2019年9月22日の保護者懇談会は予定通り開催いたします。
2019年 9月22日の保護者懇談会は予定通り開催いたします
第68回全日本大学野球選手権大会に際しご寄付いただきました皆様へ
この度の宮崎産業経営大学硬式野球部の全国大会出場に際しまして、多くの皆様から物心両面にわたるご支援を賜り心より御礼申し上げます。
厳しい経済情勢のおり皆様から賜りましたご芳志につきましては、選手の旅費、宿泊費等に有効に活用させていただきました。
この程収支決算書が整いましたので、ここにご報告申し上げます。
皆様のご支援に厚く御礼申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援をくださいますようお願いいたします。
宮崎産業経営大学 硬式野球部後援会長 安藤 弘純
宮崎産業経営大学 硬式野球部 監督 三輪 正和

本学法学部では「セクシャル・マイノリティの人権について考える」をテーマとした人権講座を開催します
本学法学部では、宮崎県人権啓発活動協働推進事業として、「セクシャル・マイノリティの人権について考える」をテーマとした人権講座を開催いたします。参加は無料です。
多くの方のご参加をお待ち申し上げております。
【日時】令和元年(2019年)10月5日(土)
13:00~16:00
【会場】宮崎産業経営大学 5号館2階大講義室(5202教室) ※駐車場あり
【講演】
第1部 | 「共生社会をめざして」 青木 誠弘氏(宮崎産業経営大学法学部准教授) |
第2部 | 「LGBT/SOGIの基礎知識」 中塚 幹也氏(岡山大学大学院保健学研究科 研究科長) |
第3部 | 「LGBTを取り巻く社会の課題:教育,医療,行政」 中塚 幹也氏(岡山大学大学院保健学研究科 研究科長) |
経営学部ビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」合宿型ワークショップを実施しました
現在、経営学部はビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」を株式会社エフエム宮崎との連携協定のもとに取り組んでいます。今年度のゴールは、学生たちが主体的にリーダーシップを発揮しながら、青島を活性化するラジオCMを作成することにあります。
今回の合宿型ワークショップでは、青島フィッシャーマンズビーチサイドホステルアンドスパにて、青島の風や音を感じながらCM作成していくワークを実施しました。合宿型ワークショップに当たっては、エフエム宮崎の膳憲太様、テレビ宮崎商事の東森大祐様、ハナビヤ・ラボの愛甲祥太様からご協力をいただきました。また、3日目の最終発表会では、エフエム宮崎社長の関計夫様にもご参加いただきました。
合宿1日目は、まずチームビルティングから始まり、ラジオの仕事について講義、青島散策、先日(8/25)のリサーチ結果の共有、コンセプト出しを行いました。コンセプト出しでは、青島の魅力をあらゆる角度から書きだしながら、5つの方向性にまとめていきました。
2日目からは具体的なCMづくりに入りました。ラジオCM作成に関する講義を聞きながら、CMづくりに大切なターゲットの設定、アプローチ方法、原稿づくりのワークを行いました。各チームは、プロのアドバイスを貰いながら、試行錯誤を続けて、様々な可能性を深堀していきました。この日は、多くのチームがより良いCM案を目指して夜まで修正を重ねていました。
3日目は、アナウンスの練習とプレゼンテーションの方法を学び、最終発表会に向けてブラッシュアップをしていきました。最終発表会では、関社長を含めて講師を務めてくれた方々の前で、チームごとに作成したCMの企画を発表しました。審査のポイントは、ターゲットとアプローチが適切であるか、CM原稿の内容に独創性・構想力・発想力があるか、プレゼンテーションのレベルが高いかなどです。審査員からは、どのチームの企画も発想豊かな内容であり、質の高いCMになっていると評価をいただきました。
今後、本プログラムとしては最終的なブラッシュアップをした上で、9月中旬にラジオCMの音入れを行い、早ければ9月末からCMがOAされる予定です。どんなCMが流れてくるか、楽しみにしていてください。











経営学部ビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」事前調査研究を実施しました
現在、経営学部では、ビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」を株式会社エフエム宮崎との連携協定のもとに取り組んでおります。その一環として、8月25日は、プログラムに参加している13名が青島地域のポテンシャルを発掘することを目的とした事前調査研究を実施しました。
学生たちはチームに分かれて、定性調査の手法であるフォト・スタディ法とラブレター法を念頭に、「友人、知人、恋人に勧めたくなる人、物、場面」の写真撮影や青島の「におい・音」などの調査を行いました。
今回の調査結果を集計・分析し、「HATCH AND GO IN AOSHIMA」のゴールである青島地区を活性化するラジオCMの作成に活かしていく予定です。
今後は、9月2日から4日にかけて青島で実施する合宿型ワークショップで、具体的なラジオCMの作成に取り組んでいきます。


宮崎産業経営大学とエフエム宮崎の包括連携協定の締結について
8月22日、宮崎産業経営大学と株式会社エフエム宮崎は、地方創生と地域経済の発展、さらに新たな人材育成プログラムの開発を目指す包括的連携協定を締結しました。
この度の協定締結にあたり、地域の「人」に対する強い眼差しが組織活動の原点になっていることが両者に共通することが確認されています。本学においては、本協定を通じて、不確実性の高い時代へ柔軟に対応・適合すべく、学生がワクワクする新たな実践的教育コンテンツの開発、多様なビジネス現場で活躍できる人材の育成に取り組んでいきます。
今年度の主たる取組みとして、宮崎市青島をフィールドとした地域活性化と人材育成プログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」(令和元年8月25日は青島の魅力発掘を目的とする定性調査の実施、令和元年9月2日~4日はラジオCMの企画)を協働して進めていきます。この活動の実践が、青島地域の活性化を加速させるだけでなく、次世代を担う人材の育成につながると考えています。
なお、本件については8月23日付の宮崎日日新聞、毎日新聞にも掲載されています。

(写真は左から、株式会社エフエム宮崎営業部次長 膳憲太、営業部部長 黒木啓一、代表取締役社長 関計夫、宮崎産業経営大学学長 大村昌弘、経営学部学科長 宮永雅行、経営学部教授 日高光宣、経営学部准教授 出山実)
第1回 遣欧青年使節団が派遣されました!
宮崎産経大では7月14日より8日間の日程でオランダ・ベルギーにて遣欧青年使節団を派遣しました。今回の派遣に先立って開かれた「遣欧青年使節団派遣コンテスト」にて、最優秀賞に選ばれた宮田チームの県内高校生、産経大生、JA青年部で構成されたメンバーが記念すべき第1回派遣メンバーとなりました。
今回は「”Kool”な農業(かっこいい農業)」を探し求めることをテーマに、欧州連合、ワーゲニンゲン大学、そして現地農業企業家を訪問する研究視察となりました。
最初の渡航先であるベルギーでは、欧州委員会で農業及び農村開発を担当している部門であるDG AGRIで農業政策過去・現在・未来について、そして地理的表示(GI)保護制度に関して3時間にわたる特別講義を受けました。
オランダでは、国立ワーゲニンゲン大学でジョス博士による講義、及び宮田チームとジョス博士による農業の経営面を中心に積極的なディスカッションが行われました。講義終了後、夕食はジョス博士のご自宅に招待いただき、奥様とともにバーベキュー・パーティーをご用意いただき、温かいおもてなしをいただきました。ジョス博士や奥様とのコミュニケーションは、学生たちにとって、とても楽しい思い出になった様子です。
またオランダでは、フィールドワークとして、垂直農業(マッシュルームの都市型循環農業)、海上酪農(フローティング・ファーム)、パプリカの植物工場の3つの農業企業家を視察し、オランダの「カッコよくてクールな農業」に直に触れることが出来ました。いずれも企業家精神にあふれた農業企業家であり、学生たちも多くのカッコよさを実感していました。
最後になりましたが、今回の派遣に際して多大なるご支援とご協力を賜りました、学外関係機関の皆様ならびに大学関係者の皆様へ、この場をお借りして、御礼申し上げます。
今回の視察の詳しい報告は11月3日(日)に開催する「産経大シンポジウム」で報告します。追って開催詳細をご案内いたしますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
以下、渡航の様子です(写真)。
宮崎空港での壮行会の様子。左から、田中(産経大教員)、前田氏(JA児湯青年部)、松田さん(産経大)、黒木さん(産経大)、和田さん(宮崎北高)、齊藤さん(妻高)、墨(産経大教員)、長友弁護士(産経大客員教授)
![]() 欧州委員会本部ビル(ベルギー)前。 |
![]() 欧州委員会正門前で撮影。これから特別講義を受講してきます。 |
欧州委員会(DG Agri)での特別講義の様子
欧州委員会・DG Agriにて。特別講義後の集合写真。
欧州議会の議場「パーラメンタリウム」訪問。EUの歴史やその役割、欧州議会のメンバーなどについて学びました。
ジョス博士による講義の様子(オランダ国立ワーゲニンゲン大学で)
ジョス博士とのディスカッションの様子(オランダ国立ワーゲニンゲン大学で)
オランダ国立ワーゲニンゲン大学での集合写真
ジョス博士の自宅でのガーデン・バーベキューの様子
ジョス博士の自宅の裏庭(ガーデン)にて。庭にはリンゴやプラムをはじめ色とりどりの果物が実っており、学生たちは日本産との味の違いなどを楽しんでいました。
ジョス博士のご自宅前での集合写真(玄関口のポールには日の丸も)
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![]() 都市型循環農業(マッシュルームの垂直農業)の視察 |
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海上酪農の視察 |
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![]() 大規模施設園芸農家の視察(パプリカの植物工場) |
空手道部の八頭司歩さんが、全日本大学空手道選手権大会で準優勝!
令和元年6月30日開催の全日本大学空手道選手権大会に男女合わせて8名が出場し、八頭司歩さんが準優勝、八頭司明さんが5位入賞という素晴らしい結果を収めました。

宮崎産業経営大学硬式野球部 全国大会出場のご寄付のお礼
謹啓 初夏の候 皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶びいたします。
さて、このたびの第68回全日本大学野球選手権大会の出場に際しまして、丁重なるご寄付を賜りまして誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
本大会の結果につきましては、6月11日の第1回戦は昨秋準優勝の環太平洋大学を7対2で撃破。第2回戦は関東の強豪、東海大学に1対2で惜敗ではありましたが、強豪相手に一歩も引かない見事な試合をし、県民の皆様にも多大な感動を与えたものと思っております。
選手・保護者ともに悲願の全国大会で大きな感動を味わうことができましたのも皆さま方の温かいご声援、お支援のおかげでございます。心より感謝いたします。
本大会の選手は、南九州出身の普通の若者からなる雑草集団ですが、それぞれの持ち味を生かしながら完成度の高いチームワークを発揮したとの評価も高く、これからの躍進が期待されております。これからは、選手はもとより三輪監督はじめスタッフ一同、皆さまのご期待に添えるべく練習に励んでまいりたいと存じます。
今後ともなお一層のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。
謹白
令和元年7月吉日
宮崎産業経営大学硬式野球部後援会長 安藤 弘純
【ご寄付をいただいた企業・団体 様】 ※ 敬称略、順不同
※個人の皆様につきましては、個人情報の関係により掲載をご遠慮致しました。
ご寄付誠にありがとうございました。
平和リース株式会社 | 宮崎液化ガス株式会社 | ||
株式会社宮崎太陽銀行 | 山王道路機構株式会社 | ||
株式会社宮崎銀行 職員一同 | リコージャパン株式会社 | ||
株式会社宮崎放送 | 延岡信用金庫 | ||
株式会社大興土地建物管理 | 株式会社ホテルマリックス | ||
株式会社児湯食鳥 | 株式会社プラント | ||
宮崎県農業協同組合中央会 | 株式会社大成住宅 | ||
西日本シティ銀行宮崎営業部 | 合資会社小川屋 | ||
鹿児島銀行 宮崎支店 | 有限会社ウエミ商会 | ||
株式会社宮崎ケーブルテレビ | 稲尾リース株式会社 | ||
株式会社デンサン | 百姓うどん | ||
宮崎都城信用金庫 | 有限会社比江島建材 | ||
宮崎交通株式会社 | 株式会社よいこの国 | ||
社会福祉法人 同潤会 | ひかりのくに株式会社 | ||
株式会社武田ポンプ店 | 株式会社トヨタレンタリース宮崎 | ||
株式会社ミツトヨ | 株式会社宮崎環境開発 | ||
有限会社インターテクノ | 社会保険労務士 酒井徳人 | ||
社会科学研究所 | 南郷信用金庫 | ||
株式会社志多組 | 虎コーポレーション株式会社 | ||
常盤産業株式会社 | 溝口建設株式会社 | ||
株式会社ミヤチク | 有限会社宮崎ソフトドリンクベンディング | ||
カミムラ写真館 | トヨタカローラ宮崎株式会社 | ||
岡田整形外科 | 宮崎ダイハツ販売株式会社 | ||
株式会社桜木組 | 阪東機工株式会社 | ||
高鍋信用金庫 | 宮崎トヨタ自動車株式会社 | ||
株式会社増田工務店 | (一社)日本健康倶楽部 宮崎支部 | ||
株式会社南日本ネットワーク | 株式会社キヨナガ | ||
雲海酒造株式会社 | 株式会社文化コーポレーション | ||
ソラシドエア株式会社 | 株式会社スズキ自販宮崎 | ||
野崎漬物株式会社 | 有限会社行本明光堂 | ||
九州オリンピア工業株式会社 | 株式会社チャイルド社 宮崎 | ||
矢野産業株式会社 | 吉原建設株式会社 | ||
宮崎県野球連盟 | 株式会社九南 | ||
株式会社宮崎山形屋 | 延岡農業協同組合 | ||
株式会社テレビ宮崎 | 大岐石油 | ||
株式会社宮崎ジャムコ | 生活協同組合コープみやざき | ||
マドコン九州有限会社 | 宮崎南警察署一同 | ||
有限会社国貞設計 | 宮崎北警察署一同 | ||
株式会社エーコープみやざき | ネッツトヨタヒムカ株式会社一同 | ||
株式会社宮崎南印刷 | 株式会社大友商事 | ||
宮崎ガス株式会社 | 鵬翔高等学校職員一同 | ||
ANAホリデイ・インリゾート宮崎 | 学校法人昭和学園本部一同 | ||
多田住宅設備メンテナンス | 月見ケ丘幼稚園一同 | ||
ネッツトヨタヒムカ株式会社 | 宮崎ひがし幼稚園一同 | ||
宮崎三菱自動車販売株式会社 | 本郷幼稚園一同 | ||
宮崎ヤクルト販売株式会社 | 高岡幼稚園一同 | ||
植松商事株式会社 | 宮崎西幼稚園一同 | ||
株式会社共立電機製作所 | 宮崎みなみ幼稚園一同 | ||
株式会社ながやま | 栄進学院一同 | ||
BTV株式会社 | 宮崎産業経営大学後援会 | ||
西日本フード株式会社 | 宮崎産業経営大学サッカー部 | ||
株式会社メモリード宮崎 | 宮崎産業経営大学野球部後援会 | ||
宮日総合広告株式会社 | 宮崎産業経営大学硬式野球部OB会 | ||
ニコニコ時計宝飾店 | ニューウェルシティー宮崎 | ||
㈱システム開発 | ㈱さんぽう | ||
宮崎綜合警備 | 米良電機産業㈱ |
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「侍ジャパン」大学代表選手選考合宿へ
本学硬式野球部・杉尾剛史投手
令和元年7月に日本各地(松山・今治・岩国・郡山・東京)で開催される「第43回日米大学野球選手権大会」(日本での開催は3年ぶり)に出場する日本代表「侍ジャパン」大学代表の選考合宿に、本学硬式野球部の杉尾剛史投手(法学部4年生)が招聘されることになりました。
この合宿は、新戦力の獲得とチェックを主たる目的としており、全国から既に44名が選出され、この度開催された全日本大学選手権で活躍した6人が追加招集されました。この6人の中に本学杉尾投手が入りました。合宿は、6月21日から開催され、日本代表の24人が決定されることになっています。
なお、この合宿では、全国レベルの高度な野球技術を肌で感じることができるため、当然、参加者自身のスキルアップと野球に対する考え方に革新をもたらす良い機会になると思います。と同時にチームのメンバーにも良い刺激になると考えております。
頑張れ杉尾君!