宮崎産業経営大学



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【新体操部】ブルガリアトレーニングキャンプ開講!

《新体操部 活動報告》

🇧🇬新体操王国ブルガリアよりコーチ来日!!🇯🇵
新体操部トレーニングキャンプ

 

 本学新体操部に、ブルガリアの名門新体操チーム・レフスキー新体操クラブより、2名のコーチをお迎えし、トレーニングキャンプを行いました。

 

講師:ヴァレンティナコーチ・シルビアコーチ
通訳:ステファン・ゲトフ氏

 

平成30年3月24日(土)~25日(日)

新体操部トレーニングキャンプ(個人演技指導)

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本学学生を含む県内外の選手11名が、2日間に渡り1対1での個人演技指導を受けました!

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平成30年3月25日(日)

新体操指導者セミナー(指導者向け)

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県内だけでなく、鹿児島・熊本・東京からもご参加頂きました!
ルールについて、音楽の適正な選び方についてを講義で学び、体育館にて演技作成のデモンストレーションが行われました。

 

平成30年3月25日(日)

新体操講習会(選手向け)

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県内外から、35名の選手のご参加頂きました!
トレーニングや、クラブ・ロープ・ボールを使っての手具操作を学びました。

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たくさんのご参加ありがとうございました!

本学において、平成29年度成年後見セミナーを開催いたしました!

 去る2月24日(土)、本学で平成29年度成年後見セミナーが開催されました。
 平成28年5月から、成年後見制度促進法が施行され、地域の実情に合ったよりよい成年後見制度の実施が求められております。
 本学法学部では、これまで本学が宮崎における成年後見制度の進展に関わってきたという経緯があり、成年後見制度の促進は、これからの宮崎のあり方にも深く関わる課題と考えられるため、宮崎におけるネットワーク構築のためのキーパーソンとしての役割を果たすべく、成年後見セミナーを実施いたしました。
 当日は、基調講演として、内閣府成年後見制度利用促進担当室から来られた小林明生企画官にご講演いただくとともに、基調報告では、宮崎市福祉部介護保険課地域包括ケア推進係の関本和浩係長より、宮崎の現状と課題について、ご報告いただきました。
 

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 さらに、パネリストとして、宮崎県福祉保健部長寿介護課から有村淳様、宮崎市社会福祉協議会から遠藤孝行様、宮崎県弁護士会から新井貴博様、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートより隈本武様、宮崎県社会福祉士会から小倉和也様、宮崎家庭裁判所から矢田友志様にご来場いただき、本学の村田治彦准教授もコーディネーターとして参加しました。
 パネルディスカッションは、宮崎における具体的なケースを紹介しつつ、政府が企図する中核機関についての必要性・具体的イメージなどを中心に議論が白熱いたしました。内容的には、専門性が高く、学術的な面も強かったですが、議論は盛り上がり、一般の方々からの質問も出るなど、非常に実のあるものとなったのではないかと考えております。

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 成年後見制度がよりよいものになることは、高齢化が急速に進行する宮崎にとっても重要な課題であって、この対応がうまくいくことで、魅力ある宮崎を内外に発信することができるのではないかとも考えております。
 宮崎産業経営大学法学部では、このような立場から、これからも宮崎の発展のために、成年後見制度の進展に向けて、尽力していきたいと考えております。

文責;法学部教授 宮田浩史

【新体操部】サニックスオープン新体操チーム大会2018出場!

《新体操部 活動報告》

サニックスオープン新体操チーム大会2018

期 日 :平成30年2月24日㈯~25日㈰
場 所 :福岡県 グローバルアリーナ
出 場 :蛯原 綾夏 (経営学部3年)
コーチ :小川みなみ (経営学部4年)

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ブルガリア・中国・カザフスタン・韓国・日本の選手が参加する上記の大会に出場しました。
新しいルールになり初の試合で、ミスのない演技でフープ16位、クラブ23位と大健闘致しました。
4月からのシーズンに向け、良い手ごたえを感じ、貴重な国際交流も経験することができました。
 

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平成29年度学位記授与式(卒業式)のご案内

平成29年度学位記授与式及び卒業祝賀パーティーを下記のとおり行います。

学位記授与式

日時:

平成30年3月20日(火)
受付 午前9:00~ (開場9:30~)
開式 午前10:00
※9:50までにご入場ください。

会場:

ニューウェルシティ宮崎
宮崎市宮崎駅東1丁目2番地8
℡ 0985-23-3311

卒業式地図1クリックをすると拡大表示されます

 
お問い合わせ
宮崎産業経営大学 教務課
℡ 0985-52-3199 [直通]

 

卒業祝賀パーティー

日時:

平成30年3月20日(火)
受付 午後12:00~
開宴 午後12:30

会場:

宮崎観光ホテル
宮崎市松山1-1-1
℡ 0985-27-1212

卒業式地図2クリックをすると拡大表示されます

 

※会場駐車場は台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関を利用してください。

 
お問い合わせ
宮崎産業経営大学 学生支援課学生係
℡ 0985-52-3202 [直通]

宮崎産業経営大学はグアム大学と学生派遣に関する契約を締結しました。

宮崎産業経営大学は、平成30年2月16日にグアム大学プロフェッショナル&国際プログラムとの間で学生派遣に関する正式な契約を締結しました。今回の契約締結により、「日本に最も近いアメリカの大学であるグアム大学」が提供する様々なプログラムに本学学生が参加し、国際人として社会で活躍していくための素養を身につけていくことが可能となります。これによって、宮崎産業経営大学が提携している海外の大学は、オランダ国立ワーゲニンゲン大学、オーストラリアのボンド大学に次いで3校目となります。

 

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【左】上記プログラム室長 Carlos R. Taitano氏 【右】本学 徳地慎二教授

 

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経営学部合同ゼミナール(宮永,武次,出山,大内,墨,日髙,柚原)による「株式会社宮崎太陽キャピタル」研究視察報告!

 去る平成30年2月5日(月),本学経営学部の会計・金融・経済系ゼミナール(以下,ゼミ)を中心とした宮永雅行ゼミ(投資教育,経済教育,FP教育),武次玄三ゼミ(演劇論・演劇学,職業教育),出山実ゼミ(財務会計論,情報会計論),大内健太郎ゼミ(会計学,医療・福祉会計論,医療・福祉経営論),墨昌芳ゼミ(観光政策論,観光経済学,応用計量経済学),日髙光宣ゼミ(広告論,マーケティング・コミュニケーション論,流通論),柚原知明ゼミ(経営組織論,経営戦略論)は,「株式会社宮崎太陽キャピタル」(以下,「宮崎太陽キャピタル」)様に対して総参加人数45名規模の合同ゼミによる研究視察を行ってきました。

 本研究視察は,宮崎県を代表する直接金融機関であるベンチャーキャピタルとしてベンチャー企業への投資,経営コンサルティング,各種産官学の連携事業等を行っている「宮崎太陽キャピタル」様の事業内容に関する経営実態と投資スキームの学習を目的として実施いたしました。

 「宮崎太陽キャピタル」様におかれましては,大変お忙しい中私たちの研究視察のお受け入れ準備とご対応をいただきました。代表取締役社長の上野哲弘様をはじめとするご対応いただいた社員の皆様に篤く御礼申し上げる次第でございます。

 本研究視察に関しては,下記の通り1.研究視察日時・訪問先・ご対応いただいた方々,2.写真集,3.参加したゼミ学生の感想,4.宮永雅行教授の研究視察総括,についてご報告いたします。

 

1.研究視察日時・訪問先・ご対応いただいた方々

 ◯研究視察日時: 平成30年2月5日(月)14:00~15:30
 ◯訪問先(所在地住所):「宮崎太陽キャピタル」様 (宮崎県宮崎市広島2丁目1番31号 宮崎太陽銀行様内)
 ◯ご対応いただいた方々:
   代表取締役社長 上野哲弘様
   業務部ベンチャー投資グループ Manager 津野省吾様
   業務部ベンチャー投資グループ Assistant Manager 金丸直史様

 

2.写真集

写真1. 研究視察の冒頭,私たちの訪問に対する歓迎のご挨拶をいただいた代表取締役社長の上野哲弘様です。
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写真2. 金丸直史様による講演の様子です。ベンチャーキャピタルの仕事について大変楽しく分かりやすくご説明をいただきました。
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写真3.学生からの質問にお答えいただいている津野省吾様です。
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写真4. ベンチャーキャピタルが引き受ける種類株式の活用に関する質問をする柚原知明教授です。
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写真5. 最後にゼミ学生全員を代表して,新竹雄大くん(経営学部2年生,出山実ゼミ)が今回の研究視察のお受け入れと講演に関する御礼を述べました。大変立派な御礼の挨拶でした。
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3. 参加したゼミ学生の感想

福元今日花さん(経営学部2年生 宮永雅行ゼミ)
 宮崎太陽キャピタルの方の話を聞いて,具体的なベンチャーキャピタル業務を知ることができ,普段なかなか聞くことのできない話を多く聞けたため,有意義な研究視察となりました。これまでの授業で「ベンチャーキャピタルとは」ということや,その仕組みなど大まかな内容を理解している程度でしたが,実際には銀行系や信用金庫系などといろいろあり,それぞれ法律が異なるため契約書も異なったものになるということや取引先,取引内容も異なってくるなど詳しくわかりました。また,「ベンチャーキャピタルは支援する企業への資金提供額が大きいため大きく利益を得られえるときもあればその逆もある」という言葉はとても印象深く残り,私たちが想像しているよりも多くのリスクと人と人とのつながりや信頼関係が大切なものになるのだと感じました。

賀来陽平くん(経営学部3年生 武次玄三ゼミ)
 2月5日に宮崎太陽銀行様の本店にて「宮崎太陽キャピタル」様のお話を伺わせていただきました。私が講演の中でも最も関心を持ったのは、ファンドが投資する企業のことでした。説明では投資の成功例や、失敗例などの話しもあって、これから上場していくであろう企業の見極めがとても重要であり、困難だということを知りました。いまの日本や世界が必要としていることを予測して、投資する企業を見極めることが大切だと思いました。

黒木優花さん(経営学部2年生 出山実ゼミ)
 今回,宮崎太陽キャピタル様を訪問させていただき,ベンチャーキャピタルについてお話を伺いました。融資と投資の違い,ファンドの仕組み,みやざき未来応援ファンドの投資実績,成功例や失敗例など,担当の方の具体的な経験談なども聞くことができ,とても有意義な時間となりました。特に,失敗例から競合分析の重要性を改めて感じたというお話は深く印象に残っています。投資先の一部を購入(株式所有)するということは,投資家にとってはリスクが高く,失敗することもあるそうですが,ベンチャー企業・成長企業にとっては,良質かつ安全な資金調達の手段であり,起業家や創業の促進・育成・支援には効果的なのだと学ぶことができました。

蛯原隆成くん(経営学部2年生 大内健太郎ゼミ)
 今回の視察で宮崎太陽キャピタル様にベンチャーキャピタルの説明や様々な金融に関する違いについて教えていただき,最後に投資での成功例と失敗例を挙げていただきました。感想としてベンチャーキャピタルはコミュニケーションから成り立っているということです。その企画が面白く将来性があると思って投資する場合もあると思いますが,それ以上にそれをやろうとしている人に惹かれて,投資をするのではないかと感じました。今後,将来のためにコミュニケーションを磨くことを一層心がけようと思いました。とてもためになる研究視察に参加させていただき,深く感謝しております。

比嘉重斗くん(経営学部2年生 墨昌芳ゼミ)
 今回訪問した宮崎太陽キャピタル様のお話では,ベンチャーキャピタルの仕組み,融資と投資の定義や違い,私も知っている身近な企業への投資などを具体的に知ることができました。リスクを取って投資をしている限り,投資先が成長して新規株式上場などを行えば利益が大きい一方,投資先が上手くいかない場合,投資した金額が1円になってしまった失敗事例もあることも学べました。最後はその人を見て投資をするという言葉が印象に残っています。今回の研究視察は,大変貴重な経験になりました。

川畑雄士朗くん(経営学部3年生 日髙光宣ゼミ)
 今回,宮崎太陽キャピタル様から,ベンチャーキャピタルの仕組みや行動原理に関するお話しを賜りました。お話を通じ,ベンチャーキャピタルとは,単に投資先企業の資金運用だけでなく,企業への経営参画,経営指導まで踏み込み,企業の商品や企業自身の付加価値を向上させるという,いわば「新規事業育成サービス業」であることを学ぶことができました。特に印象に残った点は,投資先企業の倒産の原因からの学びでした。ビジネスにおいては,消費者ニーズを含む多様な環境分析を正確に読み解くことの重要性を実感することができました。

野田一馬くん(経営学部2年生 柚原知明ゼミ)
 今回の研究視察では,宮崎太陽キャピタル様を訪問させていただいて,様々なことを学ぶことができました。銀行(融資)とベンチャーキャピタル(投資)の違い,それぞれの業務内容の違いなど,自分が今まで座学でしか知ることのなかったことを知ることができました。今回の研究視察での経験を自分の将来に活かして,今後の学生生活を送りたいと思いました。本当にありがとうございました。

 

4.宮永雅行教授の研究視察総括

 平成30年2月5日,本学の合同ゼミ(出山,墨,大内,武次,日高,宮永,柚原の各ゼミ)は,宮崎太陽銀行様の本社ビルにおいて株式会社宮崎太陽キャピタル様の研究視察を行いました。宮崎太陽キャピタル様は株式会社宮崎太陽リース様などとともに構成される宮崎太陽銀行様のグループ会社の1社ですが,地元ベンチャー企業への投資等を通じて地域経済の活性化に大きく貢献しておられる企業です。平成8年の設立以来,投資累計は38件に及び,うち,ベンチャー企業への投資が27件と,地元企業にとっては極めて力強い存在となっています。宮崎太陽キャピタル様の投資支援を通じて株式市場への上場を果たした企業も数社に及び,その中には我々が日々目にする宮崎の代表的な企業も多く含まれています。
 そもそも起業して間もないベンチャー企業は資産が少ないため担保力もなく,社会的な信用も構築できていません。したがって社債を発行したり銀行から借り入れを行うなどして資金調達をするデットファイナンスは極めて困難です。その点,その会社の技術力やビジネスモデルの将来性を目利きして,ベンチャーキャピタルファンドを通じて投資をしてくれるベンチャーキャピタルの存在はベンチャー企業にとって最後の砦となります。世界的にも国内的にも,先進的な発想をもとに起業した会社が大企業に変身していく事例が増えていますが,その多くがベンチャーキャピタルを通じた投資によって足掛かりをつかんだ企業なのです。
 今回は宮崎太陽銀行様の大会議室でベンチャービジネスについての詳細なプレゼンテーションを受けました。まず冒頭に宮崎太陽キャピタル代表取締役上野哲弘様からお話がありましたが,社長ご自身が宮崎太陽銀行様の本業の要職も兼任しておられるとのことであり,宮崎太陽銀行様と連携してこの業務を推進しているとのことでした。ベンチャーキャピタルは銀行系や証券系あるいは独立系やコーポレート系などといろいろなタイプがありますが,銀行系は特に資金面で極めて優位性が高いと感じました。この点,学生にとっては大組織が連携して機動力を発揮していくというダイナミックな展開に触れるよい機会ともなったわけで,おそらく彼らも社長のお話を興味深く受け止めてくれたに違いありません。また,社長は本学の推進するアグロポリス21にも宮崎フードバレー研究会を通じて関わっておられ,昨年本学で開催されたシンポジウムにも参加されたとのことです。大変親近感を覚えました。
 プレゼンテーションは同社の社員である津野様,金丸様にご担当していただきましたが,具体的な業務内容について単刀直入かつ詳細なご説明をいただきました。とくに投資のリスクが高く,成功した時のリターンの大きさ,失敗した時の損失の大きさなどざっくばらんにご説明をいただいたことで,学生たちは投資の世界のスケールの大きさに一種の感動を覚えたようです。多くの学生が感想文でこの点を興奮気味に語っておりました。そして何よりもお二人が嬉々として業務に携わっておられるご様子を見せていただいたことも得難い体験でした。学生たちも社会に出ると「仕事の喜び」があることについて肌で感じとることができたと思います。
 また,会場からの,将来ベンチャーキャピタル業務に携わるには学生としてどう準備したらよいかという質問に対して,上野社長が「まず,いろいろと勉強してください。そして特にコミュニケーション能力を高めておいて下さい。」と回答していただきました。いまわれわれに最も求められることを一言でご示唆いただき,非常に感銘を受けました。
 最後に出山ゼミの新竹君が,お礼の言葉を述べて今回の研究視察を終了しましたが,今回の研究視察は,全員が緊張感をもって真剣に聞き入っており,全体を通じてインパクトのある興味深い講義内容だったと実感しております。学生たちも実社会のエネルギッシュな業務形態に触れることができ,生きた学習をすることができました。また,学生であっても発想力を活かして画期的なビジネスモデルを構築した場合,支援してくれるシステムが存在することを教えていただいたことも大きな収穫でした。この学習を通じて学生一人一人が今後の自分の展開に可能性を感じ取り,自らの就職活動にも意欲をもって取り組むきっかけとなることを願っております。
 最後に,今回このような素晴らしい学習の機会をいただきました株式会社宮崎太陽キャピタル様の上野社長様をはじめ,社員の皆様に心から御礼申し上げて私の総括を締めさせていただきます。

以上

(編集 経営学部/出山実)

2017年度成年後見セミナーを、2月24日(土)に本学で開催します

 本学法学部では、2017年度の成年後見セミナーを開催いたします。宮崎における成年後見制度の利用促進に向けて、課題を探るとともに、関係団体の方々とのネットワーク構築について多くの方々と議論を共有したいと考えております。参加は無料です。

 

【日時】平成30年(2018年)2月24日(土)13:00~17:00

 

【会場】宮崎産業経営大学 5号館2階大講義室 ※駐車場あり

 

 

【基調講演】
「成年後見制度利用促進法の施行により地方に求められること」
 内閣府成年後見制度利用促進担当室 小林明生企画官

 

【基調報告】
「宮崎における成年後見制度利用促進法の取組みの現状」
 宮崎市福祉部介護保険課地域包括ケア推進係 関本和浩係長

 

【シンポジウム】
「ALL宮崎で考え、取り組む成年後見制度の利用促進の未来」
 成年後見にかかわる関係各所の方々で、宮崎の成年後見について話し合います。

 

【参加対象】
 特に制限はありません。どなたでも参加できます。

 

【参加申込方法】
 特にありません。参加は無料です。当日午後1時までに会場にお越しください。多くの方のご来場をお待ちしております。

 

※セミナー開催要綱のPDFファイルはこちら

週刊誌『AERA』に掲載されました

週刊誌『AERA』№52(2017年11月27日発行)「私立580大学のサバイバル能力」の記事において、本学が全国第43位(九州第4位)にランキングされました。

【新体操部】熊本県 デコポンカップ2017新体操大会出場!

《新体操部 活動報告》

デコポンCUP2017新体操大会

2017-12-21-1 期日:
平成29年12月9日㈯~10日㈰
場所:
熊本県芦北町民総合センター
出場選手:
福永 未来  (経営学部 4年)
蛯原 綾夏  (経営学部 3年)
サポート:
大塚 安優香 (経営学部 2年)

 

 今年最後の上記の大会に出場致しました!今大会は熊本県が主催する第一回目の大会で、参加選手は九州の各県のジュニア~シニアの選手が参加しています。
 本学部員は全員、熊本県出身の選手を始め、九州の各県から来た選手です。
 こういった大会に出場させて頂く事で、普段インカレなどの公式大会を見る機会のないジュニアや高校時代の先生方に演技を披露することができ、大変貴重な機会になったのではないかと感じています。
(監督・竹澤 恵菜)

 
 
出場選手の感想

 今回は、フープとボールの2種目だけの試合でした。2種目ともミスをしてしまいましたが、選手生活最後の大会を楽しんで笑顔で演技する事が出来たので、あまり後悔はしていません。悔いなく終わる事が出来良かったです!
(4年・福永未来)

 
 

 今回の試合はフープとボールの2種目出場し、大会に日程上、前日に練習が出来ないまま試合当日を向かえました。
 フープはとにかく1個ずつ確認を丁寧にしていき、本番では、心配だった箇所も成功することができ、フープは自分でもよく出来ていたと思います。
 ボールは、フープの試合が終わってすぐ公式練習だったのでバタバタした中で演技してからの試合だったのでフープの時よりも確認を疎かにしてしまい、ボールはミスが多い演技でした。フープが出来ていた分、ボールでミスしたのが勿体ないなかったと感じました。今年の試合はこれで最後です。
 来年は、大学生活最後の年なのでまた新たに気持ちを切り替えて頑張ろうと思います。
(3年・蛯原綾夏)

バスケットボール部、2017(冬)宮崎県大学交流戦にて男子優勝・女子準優勝

 2017年12月9日・10日に宮崎大学の体育館で行われた2017(冬)宮崎県大学交流戦にて、男子は優勝が産経大Bチーム、準優勝が産経大Aチームという大変素晴らしい結果でした。女子部も始動2年目にして準優勝という結果を残しています。大会の結果は宮崎日日新聞12月13日朝刊にも掲載されました。
 

大会の時の産経大バスケ部集合写真
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優勝した男子Bチーム
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準優勝した女子チーム
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