日 時: | 平成30年7月15日(日)10:40~12:10 |
会 場: | 宮崎産業経営大学 5202教室 |
対 象: | 高校生、大学生、テーマに関心がある方 |
趣 旨: | 今年5月29日、成年年齢を18歳に引き下げる民法改正案が衆議院を通過し、今国会で成立する見込みとなりました。
今でも、成年になったばかりの若者が消費者被害に遭う事件が急増しています。未成年者の保護がさらに2年間短縮され、18歳が成年となると、消費者被害がより多くなることが予見できます。 高校時代に成年となることの意味と消費者問題などについて考えてみませんか。未成年のときと比べ、成年となった後で消費者被害などに遭うことの大変さについてもっと知ってほしいと考えています。 そこで、高校生と大学生が中心となって、成年となる年齢引き下げに関わる問題を検討するシンポジウムを開催します。 |
参加方法: | 夏のオープンキャンパスの参加申込を併用できます(定員300名) 自由に参加できますが、事前に申込された方を優先いたします。 無 料 |
お問合せ先: | 宮崎産業経営大学法学部 :電話0985-52-3111 Fax 0985-51-085:メール yashiki@mail.miyasankei-u.ac.jp シンポジウム担当 徳地、宮田、矢鋪(やしき) |