宮崎産業経営大学



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大坪利彦

近影

 

プロフィール

東京生まれ。新宿の高校を卒業後、横浜国立大学教育学部で佐々木弘明ゼミの卒論に川端康成論を書く。明治大学大学院で詩人の大岡信先生に師事し、博士後期課程満期退学の後、1989年4月宮崎産業経営大学文学担当教員として赴任。2010年に熊本大学から博士(文学)を授与される。高校時代の恩師林武志先生と尾木直樹先生とともに「日本伝統文化協会」を設立して現在に至る。趣味は音楽と映画で、二十歳の頃にライブ演奏した音源(1曲)が渋谷エピキュラスから出ていて、最近ネットで買って、久しぶりに下手な演奏を聴いた。

 

担当科目

人間と文学、日本語理解

 

ゼミナールテーマ

「ああ、楽しい人生だった。」と言える一生を送ろう!

 

学生へのメッセージ

平成元年に東京から本学へ赴任しました。開学3年目のすべてが新しい経験の大学でしたから、学生も教職員も創意工夫に努めていたように思います。若い教員たちは「二度目の大学院」と言って、互いに学び合うような雰囲気がありました。県内初、南九州でも数少ない法学と経営学の専門教育を修得できるため優秀な学生が大勢集まって、講義室は熱気と緊張感に溢れていました。その伝統は現在へと受継がれ、本学が全国で「本当に実力の高い大学」にランクインするのは当然の結果ですね。

 

その他(顧問等)

言語文化サークル・音楽クラブ・軟式野球部 各顧問

 

保有学位および主な教育研究業績

保有学位 博士(文学) 熊本大学
研究分野 日本近代文学・ 国民国家と都市、大衆文化論・文学理論・芸術哲学
著書・論文名等
年月日
発行所・掲載紙・発表学会等
概要
都市の大衆化 2005年2月 勉誠出版 GYROS11特集 明治の光と影 明治期日本の近代化の進展状況を都市化と大衆化という現象を視点に、国民国家論を媒介して検討した論考。
国民国家・反自然・モダニズム―若山牧水と川端康成― 2007年12月 鉱脈社 牧水研究第3号 若山牧水と川端康成の文学活動を比較参照しつつ、明治大正期における社会状況や思想的背景を連関させて検討した論考。
国木田独歩―方法としての「小民」― 2010年3月 熊本大学社会文化研究8 国木田独歩における初期の小説から最晩年まで通底している「小民」への眼差しを検討した論考。
「山の音」の分析 上 2013年11月 おうふう 川端康成作品論集成 第8巻 川端康成の第二次大戦敗戦後の小説「山の音」をテクスト論の方法を用いて分析検討した論考。
夏目漱石「道草」―写生のなかの不自然 2014年3月 国語国文学研究(熊本大学文学部) 森正人教授退職記念特集号 夏目漱石の小説「道草」を明治期日本の植民地帝国主義的な視点から検討した論考。
学会・社会での活動 日本近代文学会(九州支部監査役員)、日本文学協会、全国大学国語国文学会、昭和文学会、川端康成学会、牧水研究会、日本映画学会、NPO法人「日本伝統文化振興・映像保存協会」事務局長、高等教育コンソーシアム宮崎・コーディネート科目「宮崎の郷土と文化」講師、宮崎県男女共同参画センター・連続講座講師 第9回前川佐美雄賞受賞(2011年)

 

学部・学科の紹介

在学生用

学校法人 大淀学園

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