宮崎産業経営大学



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平成27年度学位記授与式(卒業式)のご案内

平成27年度学位記授与式及び卒業祝賀パーティーを下記のとおり行います。

学位記授与式

日時:

平成28年3月18日(金)
受付 午前9:00~
開式 午前10:00
※9:50までにご入場ください。

会場:

ニューウェルシティ宮崎
宮崎市宮崎駅東1丁目2番地8
℡ 0985-23-3311

卒業式地図1クリックをすると拡大表示されます

 
お問い合わせ
宮崎産業経営大学 教務課
℡ 0985-52-3199 [直通]

 

卒業祝賀パーティー

日時:

平成28年3月18日(金)
受付 午後12:00~
開宴 午後12:30

会場:

宮崎観光ホテル
宮崎市松山1-1-1
℡ 0985-27-1212

卒業式地図2クリックをすると拡大表示されます

 

※会場駐車場は台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関を利用してください。

 
お問い合わせ
宮崎産業経営大学 学生支援課学生係
℡ 0985-52-3202 [直通]

情報関連の資格合格者

ITパスポート試験に経営学部1年生の梅北啓示君、福島啓至君、3年生の松本未来さんが合格しました。
また、Microsoft Office Expert Excel2013の試験に経営学部3年生の座波航大君と比嘉可南子さんが合格しました。

産経大のボランティア② 第29回青島太平洋マラソンにボランティアとして参加しました!

12月13日に行われた青島太平洋マラソンに、本学の学生約40名がボランティアとして参加しました。今回は、もくもく会だけでなく、授業や友だちつながりで多くの学生さんが参加してくれました!
今回も責任重大な貴重品預かりと荷物預かりを担当させていただきました。

 

当日はキレイな快晴。マラソンには暑いくらいの陽気でした。
当日はキレイな快晴。マラソンには暑いくらいの陽気でした。

荷物預かりは主に男子学生さんに担当してもらいました。
荷物預かりは主に男子学生さんに担当してもらいました。

 

みんなで協力し、スムーズに預かり、スムーズに間違いなくお返しすることができました。
ボランティアにわかりやすい見返りはありません。それどころか、朝早くから遅くまで、決して楽なことではないと思います。ですが、参加した学生さんそれぞれが大切なものを得たのではないかと思います。
ランナーの皆さま、ボランティアの皆さま、そして青島太平洋マラソン事務局の関係者の皆さまへ、このような機会を与えてくださったことを感謝申し上げます。

 

(もくもく会顧問・経営学部 山田恭子)

産経大のボランティア① 献血へのご協力、ありがとうございました!

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12月11日(金)に実施された献血へのご協力、ありがとうございました!
今回は、献血バスが1日で対応できるほぼ最大数の89名の方が協力してくださいました!

今回の献血では、学生が作成したポスターを配りました。このポスターは、みんなの「つながり」を活かすもので,「すでに献血をした人」に起こしてもらいたい行動を掲載しています。

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次の献血は来年度になります。次回はぜひお友だちと自然に軽いノリでご協力くださいね。

 

(もくもく会顧問・経営学部 山田恭子)

経営学部生が税理士試験(消費税法)に科目合格しました!

本年度実施された税理士試験の合格発表にて、経営学部3年生の池脇信一郎君(出山ゼミ)が消費税法(平成27年度合格率13.1%)に合格しました。池脇君は、昨年度の簿記論、財務諸表論の合格に引き続き3科目目の科目合格となります。
税理士試験は、会計系の2科目と税法系の9科目のうち3科目の合計5科目に合格することによって、税理士の資格を得ることができます。
今後とも、経営学部では税理士試験等の高度な試験合格に向けた支援を行っていきます。

法学部から2名の学生が平成27年度宅地建物取引士の試験に合格しました!

法学部 平成27年度宅地建物取引士 2名合格!

 去る12月2日(水)に平成27年度宅地建物取引士試験(いわゆる宅建試験)の合格発表がありました。本学法学部から、加藤広大君(法学部2年、村田ゼミ所属)と佐田天君(法学部3年、廣田ゼミ所属)の2名が見事合格しました。両名とも、本学の学内塾として新設されたボランタリー・スタディ塾(通称「V・S塾」)の塾生であり、自らの意志で目標を設定し、自ら学び、研鑽を積むことで試験に合格しました。
このように、本学では、学生の「やる気」をサポートし、学生が自ら「のびしろ」をさらに広げていけるよう、積極的に応援していきます。

文責;宮田浩史(法学部教授)

新体操王国ブルガリアのコーチによる演技指導講習会開催

 平成27年12月1日(火)~2日(水) 本学体育館にて、ブルガリアの名門 レフスキー新体操クラブより、ボジタラ・ランボヴァさん、クリスティーナ・シケロヴァさん(1991年アテネ世界選手権 銀メダリスト)の2名の指導者を招き、演技指導講習会を開催いたしました。

 世界トップレベルの表現方法、演技の世界観など、多くの事を学ぶことができた2日間となりました。来シーズンに向け、一つでも多くのことを身に付けることができるよう、今後も練習に励んで参りたいと思います。

 

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フューチャーセッション「若者からはじまるっちゃが!献血の未来!#2」を開催しました。

11月21日、フューチャーセッション「若者からはじまるっちゃが!献血の未来!#2」を開催しました。前回同様に、当日は赤十字(日本赤十字社宮崎県支部・宮崎県赤十字血液センター)の方々、学生献血推進協議会のメンバー、大学生、本学教員など35名が集まりました。

フューチャーセッションの開催は、従来のワークショップ等と異なり、参加者の協調的なアクションを支援できることに特徴があります。献血活動のような社会問題は、誰かが考えれば解決する問題ではなく、多くの関係者が意識や行動を変化させることでしか解決しない複雑な問題です。献血フューチャーセッションでは、若者の献血離れを複雑な問題として、若者たちから始まる新しい献血活動を考えることを目的としています。今回のフューチャーセッションでは、若者の協調的なアクションを生み出すためのアイデアを考えました。

まずフューチャーセッションは、前回のアイデアとして献血活動を特別な活動ではなく日常的な活動を捉えること、強いメッセージでなく緩やかメッセージで若者を巻き込むことなどを共有しました。次に、インスピレーショントークとして本学学生がソーシャル物理学の視点から未来を創るヒントを参加者に紹介しました。ソーシャル物理学では、「人間の意思決定の大部分は仲間たちと共有する常識や習慣、信念などによって形付けられる。そしてこうした習慣は、他人との交流を通じて形成される(アレックス・ペントランド『ソーシャル物理学』草思社)」としています。献血活動で言えば、献血活動の交流が活性化すればそれが習慣化していくことになります。このことを参加者全員で共有し、これ以降の対話につなげていきました。

今回のプロトタイピングでは、若者たちが持っているものを活かしながら、友達を献血活動に巻き込むための行動アイデアを生み出しました。プレゼンテーションは寸劇方式で実施しました。あるグループの寸劇は、若者が持っているものとして「好奇心」、「仲間」、「発信力」を活かした内容でした。若者は直接的に献血には関心が薄い、けれども仲間がどんなことをしているかは好奇心がある。そのため、「献血をした」という行動を仲間に発信することで献血活動の交流を生み出すというものでした。他にも、若者が持っている「ノリ」、「個性」、「SNS」、「リアルなネットワーク」、「行動力」、「継続力」などを活かしたい内容が生まれました。

今後はこれまでの2回のフューチャーセッションにて創出されたアイデアを活用した新しい呼びかけポスターを作成していく予定です。まずは、12月に本学で実施される献血の際にモデル版を配布していきたいと考えています。フューチャーセッションの要である協調的なアクションが若者から始まるようにフォローを続けていきたいと思います。

 

フューチャーセッションの写真


①オープニングトークの始まりです。

オープニングトークの始まりです

 

②ペア対話・グループ対話の様子。アイデアを共有します。

ペア対話・グループ対話の様子。アイデアを共有します。

 

③マグネットテーブルの説明。同じアイデアのメンバーで集まります。

マグネットテーブルの説明。同じアイデアのメンバーで集まります。

 

④プロトタイピングの様子。各グループでアイデアを見える化します。

プロトタイピングの様子。各グループでアイデアを見える化します。

 

⑤プロトタイピングの様子。対話の中でグループメンバーの新しい関係性ができます。

プロトタイピングの様子。対話の中でグループメンバーの新しい関係性ができます。

 

⑥寸劇の様子。若者の「ノリ」を活かしたグループ。

寸劇の様子。若者の「ノリ」を活かしたグループ。

 

⑦寸劇の様子。「献血デート」というアイデアも生まれました。

寸劇の様子。「献血デート」というアイデアも生まれました。

 

⑧最後に山田先生から講評。

最後に山田先生から講評。

 

(お問い合わせ先)
宮崎産業経営大学
経営学部公開講座
出山 山田 竹澤

ワーゲニンゲン大学とのアグロポリス21に関する提携について

本学ではオランダ国立ワーゲニンゲンUR(University & Research、以下ワーゲニンゲン大学)との間でアグロポリス21プロジェクトに関する提携合意書の締結を行いました。
農業関連分野では世界第2位の研究実績を誇る同大学との提携について、宮崎県では初めてという歴史的なイベントとなりました。

今後はオランダ、そしてワーゲニンゲン大学と手を組み、宮崎農業と宮崎経済の発展のため貢献してまいります。

 

以下、提携合意書締結が行われた産経大30年記念シンポジウムの模様です。

 

1.今回のシンポジウムで基調講演にご登壇頂いたDR. Arjo Rothuis

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2.基調講演と提携ご調印を頂いたDR. Jos Verstegen

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3.調印式の模様

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4.パネルディスカッションの模様

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5.塾生と両博士との集合写真

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(本件に関するお問合せ先)
学長室室長 荻野 直英
学長特任補佐 田中 賢一

経営学部公開講座フューチャーセッション「若者からはじまるっちゃが!献血の未来!#2」開催のお知らせ(11月21日開催)

11月21日(土)、経営学部公開講座として第2回「若者からはじまるっちゃが!献血の未来!#2」を開催します。前回のフューチャーセッションは、参加者全員が献血活動について前向きに対話をしながら、献血活動は特別なことでなく「日常生活」として行動していくという視点の切り替えがありました。そして、献血の未来として、若者たちが何気ない普段の行動として献血活動をするような仕掛けが必要であると新たな課題を共有することができました。このことを踏まえて、今回のセッションでは、「みんながつながる未来の献血活動とは?」をテーマとしました。これまで献血活動を他人ゴトとしてきた若者たちをターゲットに、献血活動を「日常生活」に落とし込めるようなポスター(メッセージ)を作成することを目的とします。

フューチャーセッションは多くの参加者による集合知を活かして新しいアイディアをまとめていきます。加えて、今回のセッションでは多くの人のアクションを促すために最新の社会科学であるソーシャル物理学の視点も活用したいと考えています。前回のセッションに参加した人はもちろん、参加していない人もぜひ参加してください。今回のフューチャーセッションも献血活動の未来を考える良い場になればと思っています。

 

・日時      11月21日(土) 13:30-16:00
・場所      KITENビルコンベンションホール
・参加対象者 高校生・大学生・社会人
          献血に興味のある方・ない方
※参加費は無料です。
※当日は、普段着で来てください。事前登録の必要はありません。

 

・フューチャーセッションの流れ
①オープニングトーク
 主催者挨拶と今回のフューチャーセッションの目的。
②ストーリーテリング
 前回のアイディアを参加者全員で共有します。
③ワールドカフェ
 献血活動を呼び掛ける仕掛けを考えます。
④ドット投票
 アイディアを集約していきます。
⑤クイックプロトタイピング
 アイディア(ポスター)を目に見える形にします。

 

 

(問い合わせ先)
宮崎産業経営大学
経営学部公開講座
出山 山田

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