宮崎産業経営大学



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法学部公開講座「宮崎におけるデジタル化を大学生とともに考える~デジタル・デバイドの点を中心に~」

※大学生によるスーパーでのアンケート(マルショク加納店、コープみやざきかおる坂店にご協力いただきました)

 宮崎産業経営大学法学部では、本年度の公開講座として、デジタル・デバイド(デジタル利用の格差)の点を中心に、「宮崎におけるデジタル化を大学生とともに考える」という企画を実施いたします。

 現在、デジタル化が叫ばれる一方、デジタル化が私たちに何をもたらすのか、よくわからないまま進んでいるのではないでしょうか。デジタルデバイド(デジタル利用の格差)の問題を考える中で、様々な疑問が大学生からも出て、宮崎のデジタル化とは何を意味するのか、ということを改めて考える必要性が感じられました。この機会に、大学生たちとともに、デジタル化が私たちに何をもたらすのか、考えてみてはいかがでしょうか。

 なお、今回の企画の特徴としては、「デジタル化は利用する人たちの利便性を高めるものでなければならない」という立場に立って、参加者にとっても利便性を高めつつ、地域の方々の意見参加が容易になる可能性を探り、いくつかの試みを実施いたします(平日実施、対面とオンライン双方での参加、対話ツールを用いての意見交換等)。 ※デジタル利用での参加にあたってはできるだけ個人情報の取得をせずに参加いただく方法を考えております。

<開催要領>
  • 対面での実施:3月28日(火)14時〜16時、宮崎産業経営大学5号館5101教室
  • オンラインでの参加(Zoom参加)も可能です。
  • オンラインでの参加をご希望の方は、URL https://forms.gle/o8mJbZ5ELShtKnj1A又は下記のQRコードから事前に送信をお願いします。
    ※オンライン参加希望QRコード

    ※ご送信後、参加情報と対話ツールURLをご希望のメールアドレスに送らせていただきます

  • 公開講座終了後も、4月11日23時59分までは、公開講座の一部(発言者等の意向により一部動画内容を削除する可能性あり)をYouTube上から動画配信させていただきます。

    ※公開講座終了後の動画視聴をご希望の方は、公開講座終了後に、次のURLから参加希望のご連絡をお願いします(https://forms.gle/xzD6z9rUDDX5sCzy6)。参加希望アンケートの中で、注意事項にご同意いただいた方に、YouTube動画視聴URLと対話ツール参加URLをお送りさせていただきます。なお、対話ツール参加は上限100名までとなります。

<3月28日スケジュール概要>
  • 基調報告 14時00分頃~(15分程度)

    「デジタル化とは何を意味するのか〜大学生アンケートから考える」(宮崎産業経営大学法学部教授 宮田浩史)

  • パネルディスカッション前半(行政の考えるデジタル化とは) 14時15分〜(順番は変更の可能性あり)

    15分程度ずつ、行政担当者の方(都農町、宮崎市、都城市のご担当者様を予定)から交替でお話をしていただきます。

  • パネルディスカッション後半(大学生の議論) 15時00分頃〜
    • 大学生パネリストからの意見
    • 一般の方々の意見
    • 行政の方々との意見交換

<お問合せ先(参加希望以外のお問い合わせ)>
宮崎産業経営大学法学部教授 宮田浩史
電話:0985-52-3111(代表)
E-mail:miyata@mail.miyasankei-u.ac.jp

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