宮崎産業経営大学



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経営学部ビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」ラジオCMが放送されます

現在、経営学部はエフエム宮崎との連携のもと、ビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」を展開しています。先日、収録したラジオCMが完成し、エフエム宮崎にて10月3日より放送されることになりました。

今回作成したラジオCMは、青島を活性化することを狙いに、学生たちがプロの指導を受けながら20秒の枠の中で想いを詰め込んだものになっていきます。

ラジオCMの放送は、エフエム宮崎のフリースポットで、約1か月の間に5本の作品がそれぞれ30回流れることになります。CMの最後には、プログラムのタイトルである「青島活性化HATCH AND GO PROJECT」がサウンドロゴとして入ります。ぜひ、学生たちが作成したラジオCMを聞いてください。

<作成した学生メンバーからの一言>
①「親から子へ、つながる思い出」
このCMは子供の視点で始まります。この子のお父さんとお母さんは青島で出会い、結婚しました。そしてこの子が青島に来た時、とある昔の記憶を思い出す、そんなストーリーです。青島神社にお参りしたことで、親世代も子世代も恋が上手くいくという縁結びで世代をつなぐCMになっています。

 

②「神の神対応」
このCMは、10代から20代の男女をターゲットにします。青島神社には縁結びがあることをアピールするために、若い人たちが興味を持つような「アオハル」や「神対応」といったフレーズを使ったストーリーで神社に関心を持たせています。

 

③「海だけじゃないっちゃからね!」
このCMのコンセプトは、青島は海だけしかないと思っている人々に魅力を伝えているところにあります。聞いて欲しいポイントは、青島の魅力が海だけしかないと思っている宮崎の人達に「青島の魅力は海だけではない」という事を知ってもらうために、宮崎弁で魅力を畳み掛けているところです。宮崎弁を使うことで「より親近感を持ってもらう事ができるのでは」と思い、工夫しました。

 

④「神の導き」
コンセプトはリセットです。青島という自然豊かな場所で一度心の空気を入れ替え、次の仕事も頑張ってほしい、という思いを込めました。そのために、主人公の設定を20代の女性にし、最初の「疲れた〜」というセリフで共感を覚えさせ、また、青島の神様が現れるという突飛な状況をつくり、ちょっとくすっと笑えるような、コミカルなストーリーにしてみました。

 

⑤「青島リトライ」
私たち「青島リトライ」のターゲットは、車を持っていて青島に行ったことのある40代から60代の夫婦の方です。コンセプトは、昔青島が新婚旅行のメッカの頃の懐かしい思い出に浸るとともに、新しい思い出作りをしようという意味で「青島リトライ」となりました。改めて青島が再興、活性化するように作成しました。

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