宮崎産業経営大学



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“データサイエンスコース新設(令和6年度)”について~ 「産経大発 “新しい21世紀型経営学部”の創造”」戦略に基づいて ~

“データサイエンスコース新設(令和6年度)”について
~ 「産経大発 “新しい21世紀型経営学部”の創造”」戦略に基づいて ~

【時代背景】: 時代変革に対応できずに劣化し続ける閉塞感溢れる”日本“にあって、”地域(未来)創造“に実践的に挑戦・貢献する”地域密着型大学“が、今まさに21世紀に求められている。

【基本的な考え方】: ”地域密着型大学“を支える”新しい21世紀型経営学部“を目指す!

  • 経営学部は“ビジネス”を対象とした学問を教育する学部であること
  • ビジネスにおいて最も大切なことは、“INNOVATION(技術革新)”であること
  • 経営学部は自ら“INNOVATION”を体現して、初めて”実践性“を示せること
  • 産経大は、“新しい21世紀型経営学部”を創造していくことを“宣言”し、“実践”していく。何故ならそのことが、時代変革に的確に対応する“未来創造型大学を目指す経営学部”として求められることである。

【戦略のコア】: 文理融合: 社会科学(経営学、経済学)とデータサイエンス

  • 実践経済コース新設(令和4年度)+DX対応としての情報系カリキュラム拡大強化(データサイエンス系専門)(令和4年度~5年度)
  • データサイエンスコース新設(令和6年度)

≪文理融合/学際化のイメージ≫

【戦略のコアの概要(時系列)】

  • 令和4年度: 実践経済コース新設+情報系カリキュラム(データサイエンス系専門)改革
    • “時代変革への的確な対応”を果たすべく、実践経済コースを新設し、経営学部で充実した実践的な経済学が学べるように、ゲーム理論・行動経済学・環境経済学、公共政策、経済史・思想入門等をカリキュラムに追加
    • 急速に展開する“DX(デジタル・トランスフォーメーション)への対応”として、情報系カリキュラム改革を断行し、データサイエンス入門、ビッグデータ解析、機械学習、データマイニング、多変量解析等のデータサイエンス系専門科目を追加充実
  • 令和5年度: データサイエンスコース新設に向けたデータサイエンス系カリキュラム改革の継続
    • 時代の要請に応えるべく、DX対応の強化と併せてデータサイエンスコース新設に向けて、実践人工知能、モデル化とシミュレーション及び社会調査(ビッグデータ応用分野)をカリキュラムに追加
  • 令和6年度: データサイエンスコース新設(目的: 内なる文理融合・学際化)
    • 未来創造型人材を育成する上で、経営学部の“内なる文理融合と学際化”が重要となることから、DX対応強化の一環として、時系列解析及びデータサイエンス演習をカリキュラムに追加し、経営学・実践経済学へのデータサイエンス応用・活用(相乗効果)を図るべく、データサイエンスコースを新設。
    • 経済・産業・生活等のあらゆる分野でDX(デジタル・トランスフォーメーション)を多面的・重層的に加速展開していくことが重要となってきている。そこで、新たに高専(3年次編入)や農業高校及び工業高校等にも更に門戸を開放し、データサイエンスをベースに農業・製造業等のスマート化(AI活用による自動化・RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)活用による事務部門の効率化等)のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進・貢献する多様な人材を社会に供給する。

学びについて

在学生用

学校法人 大淀学園

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