★【2025年度 宮崎産業経営大学シンポジウム】に向けて発信します。
「世界の成長エンジンとしてのアジアの平和と安定」
-台北駐福岡経済文化弁事処 副領事 陳 登元氏を迎えてー
宮崎産業経営大学は、来年度(2025年度)、日米同盟を礎に「世界の成長エンジンとしてのアジアの平和と安定」をテーマに、宮崎日日新聞社と共催で、「産経大シンポジウム」を連続開催いたします。
シンポジウムでは、4月に米国領事館、12月に台湾総領事館の総領事をそれぞれお招きし、「東アジアを取り巻く安全保障」について、2回に分けて展開します。
そのプロセスの一環として、先日(11月9日(土))、「台北駐福岡経済文化弁事処 副領事 陳登元氏」に、本学の研究会にお越しいただきました。
アメリカ大統領選挙の結果が判明したばかりの中、陳副領事からは、「台湾海峡を取り巻く現状、課題」について、タイムリーで示唆に富む多面的なお話をしていただきました。
そして、シンポジウムに向けて研究を続ける本学のワーキングチーム(産経大生・高校生)からも、様々な視点から質問が投げかけられ、とても有意義な時間となりました。
なお、このワーキングチームは、来年2月には、駐福岡米国領事館・駐福岡台湾領事館を訪問する予定です。
(文責:シンポジウム主幹:吉田成哉)
【学生や高校生を前に講演をする台北駐福岡経済文化弁事処 副領事 陳登元氏(左端)】
【宮崎産業経営大学附属図書館1階 「インタラクティブサロン」】
【宮崎産業経営大学ワーキングチーム(産経大生・高校生・指導教員)】