宮崎産経大は日頃のオランダをはじめとするヨーロッパとの研究連携「アグロポリス」の活動を評価いただき、毎年5月9日に世界各国のEU代表部で開催される「ヨーロッパデー」に今年もご招待いただきました。
今年はEUの創設を祝うだけでなく、EUと日本との関係が開始して50年の節目になるということで例年以上の規模で、EU27カ国をはじめとした各国の大使、そして日本政府からも多数のゲストが招かれていました。
アグロポリス構想で御協力を賜わっている小林恵上席通商担当官、イザベラ参事官にもお会いし、旧交を温めることが出来ました。
パケ大使からも直接産経大の農と食をテーマとした産経大のプロジェクトについてご存じであり、とても興味を持っておられるということで、大村学長とも今後のプロジェクトに関して意見交換をいただきました。
本件に関して、今年7月にはアグロポリスコンテストを開催、9月には欧州視察(欧州連合本部視察を含む)、そして12月にはシンポジウムを予定しております。