平成30年11月2日(金)、本県の主要産業である農と食の産業をベースに地域産業活性化を目指す「アグロポリス構想」の全体会議が宮崎観光ホテルで開催されました。本県関係者のほか、欧州連合(EU)、オランダ大使館、オランダワーゲニンゲン大学教授も出席しました。また、オブザーバーとして富士宮市から3名が出席されました。会議では、平成28年度宮崎県産業振興機構の補助事業に基づき進められた成果の報告(田中教授、長友弁護士から)と今後の展開(若者が主体となって次世代型アグロポリスをつくっていくこと)に関して大村学長から説明がありました。具体的には、①遣欧青年使節団の派遣、②フードバレーの制度設計という2つの柱で今後取り組むことになりました。
以下、全体会議の様子(写真)です。
1. 全体会議の様子
2. 成果の報告(田中教授)
3. 成果の報告(長友弁護士)
4. 今後の展開の説明(大村学長)
5. 今後の取り組みに関してコメントを述べるワーゲニンゲン大学Jos博士