6月13日に開催を予定しておりましたスポーツ祭は、新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み12月に延期となりました。
学生部長 徳地 慎二
6月13日に開催を予定しておりましたスポーツ祭は、新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み12月に延期となりました。
学生部長 徳地 慎二
●新着情報:LINE申請について
本学における学生支援緊急給付事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』)の申請方法は、窓口受付のみとしておりましたが、新たにLINEによる申請をすることができるようになりました。なお、LINEによる申請を済ませた学生は、誓約書をダウンロードし、必要事項を記入の上、学生支援課に提出してください。
・学生支援緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書 [WORD] [PDF]
詳細につきましては、MSUポータルサイト ※1にあるお知らせよりご確認ください。
また、以下の学生等向け動画Youtube:学生支援緊急給付金LINE申請 ※2(文部科学省)をご参考いただくと、スムーズにLINEでの申請をすることができます。
〈注意事項〉
※1 MSUポータルサイトを利用する際には、本学から発行しているGmailアカウントを使用した上で、ログインしてください。MSUポータルサイトにログインできない場合、LINEでの申請はできませんので、ご注意ください。
※2 動画視聴利用する際にかかるパケット通信料等につきましては、ご本人負担となりますので、ご注意ください。
学生及び保護者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、新たにアルバイト学生向けの学生支援緊急給付金給付事業(令和2年5月19日閣議決定)を創設されました。
今般の新型コロナウイルス感染症拡大による影響で更なる状況の悪化に伴い、特に家庭から自立した学生等において、大学等を中退せざるを得ないような事態も想定されることから、こうした学生で、今回の新型コロナの影響でアルバイト収入の大幅な減少等により、大学等での修学が困難になっている者に対し、現金を給付することで支援を行うものです。
<ご参考>
「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』(文部科学省ウェブサイト)
「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)
この給付金の対象となる学生は学生支援課に申請していただき、日本学生支援機構から支給(振込)されることになります。
本制度の申請を希望する、もしくは申請の意向のある学生は、上記ウェブサイトを熟読の上、以下の提出書類を学生支援課にご提出下さい。
<提出書類>
・学生支援緊急給付金申請書 [WORD] [PDF]
・学生支援緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書 [WORD] [PDF]
※提出書類をダウンロードし、必要事項を記入の上、学生支援課まで書類(申請書・誓約書・各自必要書類)を提出してください。
<書類提出期限>
【6月11日(木)午後4時まで】
〔問い合わせ先〕
宮崎産業経営大学 学生支援課
宮崎県宮崎市古城町丸尾100番地
Tel:0985-52-3202
◎対象者
在学生で、家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っていることや、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその収入が大幅に減少していることなどの要件を満たす方
◎支給金額
住民税非課税世帯の学生 20万円
上記以外の学生 10万円
◎支給対象者の要件(基準)
本事業は、家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っていることや、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその収入が大幅に減少していることなど以下の要件を満たすことを求めていますが、最終的には申請内容を踏まえて大学において判断します。
1.以下の①~⑥を満たす者
① 家庭からの多額の仕送りを受けていない(※1)
② 原則として自宅外で生活をしている(※2)
③ 生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高い
④ 家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
⑤ コロナ感染症の影響でアルバイト収入(雇用調整助成金による休業補償を含む(※3))が大幅に減少(前月比(※4)の50%以上減少)している
⑥ 既存制度について以下の条件のうちいずれかを満たす(※5)
1)高等教育の修学支援新制度(以下、新制度)の第Ⅰ区分の受給者
2)新制度の第Ⅱ区分または第Ⅲ区分の受給者であって、第一種奨学金(無利子奨学金の併給が可能なものにあっては、限度額まで利用している者又は利用を予定している者
3)新制度に申込みをしている者又は利用を予定している者であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者又は利用を予定している者
4)新制度の対象外であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者又は利用を予定している者
5)要件を満たさないため新制度又は第一種奨学金(無利子奨学金)を利用できないが、 民間等を含め申請が可能な支援制度の利用を予定している者
2.上記1を考慮した上で、経済的理由により大学等での修学の継続が困難であると大学等が必要性を認める者
(※1)家庭からの多額の仕送りを受けるとは、家庭からの仕送り額年間150万円以上(授業料を含む)を目安とします。
(※2)自宅外で生活しているとは、あなたが生計維持者のもとを離れて家賃を支払って生活している状態のことをいいます。申請にあたっては、自宅外通学であるということの証明書類(アパート等の賃貸借契約書のコピー等)の提出が必要です。
(※3)あなたが勤めるアルバイト先が雇用調整助成金の支援対象となっており、かつ雇用主から休業手当が支払われている場合は、当該手当をアルバイト収入とみなします。
(※4)2020年1月以降で、あなたのアルバイト収入が大きく減少した月が「当月」となります。
(※5)第Ⅰ区分、第Ⅱ区分、第Ⅲ区分とは、高等教育の修学支援新制度における、収入基準に基づく支援区分のことを指します。
予約制の小規模で行う高校生や受験生のみなさんのための「キャンパス見学会(個別相談会)」を実施します。本学の特色・就職状況・入学選抜制度等についての説明やキャンパス見学を行いますので、ぜひご参加ください。また、Zoom(Web会議システム)を使った「Web進学相談会」も実施させていただきます。
詳細については、以下のページをご参照ください。
「キャンパス見学会(個別相談会)」
「Web進学相談会」
令和2年5月15日
学生の皆さんへ
学長 大村昌弘
これまでコロナウィルス感染が発生する状況の中で、本学は安全を確保しながらも学生の皆さんに、少しでも質の高い教育を提供しようと、努力を続けてきました。
5月14日に本県で緊急事態宣言が解除されたことに伴い、皆さんにさらに質の高い教育を提供できる環境が整ったと判断し、5月18日からは以下のように授業を実施します。
なお、詳細につきましては、各学生へメールを送っていますので確認してください。不明な点などがありましたら、遠慮せず大学教務課までお問い合わせください。
記
◯ 5月18日(月)から5月23日(土)までの1週間は、1年生の必修科目について対面授業を行います。
◯ 1年生対象の必修科目以外の科目および2,3,4年生対象科目については、これまで通りオンライン授業を実施します。
◯ 5月25日から前期末まで1~4年生対象のすべての科目について対面授業を行います。通学及び授業の際には、4月からお願いしている留意事項(検温・マスク着用・換気・座席等を始めとする教室内の環境・入室前後の手洗いやうがい)を引き続き行って下さい。
◯ 通勤者との重なりを避けて通学時の安全性を高め、また、教室内の滞在を短時間にするため、前期末まで、授業開始時間を遅らせるとともに、対面の授業時間を短縮し、併せてMoodle等での課題学習等を組み合わせて実施します。
◯ 登校に不安のある学生は、1年生はCナビ、2~4年生は専門演習の担当教員へ伝えて下さい。担当教員が親身に相談を受けてくれます。登校不安で欠席した授業については、不利益な扱いを受けず、オンラインなどで授業の補完が行われます。
以上
2014年に本学と日向のへべす消費拡大プロジェクト会議との間で業務委託契約が結ばれ、「へべす」という日向市特産品の消費拡大・普及に向けた事業を共同で実施してきました。
この度、本学の学生が本来廃棄される果汁をしぼった後のへべすの皮などで染められた(のこり染め)フェイスタオルとハンドタオルを県外の企業と開発しました。約90%が天然の色素で染色されたもので、へべす由来の優しい緑色に仕上がっています。
先月の14日には十屋日向市長、21日にはJA宮崎中央会の福良会長と三田井専務理事を訪問し、直接お渡しすることが出来ました。また、へべすのブランド化に向け、地理的表示(GI)保護制度への登録を目指すべきだとする昨年度の研究成果も報告することが出来ました。その時の様子は以下の記事に掲載されています。
※ 夕刊デイリー(4月20日 2面)
※ 読売新聞 (4月29日 22面)
※ 宮崎日日新聞(5月5日 10面)
以下、表敬訪問の様子(写真)です。
![]() 十屋市長にタオルを贈呈 (左から)経営学部2年是澤孝代さん、樋口歩花さん。右端は墨准教授。 |
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![]() 福良会長(右端)と三田井専務理事(左から2人目)にタオルを贈呈 |
令和2年5月6日
学生の皆さんへ
産経大学長の大村です。
新型コロナウイルスの感染防止のため、オンライン授業や部活動の休止等ご協力をいた
だき心より感謝致します。
さて、5月4日(月)、安部首相は、今月末まで「緊急事態宣言」を全国で延長するが
、5月14日(木)を目途に、専門家会議で可能と判断した地域は、緊急宣言を解除すると
発表しました。
このことを受けまして、本学としても、学生の皆さんの健康を第一に考え、5月16日(
土)までは、現在の対策を下記の通り継続することにしましたのでご了承下さい。
なお、5月14日を目途に発表する「緊急事態宣言」の見直しを受けた上で、改めて、5月
17日(日)までには、5月18日(月)からの授業形態を皆さんにお示ししますので、注意
深くメールや本学ホームページの閲覧を行ってください。
記
対 策
以 上
本学でサッカー部に所属していた卒業生2名が、仕事と社内サッカーチームで活躍しているお礼として、鹿児島市に本社を置く太陽運輸倉庫株式会社様から大学とサッカー部にマスク3,000枚の寄贈がありました。
日頃から、就職総合支援センターと就職関連の情報交換等を行っていただいているほか、サッカー部の笛監督と太陽運輸倉庫株式会社の重久社長が同じ高校出身と言うことで、多方に亘りご指導をいただいております。
今回、寄贈いただきましたマスクは、新型コロナウイルス感染症から未来を担う学生を守るために活用させていただきます。
関係各位のご健勝と会社のご発展を祈念申し上げます。
令和2年4月17日
学生の皆さんへ
産経大学長の大村です。
産経大在学生の皆さんには、新学期を迎えそれぞれの目標に向かって勉学や学外活動等励んでいることと思います。
そのような中において、世界的パンデミックである新型コロナウイルスの感染が日本国内で急速に蔓延してきています。この感染を防止すべく、昨日、首相より「緊急事態宣言」が全国に発出されました。
このことを受けまして、本学としても、学生の皆さんの健康を第一に考え、下記の通りの対策をとることとしましたのでご理解下さい。
なお、数回に亘って皆さんには注意喚起をしたことですが、くれぐれも、県外ましてや特定警戒都道府県へは出向くことのないようにして下さい。また、県外から帰省した同級生等との遊興等につきましては非常に危険な行為ですから安易な接触は避けるように注意して下さい。
以上、困難な時代ではありますが、これに負けることなく、将来ある諸君が力強く突き進んで行かれますよう全面的にバックアップしていきますので、頑張って乗り切っていただきたいと願っています。
記
以 上
昨年度の経営学部の情報系資格取得の実績です。
情報セキュリティマネジメント:1名
ドットコムマスター・アドヴァンス(ダブルスター):1名
ドットコムマスター・アドヴァンス(シングルスター):1名
ITパスポート:5名
MOS(Word):18名
MOS(Excel):1名
文責:白石敬晶