第37回九州学生新人新体操選手権大会・第2回メモリーカップ
平成28年10月21日(金)~22日(土) 長崎県立総合体育館にて行われた上記の大会に出場致しました。
新人大会では大塚 安優香(経営・1年)が個人総合優勝、メモリーカップでは、原 古都里(経営・4年)が種目別クラブ優勝と大健闘致しました!!また、本学初!団体演技に出場致しました!
【出場選手及び個人結果】
- 九州学生新人新体操選手権大会
- 総合 優勝・種目別ボール優勝
- 総合第4位
- 総合第7位
- メモリーカップ
- 総合第2位・種目別クラブ 優勝
- 種目別リボン第2位・クラブ第3位
- サポートメンバー
- 大塚 安優香(経営・1年)
- 小川 みなみ(経営・3年)
- 蛯原 綾夏 (経営・2年)
- 原 古都里(経営・4年)
- 花田 かすみ
- 福永 未来(経営・3年)
今回の試合が現役最後の試合でした。個人では小さなミスがいくつかありましたがそれも含め自分らしい演技ができました。初の団体戦にも出させていただきました。演技の内容としては足りない部分が多くありましたが部員全員でひとつの演技をやりきるというとても良い経験ができました。
無事に最後の試合を終えることができたのもこれまで関わってきた多くの方々の支えがあったからだと思います。演技で恩返しをすることができたので良かったです。今後は卒業まで自分が後輩達にできることを精一杯やろうと思います。応援ありがとうございました!
現役最後の試合が終わりました。今回は産経大初の団体にも挑戦し、多少のミスがあり悔しい面もありましたが、笑顔で大きく、見ている人が楽しめる演技ができたと思います。個人は種目別で二種目出場し、目標であった「NOミスで笑顔で演技する」ということを達成でき、納得のいく演技が出来ました。
この4年間色々あったけれど、最後は笑顔で終わる事ができ、本当に良かったです。これまで17年間続けさせてくれた家族に感謝です。竹澤先生をはじめ、ここまで指導して下さった先生方や頑張ってきた仲間、応援して下さった方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。最後まで応援ありがとうございました!!
今回の大会は個人4種目と団体に出場しました。個人では、最後の種目で目立ったミスがありましたが、来年度への課題も見つかり、この大会までに練習してきた事が発揮できたと思います。また、自分たちで作った演技で、団体をさせて頂きました。本番では私個人のミスが目立ってしまいましたが、最後まで諦めず楽しく演技することができました。そして今回の試合で引退となる4年生と踊ることができ、嬉しかったです。今後は、自分の課題としっかり向き合い、来年度に向けて更にレベルアップできるように頑張りたいです。
今回は、皆が気持ちよく演技が出来るように全力を尽くし、サポートを行った大会でした。この大会で最後になる先輩方の思い切り演技されている姿を後ろから見ていて、とてもかっこ良く感じました。また、今回はサポートとしての役割でしたが、来年からは演技する1つ1つの大会が最後になっていくので、悔いのない演技が出来るようにしていきたいと思います。
今回の試合は自分の満足のいく演技をすることができませんでした。自分自身が立てた大会目標に届いていない事を改めて感じさせられました。次の大会に向けて、表現力をつけること、大きく、前を向いて堂々と演技が出来るように、自信を持つためにも練習の仕方を考えていきます。団体は、ノーミスではありませんでしたが、最初で最後の演技をこのメンバーで踊ることができてとても貴重な経験が出来ました。大学で団体演技はすることないと思っていたので、とても新鮮でした。
今回はとても自分の自信になった試合でした。リボンは試合でミスすることが多く、足を引っ張っていた種目でしたが、今回、ミスがなく踊ることができました。また、大学に入ってできると思っていなかった団体に今回出場することができました。ミスは少しありましたが、みんなが笑顔で楽しく踊ることができ、とても思い出になる試合でした。今後の試合でも良い成績が残せるよう、日々の練習を頑張っていきたいと思います。
今年度の締めくくりとなる大会が無事終了致しました。今大会は、本学初の団体出場、4年生2名の集大成など、特別な想いで臨んだ大会となりました。
団体演技は、夏から選手たちが演技のアイデアを出し合い、完成させた作品です。一つの作品を全員で作り上げる事の大変さ、皆で踊ることの喜びや楽しさ、やりきった時の達成感はこれまでの個人演技では味わうことのできない経験だったのではないかと思います。個人では、来年度に向けての技術向上、これまでの集大成と、4年生を中心に選手たちが自ら目標を立て、計画をし、取り組みました。個人演技ではありますが、日々の練習から団体演技で培ったチームワークが発揮され、一丸なって試合に挑むことができたと感じています。
部を力強く引っ張ってくれた4年生が引退し、その存在の大きさを感じる日々ですが、来年度に向けてのスタートはすでに始まっています。更なるレベルアップに向けて、日々努力して参ります。今後とも応援よろしくお願いいたします。