宮崎産業経営大学



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日本医療マネジメント学会宮崎県支部学術集会で抄録が採択され、学生が参加します。

2024年2月3日に小林市で開催される第16回日本医療マネジメント学会宮崎県支部集会で経営学部 川島秀樹教授の抄録が採択され、選択一般演題②「宮崎県における公立病院の労働生産性と経営分析」を講演します。本学学生4人が共同研究者として掲載され、川島ゼミ学生5人が学会に参加します。 

第16回日本医療マネジメント学会宮崎県支部集会(https://jhm2023kobayashi.jp/

学術学会の参加は、医療現場で苦労されている方の声が聴けます。「宮崎をどうにかせんといかん」、「地域医療を守りたい」という使命を持った人たちです。
また、論文を作成して学会発表するのは、部活で言うと他流試合になります。多くの方々から、厳しい意見もいただきます。また、発表者や医療機関のトップの方々と親しくなれる機会でもあります。

学生たちは、難しく考えないで、大きな夢を持って大学で何か好きなことを見つけていただければ幸いです。本学経営学部は情報系に強く、プログラミング教育を熱心に行っています。こういった学会発表は、数か月(約600時間)にわたる官公庁のオープンデータ解析が必要です。ExcelだけではなくAccessデータベースを使いました。データ分析を手伝ってくれた1年生の杉田桜夜さん、新宮領真央さん、前畑菫さん、徳地洸哉さんに感謝いたします。

第16回日本医療マネジメント学会宮崎県支部集会

今回採択された抄録

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