宮崎産業経営大学



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法学部シンポジウム「ウクライナは滅びず」を開催しました

 産経大は令和6年4月11日に法学部シンポジウム「ウクライナは滅びず」を開催しました。シンポジウムではウクライナ大使館よりセルギー・コルスンスキー特命全権大使、ユリア・ザモルスカ書記官、インナ・イリナ書記官も本学に駆けつけ新入生約250人と一緒に現在のウクライナの問題について考えました。シンポジウムではウクライナ侵攻をテーマにセルギー・コルスンスキー特命全権大使による基調講演や県内の高校・産経大生によるパネルディスカッションなど内容も充実し会場から質問が出るなど活発なシンポジウムとなりました。今回のシンポジウムについて詳細は4月28日の宮崎日日新聞に特集記事として掲載されます。

産経大の玄関前で学生に歓迎されるウクライナのセルギー・コルスンスキー特命全権大使

左:セルギー・コルスンスキー特命全権大使 右:宮崎産業経営大学長 大村 昌弘

開催に伴いウクライナへの敬意を表しウクライナ国歌である「ウクライナは滅びす」を静聴

産経大の新入生約250名もセルギー・コルスンスキー特命全権大使と一緒に国歌を静聴

基調講演では現在もウクライナがロシアに抵抗できているのは国際社会の支持が重要だったと述べるセルギー・コルスンスキー特命全権大使

産経大生と県内高校生のパネルディスカッションではウクライナの正義とロシアの言い分について議論

パネルディスカッションではロシアの侵攻は明白な国際法違反であり「一つの主権国家として自立を守ること」がウクライナの正義であると主張する鵬翔高等学校3年小玉瑞季さん

産経大法学部2年下園琉貴さんがセルギー・コルスンスキー特命全権大使に質問する様子

ウクライナについて約8ヶ月間、研究やフィールドワークを行った産経大生と県内高校生

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