宮崎産業経営大学



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村田治彦

近影

 

プロフィール

幼少時は野球をやっていて、今は体が動かないので、専ら阪神タイガースを応援するとともに、ゼミの学生とソフトボールをたまにしています。大学に進学する前は弁護士になりたいと思っていましたが、今では学内塾を担当し、法律を使った職業に就きたいと希望する人の支援をしています。法律実務家として社会で働いているOBから実務ではこうなっているという話を聴くことができるのは喜びです。

 

担当科目

民事訴訟法、民事救済手続法

 

ゼミナールテーマ

演習Ⅰの前半は、Moodleを使って、法の見方・考え方の基本を理解し、後半及び演習Ⅱは、判例研究を通じて解釈を学びます。現実社会での法のあり方を知るために、法廷傍聴や法律専門家事務所訪問を行ったり、他大学との合同ゼミも実施したりしています。

 

学生へのメッセージ

法律は社会で実際に使われる、抽象的かつ難しい存在で、存在自体を容易にすることはできません。しかし、法律の学び方を工夫することによって、理解しやすくすることは可能です。「分かる」法律学を実践したいと考えています。そして、法律学を真摯に身につけたい、将来、法律実務家を目指したいと考える人には、そのノウ・ハウを伝授したいと思っています。

 

その他(顧問等)

リーガル・マイスター養成塾塾長

 

学びについて

在学生用

学校法人 大淀学園

JIHEE


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