宮崎産業経営大学



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11月22日・23日 古城祭(大学祭)の開催のお知らせ

宮崎産業経営大学2025古城祭

【日時】
 2025年11月22日㈯、23日㈰

【会場】
 宮崎産業経営大学 第一駐車場
 ※車でお越しの際は、第二駐車場、ハンズマン駐車場(店舗裏手:東側をご利用ください。

皆さんのご来場お待ちしています。
宮崎産業経営大学 古城祭実行委員会

経営学部公開講座「参加型プロセスで取り組む街づくりに関するワークショップ in 三股町」のご案内

経営学部公開講座
「参加型プロセスで取り組む街づくりに関するワークショップ in 三股町」

「一人ひとりが主役になる持続可能な参加型チーム作りを学ぶワークショップ」

参加型プロセスで取り組みをしていくと、予想通りの結果ではなく、予想以上の結果が生まれることがあります。三股町のふるさとまつり(11月8日開催)では、地元の団体(SGF)が参加型の取り組みを通じて大きな成果を生み出すことができました。そこには、一人ひとりの個性を大事にすること、裏方さんの強みを生かした仕事(仕込み)、変化を起こすパターン、そして一人ひとりを支えるチームがありました。今回のワークショップでは、参加型のプロセスを大事にして、変化を起こし続けていくための持続可能なチームとプロセスづくりについて学び合います。

日時:12月6日10時から17時(終了時刻は予定です)

参加者:参加型プロセスで取り組みをしている実践者。ぜひチーム(二人以上)でご参加ください。チームでの振り返りの時間も予定しています。事前予約をお願いします。

「空中分解しないための持続可能な参加型チーム作りを学びワークショップ」

取り組みの規模が大きく、また複雑になっていくにつれ、多様なステークホルダーが持つ影響力を受けて、参加型プロセスで大事にしたいことを大事にすることが難しくなる場面があります。そのような場面では、参加型プロセスのように装っても、実際はチームが空中分解して機能していないということがあります。7日のワークショップでは、このような困難な状況においても、参加型プロセスを大事に進めていきたい時の知恵を実践的な事例(ストーリー)を交えながら学び合います。

日時:12月7日10時から13時(終了時刻は予定です)

参加者:参加型プロセスで取り組みをしている実践者。1日目に参加された方。人数制限があります。事前予約をお願いします。

以下、両日共通事項です。ご確認ください。

場所:三股町中央公民館(北諸県郡三股町五本松8番地1)

講師:牧原ゆりえ氏(一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事Art of Hosting Japan 世話人)

協力:Social Good Fellows

参加に関する申し込み、お問い合わせ:
お名前、所属先、一緒に参加させる方のお名前、参加希望日を明記して、下記までお送りください。件名は、「経営学部公開講座参加希望」としてください。
ideyama@mail.miyasankei-u.ac.jp
(担当:経営学部 出山)

産経大法学部卒業生が司法試験に最終合格しました!

 産経大法学部を卒業した中島望月さんが、先日発表された令和7年度司法試験に合格されました!
 中島さんは、2023年3月に産経大法学部を卒業後、福岡大学法科大学院に進学し、見事、在学中に司法試験の最終合格を果たしました。
 産経大法学部では、憲法の青木ゼミに所属し、1年次から法学部の授業に熱心に出て法律の学修に取り組まれていました。本格的に弁護士を目指したいという志望を4年次に強く固められ、産経大法学部在学中は、主にボランタリースタディ塾を利用して司法試験に向けての勉強に取り組まれました。

 産経大法学部では、公務員試験や宅建士試験の受験を希望される方はもちろん、大学に入ってからいろいろと進路を考え、司法試験や司法書士試験、行政書士試験等、難関と言われる試験を本格的に受験し合格したいという学生が増えてきていると感じます。そのため近時、それらの学生に対応できるカリキュラムをさらに整備し、今年度よりスタートしております。
 また、産経大法学部では、2026年4月から公共政策コースが新コースとして始まります。最近の時代の変化やニーズに的確に対応した法学部のウイングを広げる魅力的なコースとなっています。我々産経大法学部では、学生の皆さんに、自分の興味を広げ、学びを深めて将来の進路を真剣に悩んでいただきたいと考えております。学生の皆様の一人一人の個性と適性を尊重し、文理融合的なジャンルを希望される方にも、公務員を目指す方にも、そして中島さんのように難関の法律資格を目指す方にも土台となる教育を産経大法学部としては心掛けたいと考えております。

文責;法学部教授 宮田浩史

小谷哲男教授をお迎えし法学部シンポジウム「ユーラシア大陸“西の戦争”と“東の緊張”」を開催しました

宮崎産業経営大学 法学部 シンポジウム
《宮崎産業経営大学 ・ 宮崎日日新聞社共催》

【ユーラシア大陸 “西の戦争”と“東の緊張”】


―連動する2つのホットスポット:ウクライナと台湾―

《報告・文責》 宮崎産業経営大学法学部

特任教授 吉田成哉

 令和7年11月6日(木)、「日本国際問題研究所 研究主幹 小谷哲男教授」をお迎えし、「ユーラシア大陸 “西の戦争”と“東の緊張”」をテーマに、《宮崎産業経営大学法学部シンポジウム》(宮崎日日新聞社共催)を開催しました。
 《基調講演》では、小谷先生から「国際政治を読み解く力」という演題で、熱のこもったお話をしていただきました。
 そのあと、本学法学部シンポジウムワーキングチームによる《パネルディスカッション》では、産経大生・県内から選抜された高校生の皆さんから、ウクライナ戦争・台湾有事について、多面的視点からの活発な議論が展開されました。
 これからも、産経大は、県内唯一の社会科学系大学として、今回の研究テーマをさらに発展させ、《日本の選択》という視点で、混迷する国際問題にどう向き合うべきかを考えてまいります。

経営学部3年生が「宮崎県総合計画改定に向けた若者・女性との意見交換会」に参加しました

11月8日、経営学部3年生が「宮崎県総合計画改定に向けた若者・女性との意見交換会」に参加しました。意見交換会は、今後の人口減少社会における持続可能な宮崎県の将来像をテーマにグループ討議・意見交換を行い、総合計画改定の参考にすることを目的にしたものです。

グループ討議・意見交換では、本学から参加した2名を含めた高校生と大学生が、テーマに対して、非常に積極的で前向きな議論・発表していたのが印象的でした。県の担当者からは、「この会で出していただいた意見も踏まえて、計画改定を進めていきます」とのお話がありました。

参加した2名にとっては、将来の仕事を意識する良い機会にもなったと思います。

経営学部では、学内の学びだけでなく、学外での多様な学びの場、社会貢献の場に積極的に出ていき、専門を超えた対話や学びを実施することを後押ししています。

経営学部:出山

【教育DX】<無料>小学生・中学生向けプログラミング教室「プログラミング道場@産経大」を開催します

【教育DX】<無料>小学生・中学生向けプログラミング教室「プログラミング道場@産経大」を開催します

【空手道部】男子団体組手2部優勝、女子団体組手3位入賞

空手道部は、第74回全九州大学空手道選手権大会に出場しました。
男子は団体組手2部で優勝し、女子は団体組手で3位入賞を果たしました。
これを受けて、女子は第69回全日本大学空手道選手権大会に出場が決定しました。
応援よろしくお願い致します。

11月15日(土) 学校推薦型選抜・併設校選抜を受験する皆様へ

11月15日(土)の学校推薦型選抜・併設校選抜を受験される方は、必ず下記のURLより集合時刻、試験時間割、合格発表日をご確認ください。

入試広報課ホームページ:https://nyushi.miyasankei-u.ac.jp/reiwa3nyushi

アグロポリスコンテストへ向けてフィールドワークを実施しました

本学で9月27日(土)、第9回アグロポリスコンテストのキックオフミーティングが開催され、そのキックオフミーティングをきっかけに各チーム(5チーム)の研究活動が始まりました。10月15日(水)、研究活動の一環で全チームが宮崎県総合農業試験場にフィールドワークに行きました。

宮崎県総合農業試験場では、施設の概要、試験研究の紹介、圃場の見学、食味試験の体験、質疑応答・意見交換などが行われました。参加した学生・生徒は熱心に耳を傾け、積極的に質問を行う学生・生徒もおり、今後の研究活動に大いに役立つ機会となりました。

教職課程研修交流講座を開催しました

 10月11日(土)「第25回 教職課程研修交流講座」を開催しました。本学卒業生で現職の教員である先生方5名を講師にお招きし、自己紹介後に教職の現状について、児童・生徒との関わりについて、教育実習に向けて、教員採用試験対策についての4つのテーマでお話しいただきました。
 参加した学生は熱心に耳を傾け、講座終了後には積極的に質問に行く学生もあり、教員を目指すモチベーションをさらに高める機会になりました。

(教員養成センター)

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