宮崎産業経営大学



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石田若菜

近影

 

プロフィール

幼い頃からパズルばかり解いて遊んでいました。法律学における論理的思考は、どこかパズルみたいで、その魅力に惹かれて10年以上の月日が経ちました。宮崎に来て、2匹の猫を飼い始めました。いまのいちばんの趣味は、甘えん坊な彼らと遊ぶことです。

 

担当科目

行政法総論、地方自治法、公務員法

 

ゼミナールテーマ

学生が興味をもったテーマを中心に憲法の判例研究をしています。たとえば、刑事事件の場合、検察官や弁護士はどのような主張をするか、裁判官だったらどのような判断をするか、ある事実について知る前と知った後ではその判断は変わるかなど、それぞれの問題に実践的に取り組んでいます。

 

学生へのメッセージ

おもに人権総論について日米比較の観点から研究を行っています。これまでは、生殖補助医療やFC/FGM(女子割礼/女性性器切除)、同性婚、婚外子などのテーマを扱ってきました。授業では、新たに生じてきた社会問題も素材として積極的に取り上げ、みなさんとともに考えていきたいと思います。

 

その他(顧問等)

無し

 

保有学位および主な教育研究業績

保有学位 修士(法学) 中央大学
研究分野 憲法
著書・論文名等
年月日
発行所・掲載紙・発表学会等
概要
「関係的プライバシー権」理論の検討 平成22年2月 中央大学大学院研究年報編集委員会・『大学院研究年報 法学研究科篇』第39号 29-50頁 アメリカの生殖補助医療(人工授精、体外受精、代理出産など)をめぐる判例を題材として、プライバシー権の個人的・関係的な側面について検討しました。
生殖の自由の限界 平成23年2月 中央大学大学院研究年報編集委員会・『大学院研究年報 法学研究科篇』第40号 3-19頁 着床前診断には妊娠率・出生率の上昇を目的とするものと子の性別や性質を選ぶために行うものがあります。これら目的に着目して生殖の自由の限界を考察しました。
異文化抗弁とFC/FGM 平成23年7月 日本加除出版・『ジェンダーと法』第8号 146-160頁 FC/FGM(女子割礼/女性性器切除)禁止国で移民がこれを実施した場合、裁判所は、「FC/FGMは「文化」であり刑罰を減軽すべきだ」という主張を認め、実際に減軽すべきかどうかについて検討しました。
同性婚と異性婚における法的保護の平等 平成24年12月 日本比較法研究所・『比較法雑誌』第46巻第3号 313-337頁 平成25年にアメリカ連邦最高裁で違憲とされた婚姻防衛法は、婚姻=1人の男性と1人の女性の結合と定義し、同性カップルの法的保護を否定するものでした。本稿では、この法律を違憲とした複数の下級審判決を紹介しました。
遺留分における非嫡出子差別と憲法14条 平成25年8月 中央大学法学会・『法学新報』第120巻第3・4号 419-450頁 平成25年まで婚外子の相続分は婚内子の半分でした。それは遺留分についても同様でした。本稿では、適用違憲という方法で婚外子の遺留分の平等を宣言した名古屋高裁判決(平成23年12月21日)を検討しました。
学会・社会での活動 公法学会、ジェンダー法学会、日米法学会

学部・学科の紹介

在学生用

学校法人 大淀学園

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