宮崎産業経営大学



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サッカー部所属の北村知也くん(法学部2年生)が九州代表として国際大会に出場します!

サッカー部所属の北村知也くん(法学部2年生)が9月に韓国で開催されます国際大会への九州代表メンバーとして選出されました。詳細は以下の通りです。

 

大会名:アジア大学サッカーチャンピオンシップ
開催地:太白市(韓国)
開催期間:8/30~9/8

宮崎県立農業大学校と農業教育研究に関する包括提携調印式を開催しました。

6月22日、産経大と宮崎県立農業大学校は次世代の農業人材育成や共同研究に関する協定を締結しました。
産経大は、社会科学系大学の強みを生かして経営・法学の視点から農畜産業にアプローチして、農畜産業を起点とした地域経済の飛躍を企図する地方都市発信型の田園都市創り「アグロポリス21構想」に取り組んでおります。また宮崎県立農業大学校は、農業生産技術に加え、経営感覚に優れた人材育成を目指しており、今回の協定で両校との思惑と一致しました。
両校はこれまで行ってきた教員や学生の相互交流を一層推進し、ゼミや研究室レベルでの共同研究を実施してまいります。

 

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【左】宮崎産業経営大学 学長 大村昌弘 【右】宮崎県立農業大学校 校長 後藤俊一

産経大客員教授ジョス・バーステゲン博士による特別講義を開催しました。

6月15日、産経大では本学客員教授ジョス・バーステゲン博士(オランダ国立ワーゲニンゲン大学・LEI/先端農業経済経営研究所・研究主幹)による特別講義を実施しました。
特別講義の当日はジョス博士よりアントレプレナーシップ(起業家精神)に関する極めて難しいテーマについて、分かりやすく一つ一つ丁寧に指導して頂きました。行動力と変化に対応する力が起業家にとって根本的に大切であることをじっくり説明して頂いたとても貴重な機会となりました。参加学生は産経大法学部・経営学部の学生そして宮崎県立農業大学校から20名、参加総数60名のとても白熱した講義となりました。

※産経大は、「アグロポリス(田園都市)21」構想に関して、平成27年11月にオランダ国立ワーゲニンゲン大学と研究提携を締結し、研究者及び学生の相互派遣や情報共有を含めた研究活動を実施しています。

 

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【オランダの最新農業技術について写真を例示しながら紹介するジョス博士】

 

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【新たなビジネス展開を決心し誰よりも先に行動に移す事が大事であると説明するジョス博士】

宮崎産業経営大学・法学会・宮崎日日新聞社主催  憲法シンポジウム 「わけもん 政治を変える‼ ―18歳が投票に行く日-」


たくさんの方々のご来場、誠にありがとうございました。
憲法シンポジウムは5月21日(土)午後1時から本学5202教室にて開催されました。

 本シンポジウムでは、県内の高校生およそ150名、本学学生150名、その他一般の方々100名総計400名に及ぶ多数の方々にお集まりいただき、熱気あふれる中、若者に与えられた選挙権の意義や選挙権行使における課題について、若者の立場から及び現職の県議や市議の立場から議論を重ねることができました。ご協力いただきましたこと、ご来場の方々及び、関係の方々には、心より御礼申し上げます。

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<ご来場の方々からのご意見・ご感想について>

ご来場の皆さまからは、本シンポジウムに関して多数のご意見・ご感想をアンケートにて頂戴いたしました。非常に興味深いものが多かったこともあり、まずは、そのご紹介をさせいただきたいと思います(アンケート結果の詳細については、宮崎産業経営大学法学部紀要論文集にて、報告させていただく予定です)。

 

【高校生より】

  • 「今回、シンポジウムに参加し、今まで思っていた議員の方々の印象や政治に対しての関心などが180°変わった。有権者になるということで、自分も政治についてのニュースや、選挙について、考える機会を作りたいと思う。」
  • 「正直、行く前は『だりー』と思っていたけど、参加してみたら意外と楽しかった!!選挙に行くのも同じように、行ってみたら楽しいのかもと思った。選挙に対しての考えが前向きになりました。今日は、ありがとうございました!!」
  • 「今まで政治についてあまり興味がなく、よくニュースで政治の事を言っていたけど意味がわかりませんでした。でも、今日は、政治についての色々な知識を知れたのでよかったです。とても勉強になりました。」
  • 「自分が今まで考えていた選挙や政治についての考えが大きく変わりました。今日、議員の方の実際の意見が聞け、政治に関心をもつきっかけになりました。」
  • 「パネルディスカッションはとても良い刺激を受けた。投票率が低いのは政治に関心がない、面倒だからだと思う。でも、これから先の政治を支えていくのは若い人なのだから、きちんと投票しないといけないと思った。」
  • 高校生、大学生、議員さんの持っている意見がそれぞれ違うので色々な意見を聞くことができてよかったです。もっと政治のことについて関心を持とうと思いました。」
  • 「18歳選挙権については、判断能力に欠けているのでどうかと思っていたが、今日のシンポジウムを聞き、自分の意見を出すことも大切だと思い、賛成に変わった。」
  • 「こういう風に若者へのシンポジウムをすることで、高校の友人と意見を交換することができ、様々な考えが聞けたり、友人同士で刺激し合うことで政治への関心が高まったり、投票に行ったりすると思うので、そこがよかったです。」
  • 「選挙権の引き下げにあまり関心はなかったが、シンポジウムを聞き、若い人も政治に積極的に参加しなければならないという考えにさせられた。」
  • 「説明がとても分かりやすく、理解することができ、とてもよい機会でした。もっと難しい話がかりかと思っていたけれど、パネルディスカッションの内容が面白く、楽しく話を聞けました。政治家の方々の話も聞くことができて、よかったです。」
  • 「パネルディスカッションで、選挙権18歳引き下げの反対の立場がおらず、パネラー同士で論争がないのは少し残念だった。一票の重みがパネラーの実体験をもとによく知れたのは、良い経験だった。」
  • 「投票する権利を義務化するという意見には反対ではあるけれど、投票率を上げるための取り組みは必要だと思った。」
  • ※その他多数のご意見を高校生からいただきました。全てを紹介できず、申し訳ありません。本当にありがとうございました。
    なお、高校生については、今回のシンポジウムに参加することで、18歳選挙権に「反対」あるいは「わからない」という意見だったのが「変わった」という方が、101名の回答中、33名おりました。

     

    【20歳未満の大学生より】

  • 「正直、選挙の話を散々聞かされてうんざりしていたし、そう思っている人は私だけではなく、たくさんいると思うけど、自分たちと同じくらいの若者が、選挙に関わる活動などをしていると知って、自分も何かしなければと思った。」
  • 「自分より高校生の方がしっかりして凄いと感じた。議員の人もしっかりと仕事をしている話を聞いて、見方が変わった。」
  • 「もともと、政治に無関心だったけれども何かがきっかけになり、政治に興味を持つようになる。マニフェストを知らないから投票をしないというのは、逃げに値するというのはもっともだと思いました。」
  • 「私は、若者の意見を取り入れることは新しい政治の第一歩となると思うので、18歳選挙権には賛成なのですが、18歳とはいえばまだ高校から大学生であり、社会経験がまだ少なく、また、立候補者の情報もあまり知らないまま選挙に行くのは危険だと思います。せめて高校では、選挙が近くなったら、学年集会や全校集会などで、選挙や立候補者のことを知るための講話をしてもいいのかなと思います。」
  • 「今日のシンポジウムはすごく興味深かった。今年から、投票権があるので、必ず行きたいと思う。」
  • 「このようなシンポジウムを開くことで、一人一人の意識が改善されるとともに、投票率も右上がりに改善されると思いました。」
  •  

    【20歳以上の大学生より】

  • 「選挙についてあまりよく知ってはいなかったけど、今回の講演で少しは知ることができ、自分たちの一票の大切さを感じることができた。夏の参議院選挙はしっかりと投票したいと思った。」
  • 「今、20歳だけど、全く選挙にかかわっていなかったので、これからは、私たちが政治を変えないといけないと思った。」
  • 「高齢者の投票率が高いので高齢者向けのマニフェストになっているかもしれないが、若者はまだ社会を経験していないので、若者への選挙権引き下げにはあまり賛成できない。」
  • 「私は、18歳以上の選挙権について反対だったが、このシンポジウムに参加して意見が変わったので、とても良い経験になった。」
  •  

    【一般の方より】

  • 「政治を身近に感じさせる意義あるシンポジウムでした。将来の日本を担う若い世代の意識の高揚を期待しています。」
  • 「いよいよ本当に18歳が投票する日が来るのだという実感が沸きました。」
  • 「せっかく『選挙人団』の話があったにもかかわらず。世代論で協調されてまとめらたのは残念。」
  • 「議員さん、大学生、高校生の生の声を聞く、意見を聞く、この様な機会が投票行動や選挙への関心向上につながる。」
  • 「一般的な知識の提示ではなく、パネルディスカッションで生の声を聞けたのは高校生にとっても有意義であったと思います。」
  •  

    <シンポジウムの様子・経緯等について>

    【県内高校生意識調査アンケートの実施】
     公職選挙法の改正により、18歳以上であれば選挙権が与えられるようになりました。若い人たち(わけもん)が政治に積極的に参加することによって、よりよい社会を築くことが期待されています。
     宮崎産業経営大学法学部では、18歳まで選挙権年齢が引き下げられるという動きにいち早く対応し、昨年から宮崎県内の高校生を対象にアンケートを実施し、約3000名に及ぶの県内の高校生から回答をいただくなど、全国的にも大規模な意識調査を行い、分析をしてきました。さらに、本学学生を対象にしたアンケートも併せて実施し、高校生と大学生の比較という視点も加え、広く若者の政治に対する意識について、分析をしてまいりました。本シンポジウムは、このような長期的な計画に基づいた、学術的な研究にも耐えうる研究成果としてなされたものでもあります(高校生アンケートについては、昨年12月22日付け宮崎日日新聞にて特集記事が掲載されました)。

    【5月21日憲法シンポジウム】
     第一部では、宮崎日日新聞社報道局から中山貴史報道部次長及び本学から阿部純子准教授により基調講演を行いました。さらに、本学の福本拓准教授により上記県内高校生アンケート結果に基づき、講演がなされました。

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    (宮崎日日新聞報道部次長 中山貴史氏)      (産経大法学部 阿部純子准教授)

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    (産経大法学部 福本拓准教授)

     第二部では、高校生3名、本学学生2名、野﨑幸士宮崎県議会議員、遠目塚文美えびの市議会議員の7名によるパネルディスカッションをおこない、高校生及び本学学生300名を含む総計400名を前にして積極的な意見交換がなされました。

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     パネルディスカッションでは、昨年の宮崎市議会議員選挙に立候補し、450を超える票を集めた加藤広大君(法学部3年)から、現職の議員の方に「高齢者と比べて、若者の投票率の低下していることについてどう思っているか」などの質問がなされたり、若者が選挙に興味を持ってもらう方策を尋ねられた高校生からも「高校の昼休みに高校に来て選挙についてのPRを放送したりしてはどうか」などの意見が出されました。
     また、来場された高校生や本学学生及び一般の方々からも広く質問を受け付け、それ基づいた議論もなされました。
     若い人たちが中心だったこともあり、会場は熱気につつまれ、それまでやや傍観者的な感覚で選挙を考えていた人からも、「このシンポジウムで、若い人たちの考えがわかり、自分も積極的に投票に行きたいと思うようになった」などの意見が聞かれました。
    本学法学部では、今後も、このような地域に密着した研究活動や啓もう活動を積極的に行っていく方針です。どうぞよろしくお願いいたします。

    文責;宮田浩史(法学部教授)

    ベトナムオープン戦優勝! 空手道部 花車泰平君

     花車泰平君(経営学部2年)がベトナムタインホア市(2016年5月23日~28日(大会:25日~27日))で行われた国際大会「ベトナムオープン2016」に(公財)日本空手道連盟ナショナルチームとして参戦。男子組手-60㎏級で見事優勝をしました。
     この大会には、フランス、香港、マカオ、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ラオス、ベトナムから強豪選手が参加。
    https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1319590934722786.1073741835.1295291023819444&type=3

     また、 花車泰平君は、今年10月25日からオーストリア・リンツで第23回世界空手道選手権大会が開催される世界大会イヤー[男子組手] 60kg級の「全日本強化選手」に選ばれています。

    リンク: http://www.jkf.ne.jp/national_member
    リンク: https://www.facebook.com/jkfnationalteam/posts/1297284796953400

    第54回西日本空手道選手権大会 入賞!

     2016年5月29日(日)、近畿大学記念体育館にて「第54回西日本大学空手道選手権大会」が行われました。
     本学 空手道部は団体組手男子の部に3位入賞、団体組手女子の部に5位入賞したほか、花車泰平君(経営学部2年)が個人賞(優秀選手)を受賞しました。

     
    第54回西日本空手道選手権大会

     
    記事

    献血,してみよう!

    今年も6月17日(金)に本学に宮崎県赤十字献血センターの献血バスがやってきます。
    ボランティアサークルのもくもく会、野球部、サッカー部がお手伝いします。献血を受けたことのある方はもちろん、まだ受けたことのない方もぜひ経験してみてください。

     

    日時 6月17日(金) 9:30~16:30 お昼の時間も受付しています
    場所 体育館前

     

    ● 400ml献血のみとなりますので、体重50kg以上の方に限られます。
    ● 3日以内にお薬を飲んだ人は、お薬の名前がわかるものを持ってきてくれるとスムーズです。

     

    みなさんの「ちょっとした善意」をお待ちしています!

    (もくもく会顧問・経営学部 山田恭子)

    【新体操部】第66回西日本学生体操選手権大会報告

    第66回西日本学生体操選手権大会(新体操の部)

     

     平成28年5月16日(月)~18日(水) 富山県総合体育センターにて第66回西日本学生体操選手権大会(新体操の部)が開催され、本学新体操部部員6名が出場致しました。日頃から、ご支援頂いております方々に感謝申し上げ、ご報告いたします。

     

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    【出場選手】

    • 経営学部4年  原 古都里
    • 経営学部4年  花田 かすみ
    • 経営学部3年  小川 みなみ
    • 経営学部3年  福永 未来
    • 経営学部2年  蛯原 綾夏
    • 経営学部1年  大塚 安優香


    【大会結果】
    (上位25名が全日本学生新体操選手権大会へ通過)

    • 総合第15位   原 古都里
    • 総合第17位   大塚 安優香
    • 総合第31位   花田 かすみ
    • 総合第34位   小川 みなみ
    • 総合第41位   蛯原 綾夏
    • 総合第42位   福永 未来
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    経営学部4年 原古都里 ・ 経営学部1年 大塚安優香が全日本学生新体操選手権大会への出場権を獲得しました!!

     

    第68回全日本学生新体操選手権大会
    日時:平成28年8月24日(水)~27日(土)
    会場:岐阜メモリアルセンター

     

     今年度、チームとして、この大会で「練習の成果を出し切った演技をする事」「一人でも多くの選手が全日本の出場権を獲得する事」を1番の目標に練習してきました。全員が今持てる力を発揮することができ、その結果として原・大塚の全日本出場権獲得に繋がったと感じています。次の目標は、2名の選手が全日本で実力を発揮できるよう、全員で努力することです。それぞれの立場で全力を尽くし、頑張っていきます。今後共、応援よろしくお願い申し上げます。

    (監督 竹澤恵菜)

     

    【部員から今大会の感想・今後の抱負!】

     

    (4年 原古都里)

     今年も全国大会の出場枠を手にすることができました。日頃の竹澤先生のご指導や周りの部員の支え、何より同期の存在に何度も助けられました。全国大会に出場できることに感謝し、自分がどういう立場なのかを忘れずに練習に励みたいと思います。全国大会ではこれまで関わってきた全ての人に恩返しができるような演技をします。

     

    (4年 花田かすみ)

     今回の西日本インカレは、とても悔しい結果となりましたが、自分らしく演技をすることができました。次の10月に行われる新人戦は、現役最後の試合となるので、今回の反省を踏まえてまた1から頑張りたいと思います。
     全日本インカレに出場することの決まった2名が、全国の舞台で最高の演技を発揮できるように、しっかりサポートしていきます。応援して下さった皆様、ありがとうございました。

     

    (3年 小川みなみ)

     今回行われた西日本大会は、全日本の予選でした。本番はプレッシャーや不安があり、とても緊張していましたが、全種目私らしく、ミスなく演技をすることができました。しかし、全日本への出場はできない結果となり、今年も昨年のようにとても悔しい思いをしてしまいましたが、悔いなく演技をするする事ができたので、良かったと思います。全日本では出場する2人の選手をしっかりサポートできるように、そして次の大会に向けて、今の結果で満足せず、また自分のレベルをしっかり上げていけるように頑張りたいです。

     

    (3年 福永未来)

     今回の西日本大会では、落ち着いて演技できた種目もあれば、そうでなかった種目もありました。何がいけなかったのかを次の大会までにきちんと解決していきたいです。

     

    (2年 蛯原綾夏)

     今回の西日本大会の成績としての結果はあまり良い結果ではなかったけど、前回の九州大会よりも良い演技をすることができたと思います。九州大会で失敗したところは全て成功できたのでよかったです。全日本へ行く二人のサポートがしっかりとできるようにしたいです。

     

    (1年 大塚安優香)

     今大会は九州大会より緊張していました。前半の2種目はいつもと変わらずできましたが、後半2種目のミスが多かったです。全日本では西日本大会でできなかったことを発揮できるように日々の練習でたくさん努力し全てを出せるようにしたいです。

    【新体操部】第36回九州学生新体操選手権大会報告

    第36回九州学生新体操選手権大会

     

    平成28年4月29日(金)~30日(土) 北九州市立総合体育館にて第36回九州学生新体操選手権大会が開催され、本学新体操部部員6名が出場致しました。熊本地震の影響により大会開催も危ぶまれましたが、ご尽力頂いた関係者の皆様、そして日頃から、ご支援頂いておりま方々に感謝申し上げ、ご報告いたします。

     

    【出場選手】

    • 経営学部4年  原 古都里
    • 経営学部4年  花田 かすみ
    • 経営学部3年  小川 みなみ
    • 経営学部3年  福永 未来
    • 経営学部2年  蛯原 綾夏
    • 経営学部1年  大塚 安優香
    2016-5-11-1


    2016-5-11-2
    【大会結果】

    • 総合第2位入賞   原 古都里
    • 総合第4位     大塚 安優香
    • 総合第5位     小川 みなみ
    • 総合第6位     花田 かすみ
    • 総合第12位    蛯原 綾夏
    • 総合第13位    福永 未来


     

     6名全員が九州出身であり、うち3名が熊本出身と、大きな震災の後で、不安が残る中、大会に臨んだ選手たちでしたが、ほとんどの選手がOFFシーズンに磨いてきた技の成果や成長を発揮することができたと感じています。
     その一方で、目標とする全国大会出場にはまだまだ努力が必要な事を痛感する大会になりました。次の西日本大会までの期間はとても短いですが、演技は個人でも選手6名が1つのチームとなって大会に向かっていきたいとおもいます。今後共、応援よろしくお願い申し上げます。

    (監督 竹澤恵菜)

     

    第66回西日本学生体操選手権大会(新体操の部)
    日時:平成28年5月16日(月)~18日(水)

     

     

     

    【部員から今大会の感想・西日本インカレに向けての抱負!】

     

    (4年 原古都里)

    今年最初の試合でしたが良いスタートを切ることが出来たと思います。西日本インカレでは更に採点が厳しくなると思うので高い得点が出る演技が出来るよう練習に励みます。西日本インカレでは1人でも多く全日本インカレに出場出来るよう部員全員で頑張ります!応援よろしくお願いします! 

     

    (4年 花田かすみ)

    今回の大会が今年初の試合となりました。
    自分の実力を発揮することが出来ず、とても悔しい結果となってしまいました。
    今大会の反省を踏まえ、二週間後の西日本インカレでは、納得のいく演技をし、全日本の切符を掴める様に、部員全員で頑張ります。
    また、地元熊本県が被災し、改めて自分が今、練習出来ていることの有り難さが分かりました。練習が出来る環境に感謝し、日々頑張っていきたいと思います。 

     

    (3年 小川みなみ)

    今回は3年生になり、初めての試合でした。
    演技では、ミスをしてしまった所もありましたが、次への課題も見つかり、オフシーズンでの練習の成果は少し出せたのではないかと思います。次の西日本大会は全日本へ繋がる大事な試合になります。昨年は全日本へ出場できず、とても悔しい思いをしました。今年こそ予選通過することができるように、ミスのない演技はもちろん、表現力も含めいい演技をして、必ず全日本へ出場できるように頑張ります!!

     

    (3年 福永未来)

    今回の九州インカレではミスも色々ありましたが、成功させたくて練習していた技が出来た事が嬉しかったです。これを自信にして西日本インカレまで時間はないですが、ミスを無くし自分自身も楽しんで演技出来る様に頑張ります。

     

    (2年 蛯原綾夏)

    今回の九州大会は、一番不安だったフープとボールの演技はノーミスで演技することができました。
    クラブは最後でミスをしてしまい、リボンは投げ2つが出来ませんでした。
    西日本では今回ミスしたところを成功させて難度も完璧に出来るようにしていきたいです。

     

    (1年 大塚安優香)

    今回大学に入学して初めての試合でした。
    とても緊張していて思うようにいかなかったところがありました。

    経営学部公開講座5月29日開催「地方創生から地域経営へ-今こそ地域住民が立ち上がるべきだ!-」のお知らせ

     昨年度宮崎県の各地域において策定された「まち・ひと・しごと創生総合戦略」をもとに、本年度は本格的に地方創生の取組みがスタートする1年になります。これまでの事業との違いは、地方創生の取組みは行政だけでなく、産学官金言労住というあらゆるステークホルダーが関わっていく必要があるところです。すなわち、地方創生は従来の枠組みを超えて共創造的にセクターを超えて取組んでいくことが求められます。
     そこで、今回の公開講座は従来の地方創生の取組みに、地域経営の視点を加えることによって、地域の資源を最大化して高い付加価値を生み出せるような地域のあり方を考えてみたいと思います。特に地域経営の主体として当事者意識を持った「ヒト」に焦点を当てます。当日は地域経営に関わる3名の「ヒト」をお招きしたトークセッション、そして「ヒト」から生まれる「未来のビジョン」を共に作成するためのワークショップを実施します。
     地域の問題に関わっている方、これから地域のために行動を起こしたいと思っている方、まずは地域の勉強からという方、ぜひご参加ください。

     

    日時:  5月29日(日)13:30-16:30
    場所:  MRTmicc エメラルドホール(〒880-0001宮崎市橘通西4丁目6番3号)

     

    プログラム:
    13:00 会場
    13:30 主催者挨拶・趣旨説明
    日高光宣(宮崎産業経営大学経営学部教授)
    13:45 トークセッション
    福田英俊氏(MRT宮崎放送)
    大原千心氏(都城市高崎町地域おこし協力隊)
    萩尾友衣子さん(宮崎産業経営大学経営学部)
    ファシリテーター:山田恭子(宮崎産業経営大学経営学部講師)
    15:00 ビジョンゲーム:笛水の新しいストーリーを考えよう
    ファシリテーター:出山実(宮崎産業経営大学経営学部准教授)
    16:30 閉会

     

    申し込み方法:

    申し込みは、下記E-mailアドレスまでご連絡ください。件名は「公開講座申込み」、本文には氏名・年齢・携帯番号・所属・ならびに講演者への質問があれば記入してお送りください。団体申込みの場合は、代表者の方の連絡先と、参加者の人数・氏名を記入していただければ結構です。
    mideyama@gmail.com(担当:経営学部 出山)

     

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