宮崎産業経営大学経営学部では、未来に向けた対話の場-フューチャーセッション-への参加者を募集しています。
現在、地域社会や企業が抱えている課題の多くは、一部の専門家や組織だけでは解決が難しく、多様な専門家やステークホルダーを集めて、オープンで未来志向の対話から解決を探っていく必要があります。
フューチャーセッションで扱う課題は、身近なものから、個別企業・団体の課題、地域の課題、社会的課題まで幅広く設定してあります。2012年2月に開催されたフューチャーセッションでは、次のような課題に対する対話がありました。
・子どもたちにどのような社会を受け継げはいいのか?
・未来の企業経営に向けて、「今」できることとは?
・これからの地域社会、これからの商店街をどのようにデザインするか?
・新しいビジョンやミッションを作るためには?共有するには?具現化するには?
・社会活動をもっと普及していくためにはどうしたらいいのか?
(http://www.miyasankei-u.ac.jp/2013-02-19/1720/)
フューチャーセッションでの対話は、未来志向、多様性、非連続性が重視されます。そこでの対話は、参加者にこれまでにはない視点を与え、参加者自らが課題解決の糸口を見つけ出すことができます。
経営学部で提供するフューチャーセッションは、希望に応じて様々な形(参加人数、場所、公開の有無、参加する教員の専門性など)で開催します。参加希望の方、興味がある方は、下記までお問い合わせください。
<お問い合わせ>
経営学部 出山(経営学部公開講座[フューチャーセンター]担当)
mideyama■gmail.com(■は@にしてください)