国立米子工業高等専門学校が主催するJST令和6年度ジュニアドクター育成塾プログラムにおいて、経営学部の本村信一教授が「データサイエンスの大切さを知ろう」というテーマのもと、2024年8月19日に鳥取県を中心とした科学に興味・関心の高い約40名の児童・生徒の塾生たちへ90分間講演しました。前半はデータサイエンスの大切さを小中学生向けにわかりやすく解説し、後半には実際のデータからどのようなことが読み取れるのかなどを実践的に考えてもらう内容で、熱心な塾生から積極的な意見が飛び交い、とても活気ある講演会となりました。