宮崎産業経営大学



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空手道部、全日本大学空手道選手権大会に出場決定!!!

令和元年5月11日・12日開催の全九州学生空手道選手権大会、南部九州大学空手道選手権大会並びに個人戦に出場しました。結果は以下の通りです。

 

【南部九州】
 男子個人組手新人戦優勝:牧野景太郎
 男子団体組手準優勝
 女子団体組手優勝

【全九洲】
 男子個人組手75kg以上優勝:平野寿来、3位:牧野景太郎
 女子個人組手55kg未満優勝:八頭司明、2位:那賀晴香、3位:奥平佳奈枝
 女子個人組手55kg以上優勝:八頭司歩、3位:古賀翔子

 

なお令和元年6月30日に姫路市で開催される全日本学生空手道選手権大会に以下の8名が出場することになりました。
応援をよろしくお願い致します。

男子:平野寿来、牧野景太郎
女子:八頭司歩、八頭司明、那賀晴香、奥平佳奈枝、古賀翔子、運天葉月

 

経営学部1年の加藤里菜(サーフィン部)さんが宮崎市体育協会の「スポーツ優秀賞」を受賞

 5月27日(月)にサーフィン部1年(経営学部)の加藤里菜さんが、昨年10月に行われた全日本グランドチャンピオンシップ優勝の成績を評価され、宮崎市体育協会から令和元年度「スポーツ優秀賞」を授与されました。

 

【新体操部】全日本学生新体操選手権大会へ出場決定!!

第69回西日本学生体操選手権大会 新体操の部

期日:令和元年5月28日~30日
場所:愛知県スカイホール豊田

 

日頃より、本学新体操部にご支援頂いている皆様に感謝申し上げます。
この度、上記の大会に、5名の選手が個人競技にて出場し、以下の成績を収めることができました。
この成績により有村瑠夏(経営学部1年)・山崎舞(経営学部1年)が全日本学生新体操選手権大会に出場することが決定致しまた!!

 

個人総合選手権
13位 有村 瑠夏(経営学部1年)
21位 山崎  舞(経営学部1年)
28位 黒瀬 加鈴(経営学部2年)
29位 浜口  南(法学部1年)
36位 横市 亞美(経営学部1年)
上位25名が全日本学生新体操選手権大会へ出場

【新体操部】九州学生新体操選手権大会 入賞!

第39回九州学生新体操選手権大会

期日:平成31年4月19日(金)~20日(土)
場所:鹿児島県総合体育センター体育館

上記の大会に、本学体操部の5名が個人競技にて出場致しました。皆様の応援ありがとうございました。個人総合・種目別ともに入賞することができ、次の西日本大会に向けて課題も多く見つけられた試合となりました。日頃より、ご支援頂いている皆様に感謝申し上げます。

個人総合
2位 有村 瑠夏(経営学部1年)
3位 山崎 舞 (経営学部1年)
5位 黒瀬 加鈴(経営学部2年)

種目別フープ
優勝 有村 瑠夏(経営学部1年)

種目別ボール
2位 黒瀬 加鈴(経営学部2年)
3位 山崎 舞 (経営学部1年)

種目別クラブ
2位 有村 瑠夏(経営学部1年)
3位 山崎 舞 (経営学部1年)

種目別リボン
優勝 有村 瑠夏(経営学部1年)

日髙ゼミ中心市街地街中ビジネスプランコンテスト最優秀賞受賞

 宮崎市および宮崎市商工会議所共同運営による、第2回中心市街地街中ビジネスプランコンテストが、平成31年2月17日~19日の日程にて開催され、今年度は、宮崎産業経営大学経営学部の学生チーム(日髙ゼミ)が最優秀賞(テーマ:文化ストリートを「コミュニティメディア」で活性化)を獲得いたしました。
 このコンテストは、大学生(スタートアップを目指す学生、事業継承の二代目、三代目を運命とする学生、企業内起業家を目指す学生)を対象とし、中心市街地の賑わい創出を目的とする新たなビジネスプランの独自性、実現可能性を競うものです。4月以降、宮崎市のサポートを受けながら、このテーマの具現化に向けた取り組みに入ることになっております。
 なお、本学経営学部では、こうした地域活性化を目的とする産学連携型の実習プロジェクトへの取り組みは、「結果にコミットする」をスローガンとし、さらに一層強化していきたいと考えています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00015686-miyazaki-l45

硬式野球部が宮崎日日新聞スポーツ賞を受賞

 平成31年2月22日(金)宮日会館で、本県スポーツの発展や振興に寄与した個人や団体をたたえる第23回宮崎日日新聞スポーツ賞の贈呈式が執り行われました。
 本学硬式野球部はこのスポーツ賞の特別賞を受賞しました。
 式には、三輪監督、若松前主将、大幡主将ら20名が参加。受賞者の活躍の様子がスライドで紹介され、本学野球部の活躍が大きく取り上げられました。その後、若松前主将が代表して登壇し、宮崎日日新聞社の町川社長より表彰状と副賞をいただきました。また、特別賞を受賞した3団体の公開インタビューでは、三輪監督がインタビューを受け、時折ユーモアを交えた軽妙な語り口で選手の活躍の様子や裏話を披露しました。

 

 

 

 

 

経営学部合同ゼミナールによる「香川ランチ」様への研究視察報告

 平成31年2月7日(木曜日)、本学経営学部の出山ゼミ、武次ゼミ、柚原ゼミ、大内ゼミ、浅井ゼミのメンバー約30名で、川南町にて卵の生産・加工業を経営している「香川ランチ」様への研究視察を行ってきました。

 本研究視察は、地場産業におけるトップランナーであるとともに、地域創生への取り組みにも熱心である「香川ランチ」様の経営哲学、ビジョン、経営姿勢、生産体制、海外輸出、6次商品化などの実態把握をする目的で実施しました。なお、香川憲一社長には、本学アグロポリスプロジェクトにも深く関わっていただいております。前回のシンポジウムのテーマにあった「起業家精神」をまさに体現している経営者であり、学生たちには直接現場を見ながら、社長の声を聴いてほしいという思いを持って開催したところでもあります。

 今回の研究視察では、工場見学とご講演をいただきました。「香川ランチ」様におかれましては、大変ご多用の中参加者約30名規模の研究視察の受け入れ準備とご対応をいただき、篤く御礼申し上げる次第です。

 

 本研究視察に関しては、下記の通り、1.研究視察日時・訪問先、2.写真、3.参加したゼミ生の感想、4.最後に、についてご報告いたします。

 

1.研究視察日時・訪問先

 〇研修視察日時:平成31年2月7日(木曜日)13:00-15:00
 〇訪問先:香川ランチ(宮崎県児湯郡川南町大字平田3087-1)

 

2.写真集

写真1.工場視察とご講演をいただいた香川憲一社長
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写真2.「香川ランチ」様のロビーにて、社長のお話を聞く学生たち
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写真3.工場内容の様子(卵は採取からパック詰めまで人の手が触れないとのことです)
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写真4.工場内で加工プロセスについてのお話をいただきました
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写真5.「香川ランチ」様の6次化商品(玉子豆腐、茶碗蒸し、鶏の炭火焼きなど)
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写真6.会議室にて、ご講演をいただきました
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写真7.最後に、学生を代表して蛯原隆成くん(経営学部3年生)よりお礼を述べました
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3.参加したゼミ生の感想文

井関凌(経営学部2年生)

 香川ランチグループを訪問しての感想ですが、私が工場内に入って最初に驚いたことは、ほとんどの仕事を機械が行っていることでした。私は以前某社の食品工場で働いたことがあり、その工場ではほとんどが手作業で行われており、従業員の数も100人程いたと思います。なぜこのように機械化して操業することが出来るかにとても興味が湧きました。また、香川ランチグループは,色々な企業と協力する事で、ここまでのブランド力を構築出来た背景が良く分かりました。企業同士で潰し合うことが必ずしも、正しくないことが分かりました。これ以外にも多くのことを学ぶことが出来ました。貴重なお時間を頂きありがとうございました。

 

甲斐明菜さん(経営学部3年生)

 香川ランチさんの企業見学では、今までの農業のイメージとは違った工場を見学させていただきました。工場見学用の通路をあらかじめ作っていたり積極的に海外に生卵食をすすめていたりと農業に対する熱い想いが強く印象に残りました。また、農業だけでなくコンテナハウスを工場内に作って、川南町を変えようとする開拓精神にも驚かされました。失敗を恐れず挑戦していく姿にとても励まされ勇気をいただけました。来年から社会人を迎えるにあたってこのようなお話が聞けて本当に良かったです。香川社長の貴重なお話が聞けて充実した時間を過ごせました。

 

藤後諒くん(経営学部3年生)

 今日は香川ランチで畜産業について見学しました。自分が思っている以上に畜産業は機械化が進んでいる印象を受けました。また香川ランチは卵の製造だけではなく、規格外商品に付加価値をつけるために温泉卵や焼き鳥などの加工品も別会社を設けて取り扱っていることを初めて知りました。さらに、卵のように大量には市場に流せない加工品の物流を可能にするために、他者の食料品なども取り扱っているということも知りました。このような、香川ランチの他者と提携した取り組みを聞き、地域の会社同士の協力の大切さが分かりました。

 

船ケ山美沙さん(経営学部3年生)

 川南町を農業で活性化させたい、元気にさせたいという想いにとても共感しました。普段何気なくスーパーで卵を購入していましたが、私は近くの地域に住んでいるので、香川ランチさんの卵を買うことで何か少しでも応援したいと思いました。従業員の働きやすさだったり、地域住民が気軽に立ち寄れる居場所があったりと、自然と人が集まる仕掛け作りは、香川さんの地元に対する想いが本当に強いのだなと改めて思いました。私も社会人になったら、ワクワクしながら楽しく働きですし、業種や職種にとらわれずに想いを持って、自分のやりたいことを積極的に挑戦してみたいです。

 

山下瀬奈さん(経営学部3年生)

 今回の企業視察では、香川ランチがこれまで取り組んできたことや工夫などを知ることが出来ました。特に印象に残ったのは規格外の鶏卵をいかに付加価値をつけて売るかという戦略を行ったことと、先を見据えて香港に鶏卵を売り込んだことです。いかにして販売していくかということを様々な視点で考えられていることがわかりました。また香川ランチでは、働き方改革が進んでおり仕事のしやすい環境だと感じました。そして、地域発展のために様々なアイデアをだし、実行されていて素晴らしいと思いました。

 

4.最後に

 「香川ランチ」様の見学を通じて、経営者の資質の1つである起業家精神を強く感じることができました。起業家精神は、アグロポリスプロジェクトで提案しているベストブレンド経営モデルの中で中核的な要素となっているものです。次々に新しいアイデアを実現して、イノベーティブである経営姿勢には農業経営のあるべき姿がみえました。また、今回の企業視察では、工場見学から講演まですべて社長自らお話いただきました。講演の中には、経営哲学やビジョン、川南町独自の開拓精神に関するお話、さらには地域創生に関する熱い想いもありました。既存研究にあるように、「トップが自らの言葉で経営哲学やビジョンを語り、それを共有している組織はパフォーマンスが高い」という結果が出ています。香川社長が、日ごろからこのように講演を担当していることを聞き、社内外に社長のビジョンが共有されているのだろうと思いました。このことが「香川ランチ」様の強み(経営的なパフォーマンスや新しいつながりを生み出すこと)になっていると考えられます。
 香川社長には、後日学生たちの質問にもメールにて丁寧にご返答いただきました。改めて、今回の研究視察において受け入れのご準備とご対応をいただきましたことに篤くお礼申し上げます。

以上
(編集 経営学部出山実)

法学部から、行政書士試験に合格者が出ました。

先月末に、平成30年度行政書士試験の合格者が発表され、本学法学部からは、前田大煕君(2年宮田ゼミ)が合格を果たしました。
今年度の行政書士試験は、昨年度に比べ合格者が1000名以上減り、宮崎県からは22名しか合格しないという厳しい試験となったにもかかわらず、初めての受験で見事合格を勝ち取りました。

前田君は、今年度はボランタリースタディ塾を積極的に利用し、自分の勉強方法を適宜チェックし修正しつつ、合格への最短ルートをたどりました。

本学法学部では、今年度は社労士試験に中尾和貴君(4年矢鋪ゼミ)が合格するなど、難関試験にもかかわらず、合格者が出ております。学生のモチベーションも高く、その高い志を、私たち教員も全力でサポートしていきたいと考えております。

文責;法学部教授 宮田浩史

本学から、宅建士試験の合格者が4名出ました。

今年度は、宅建士試験に4名が合格しました。
法学部からは、中武満君(2年矢鋪ゼミ)、室田優鷹君(3年宮田ゼミ)、松本光生君(4年星ゼミ)の3名、経営学部からは甲斐明菜さん(3年出山ゼミ)が合格を勝ち取りました。
4名はいずれも宅建チャレンジ塾に所属しております。学内塾を利用し、自分の勉強法を確立し、合格を果たしました。
中武君は、18歳成人のシンポジウムにも積極的に参加し、宅建の勉強に限らず、多方面に興味を広げています。
室田君、松本君は、昨年度の悔しさをバネに、自ら研鑽を積み、合格を果たしました。
また、甲斐さんは、経営学部のため、法律の勉強にはなじみが少なかったようですが、宅建チャレンジ塾に通い、2年生から勉強のペースを作り、自分なりの勉強方法を考え、このたび合格を勝ちとりました。
このように、ひとそれぞれ合格までの道のりは異なりますが、本学では、宅建チャレンジ塾を始め、様々な方法により、個々の学生が自ら考え、活躍できるようサポートをしていきたいと考えております。

文責;法学部教授 宮田浩史

「就職総合支援センター」の取り組みが宮崎日日新聞に掲載されました

 高い就職率を誇る産経大生、そのサポート体制は、キャリア教育の先駆けである「進路研究演習」(通称「Cナビ」)、学内塾での個別学習、そしてきめ細かな個別指導などです。
 今回、宮崎日日新聞社に取り上げていただいたのが、個別指導を行う「就職総合支援センター」の就職アドバイザーです。本学卒業生と在学生を交え、「合同企業説明会」に参加する際の注意点などを話し合いました。

2019年1月28日 宮崎日日新聞社提供
2018-01-31-1

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