熊本地震復興支援 第37回九州学生新体操選手権大会
期日:平成29年4月22(土)
場所:熊本県立総合体育館
出場選手及び成績:
小川 みなみ (経営学部 4年)
個人総合4位入賞・種目別リボン準優勝
福永 未来 (経営学部 4年)
個人総合7位
蛯原 綾夏 (経営学部 3年)
個人総合6位
大塚 安優香 (経営学部 2年)
個人総合準優勝・種目別フープ優勝
種目別リボン3位入賞
今年度、最初の大会に出場して参りました。部員全員の目標である、「全国大会出場」に向けて,良いスタートを切ることができたと感じています。3週間後に迫る、次の大会に向け、更に努力していきたいと思います。
(監督 竹澤恵菜)
今大会の感想
今回の大会は私の地元である熊本県で行われました。演技の内容としては、最後の最後で落下するなど、全体的に課題が残る大会となりました。しかし、練習してきた事が発揮できた部分もありました。また、熊本地震から1年が経ち、再び思い出のある地で試合ができることに感謝の気持ちと嬉しい気持ちで、楽しんで演技することができました。次の西日本大会は私にとって、全日本大会出場をかけた最後のチャンスとなります。2年、3年と全日本の予選を通過することができなかったので、努力出来ることは全力で取り組み、部員全員で頑張っていきたいと思います。
(4年・小川 みなみ)
今大会は落下が多くあり、とても悔しい試合になってしまいました。西日本インカレまで少ない期間ですが、失敗してしまった所を徹底的に練習し、しっかりと自分の目標を達成出来る様に頑張っていきたいと思います。
(4年・福永 未来)
今回の試合は、普段がそのまま演技に出た試合でした。普段の練習でたくさん練習していた所は本番でミスする事
なく成功することができました。逆に練習の時に失敗していたのにも関わらず、あまり練習していなかった所はやはり本番でも出来ていませんでした。今大会は、これからの練習法を改めるよい機会になりました。西日本ではさらに良い演技が出来るように練習に励んでいこうと思います。
(3年・蛯原 綾夏)
今回は、地元開催で、いつもより緊張すると思っていましたが、慣れた体育館で落ち着いて演技する事が出来ました。次の西日本まで1ヶ月もありませんが、今回の試合で失敗した所や、見つかった課題を中心的に練習し、全日本に出場できるように毎日の練習を頑張りたいと思います。
(2年・大塚 安優香)