【経営学部】
情報処理学会誌2022年11月号の《教育コーナー:ぺた語義》に内田保雄教授の解説記事「ぺた語義:ブロックプログラミング言語を援用したアルゴリズム教育 ─EduBlocksを用いた授業実践─」が掲載されました。「ぺた語義」の内容はWebにも掲載され、どなたでもお読みいただくことができます。
【経営学部】
情報処理学会誌2022年11月号の《教育コーナー:ぺた語義》に内田保雄教授の解説記事「ぺた語義:ブロックプログラミング言語を援用したアルゴリズム教育 ─EduBlocksを用いた授業実践─」が掲載されました。「ぺた語義」の内容はWebにも掲載され、どなたでもお読みいただくことができます。
剣道部は、令和4年9月10日に開催された第69回全九州学生剣道大会団体戦にて敢闘賞(上位8位)を受賞し、昨年に引き続き九州連盟代表校として第70回全日本学生剣道優勝大会(令和4年10月30日、エディオンアリーナ大阪)への出場が決まりました。
部員一同、今後も日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
剣道部部長 森田英二
剣道部監督 竹ノ内保
2014年に本学と日向のへべす消費拡大プロジェクト会議との間で業務委託契約が結ばれ、「へべす」という日向市特産品の消費拡大・普及に向けた事業を共同で実施してきました。
昨年度の学生の調査から、宮崎市在住の方にはへべすを使ったお菓子へのニーズがあったため、本学の学生と高校生(宮崎南高校)、お菓子屋さん(お菓子司 上野)がタッグを組んで新商品「へべサンド」を開発しました。へべすの果汁と果皮をふんだんに使い、爽やかな香りと後味の良い商品に仕上がりました。
8月には街市やユニリーバスタジアム新富などで販売し、多くのお客様から好評を得ました。本学出身のJリーガー、テゲバジャーロ宮崎に所属する北村選手もたいへん喜んでくれました。9月以降も街市を中心に様々なイベントで販売し、へべすの消費拡大・普及に努めていきます。
今回の取組みは以下の記事(宮崎日日新聞(9月5日13面))で紹介されています。
https://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/category_8/_65664.html
保護者懇談会につきましては、ここ数年、新型コロナウイルス感染拡大防止等の観点から中止としておりましたが、令和4年度は、下記の日程で開催いたします。
なお、令和4年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止等の観点から、宮崎会場につきましては、2年生・3年生の参加に限定させていただき、後日、開催案内文を送付させていただきます。1年生・4年生につきましては、保護者懇談会終了後、保護者の皆様に資料を送付させていただきます。
皆様のご協力・ご理解の程よろしくお願いいたします。
〇令和4年度 保護者懇談会
【教職課程】「教職課程研修交流講座」を開催しました
8月9日(火)、本学卒業生で現職の教員である5名の先生方を講師にお招きして、「教職課程研修交流講座」を開催しました。本講座は教育現場で活躍する諸先輩方の生の声を聴く機会として過去21回企画されてきたもので、コロナ禍のため今回は3年ぶりの開催となりました。
パネルディスカッション形式で進められた講座では、講師の先生方から教育実習や教員採用試験、教育現場における日々の奮闘などのリアルな体験談・経験談が語られ、参加した学生は熱心に耳を傾けていました。講座終了後には積極的に質問をなげかける学生もみられ、教員を目指すモチベーションがさらに高まったようです。
教員養成センターでは、教員を目指す学生に向けて、今後もさまざまなサポートをすすめてまいります。
(教員養成センター)
本学では、秋のOPEN CAMPUSの特別企画として、本県ゆかりの偉人に焦点を当てたシンポジウムを開催しています。今年度は、島津義弘公をテーマとして、計9名の登壇者による講演や報告ならびにパネルディスカッションが行われます。
シンポジウムでは、都城島津家第29代当主の島津久友氏をお招きし、基調講演として「島津家略史~島津宗家と都城島津家」をテーマにお話しいただきます。また、えびの市長の村岡隆明氏にも、パネリストとして加わっていただき、「島津義弘公とえびの市民」についてお話しいただきます。なお、コーディネーターとして宮崎日日新聞社編集局次長の戸髙大輔氏が、当日の司会進行を務めてくださる予定です。
本学からは、中尾泰成さん(法学部2年)、脇田愛弥さん(経営学部2年)の2名、県内の高校からは、森高雄喜さん(飯野高校2年)、有木駿人さん(小林高校2年)、菅斗馬さん(都城西高校2年)、久木元菜茄さん(鵬翔高校2年)の4名がパネリストとして登壇します。それぞれの学習の成果をもとに、武将としての強さやリーダー性、島津家の教育や文化、医術との関わりから見えてくる人物像など、さまざまな角度から義弘公の魅力に迫ります。
(法学部 清松)
8月17日〜29日に福岡のグローバルアリーナで開催された令和4年度九州学生夏季テニス選手権大会に、硬式テニス部(法学部1年生)の下平瑠里さんが3位に入賞しました。
【経営学部】内田保雄教授のゼミナールでは、本学の建学の精神である「実学の精神を尊重する」の実践を目指して、PBL(課題解決型学習、Project-Based Learning)に取り組んでいます。ゼミナールの主要テーマは、中小企業におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に関する調査・研究です。その一環として、現在、宮崎県内の個人事業主・中小企業様を対象にホームページ制作希望3件を募っています。すでに1枠が進行中ですが、残り2枠が募集中です。
募集の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
https://ucsl.cc/recruitment/
(経営学部:内田)
本学では、秋のOPEN CAMPUSの特別企画として、本県ゆかりの偉人に焦点を当てたシンポジウムを開催しています。今年度は、島津義弘公をテーマとして、4月より本学学生2人と県内の高校生4人がテーマにそった学びを始めました。
4回目の7月24日は、木崎原古戦場等のフィールドワークのために、えびの市を訪れました。現地では、えびの市歴史民俗資料館の元館長上谷川氏に現地の案内をしていただきました。午前中は、歴史民俗資料館において、えびの市における義弘公の歴史を学び、続いて飯野城、加久藤城、木崎原古戦場、道の駅を巡りました。午後からは、えびの市文化センターで上谷川氏による「島津義弘公とえびの」という講義を受けるとともに、高校生の学習の発表も行い、内容的にも充実した学びができました。
次回は、高校生の学びやパネラー等の紹介等を考えています。
(経営学部 笠木)
【新体操部 大会報告】
第72回西日本学生体操選手権大会 新体操の部
期間:5月24日㈫~26日㈭
会場:愛知県 スカイホール豊田
上記の大会に出場し、創部以来初の団体総合3位入賞!
個人6名が全日本学生新体操選手権大会への出場権を獲得
することができました!!
日頃より、本学新体操部に多大なるご支援を頂き、感謝申し上げます。
《個人》(25位以内で全日本学生新体操選手権大会に出場)
第7位 | 有村 文里 | (経営学部2年) |
第9位 | 有村 瑠夏 | (経営学部4年) |
第16位 | 山﨑 舞 | (経営学部4年) |
第20位 | 若松 芽育 | (経営学部2年) |
第22位 | 喜納 小百妃 | (経営学部1年) |
第25位 | 入佐 綺ララ | (経営学部1年) |
《団体》
総合3位(フープ5 第2位 リボン3・ボール2 第3位)
⬤出場選手⬤
山﨑 舞 | (経営学部4年) |
有村 瑠夏 | (経営学部4年) |
浜口 南 | (法学部4年) |
有村 文里 | (経営学部2年) |
若松 芽育 | (経営学部2年) |