある記述もあり得ますので、それを使用することのないよう十分な確認・検証が必要になります。

2.学修効果と不正行為について

 生成系AIは使用の仕方によっては情報収集や考えをまとめる作業の強力なツールになります。具体的にはアイディア出し、データ分析、コード生成、分からないことがあったときに気軽に質問、などです。
 しかしその一方で、安易な使用は自ら調べたり考えたりする力の養成を阻害することになりかねません。
 「出力」をそのまま、自分のレポートとして提出したりすることは、自分のためにならないだけでなく、原則として不正行為になりますので、その利用には十分な注意が必要です。

 以上の点をふまえ、授業によっては、生成系AIの使用を禁止したり限定したりする場合があります。個々の授業における生成系AIの使用については、担当教員の指示に従ってください。

「宮崎のデジタル化」について考える法学部公開講座を開催!

3月28日(火)に、宮崎産業経営大学5101教室にて、法学部公開講座「宮崎におけるデジタル化を大学生とともに考える~デジタルデバイドの点を中心に~」を開催しました。

当日は、本学法学部の宮田より、ゼミ活動での大学生からの疑問や大学生アンケートなどを踏まえた基調報告をしたのち、都城市役所デジタル推進課の佐藤様、宮崎市役所情報政策課の若林様、つの未来まちづくり推進機構の原島様より、各市町村でのデジタル対応推進についておうかがいしました(ここまでは下の動画配信用URLにより視聴できます)。

また、本学法学部4年生の4名から、街頭アンケートの実施報告と意見が示され、行政担当の方から回答をしていただきました。

今回の企画は、大学生からの率直な疑問・意見が出発点となるとともに、大学周辺での街頭アンケート実施の印象から、「生活者個人として、まだデジタルによるメリットを十分に感じられない方々も多いのではないか」、「宮崎におけるデジタル対応の今後のビジョンやイメージが、一般の人々に十分に伝わっていないのではないか」という思いがありました。

都城市役所からは、同市デジタル統括課で、総務省のデジタル活用支援アドバイザリーボードにも参画された佐藤様から都城市の取り組みをご紹介いただきました。都城市が他の自治体に先駆けて「デジタル」に市として積極的に取り組まれ、住民の方々の理解が進み、イメージを共有できているからこそ、都城市スマートシティ推進条例の制定・施行につながったと感じました。

宮崎市情報政策課の若林様からは、民間での経験を踏まえた市民目線が宮崎市の取り組みに生かされていること、めざす方向性としては単なるデジタル化ではなくDX(デジタルトランスフォーメーション)であること、データ活用に重点を置き、我々生活者に直接目に触れないところで我々の利便性を高めるための工夫を検討されていること等、さまざまな貴重なお話をうかがうことができました。我々が知らないところで我々の暮らしがよくなるような工夫が進んでいるという実感を持つことができました。

最後に、つの未来まちづくり推進機構の原島様から、都農町での取り組みについてお話をうかがいました。都農町では、都城市や宮崎市に比べて行政規模が小さいという点をメリットとし、個々の町民の方々とのコミュニケーションを活かした柔軟で機動的な対応が特徴であると感じました。町民ありきのデジタル対応が当たり前となって高齢者であっても若者であっても一緒にまちぐるみで対応し、「デジタル・フレンドリー」を実現しているように感じました。

また、産経大大学生4名(安藤・河野・藤田・矢野)から、大学周辺のスーパー2店で4回ほど実施した街頭アンケートについて報告と意見が示されました。デジタル化が進むとセキュリティなどの不安があるという方が多かったことや、これ以上のデジタル化は望まず現状維持でいいという方が多かったこと、世代の異なる方々とのコミュニケーションをとれたことで実感できたことなど、大学生たちが直接感じたことを聴くことができました。

その後意見交換がなされ終了となりましたが、聴講者の方々からは、「直接行政の方々の考えや施策に触れることで、宮崎のデジタル化について、イメージがわいてきた」「知らなかったことが多く、非常にためになった」という意見をいただきました。

政府もデジタル田園都市国家構想を打ち出し、Well-Beingを目指したデジタル対応を進めています。他方で、普通に暮らしている個々の市民にとって、データの活用によるメリットやマイナンバーカードのメリットなどは実感できない段階にあり、まだまだデジタル対応推進のメリットをイメージしにくいというのも実態であるように思います。その中で、宮崎に合ったデジタル対応を我々市民一人一人が自分の生活に直結する問題として考え議論をしていくことが、私達が望むデジタル化をもたらすのではないかと感じました。

宮崎産業経営大学法学部としては、今後も、デジタルを含め、新たな社会の変化に関心をもち、社会の課題について広く発信を続けたいと考えております。

※公開講座終了後も、5月中は、公開講座の一部(発言者等の意向により一部動画内容を削除する可能性あり)を動画配信させていただきます。動画視聴をご希望の方はhttps://forms.gle/xzD6z9rUDDX5sCzy6から視聴希望アンケートにご回答をお願いたします。参加希望アンケートの中で、注意事項にご同意いただいた方に、動画視聴URLをお送りさせていただきます。

<お問合せ先(視聴希望以外のお問い合わせ)>
宮崎産業経営大学法学部教授 宮田浩史 
電話;0985-52-3111(代表)
E-mail:miyata@mail.miyasankei-u.ac.jp 

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